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国際特許分類[G06F11/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872) | コンピュータ動作,例.故障時間または入出力動作の記録または統計的評価 (1,771)

国際特許分類[G06F11/34]に分類される特許

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【課題】プログラムの実行時間の測定中にブレークが発生した場合であっても、プログラムの実行時間を正確に測定できるようにする。
【解決手段】本発明に係るプログラムデバッグ装置1は、カウンタ2と、ブレークが発生する直前に実行された命令を特定する情報を保持するブレーク前情報保持部3と、ブレークの終了後に再実行される命令を特定する情報を保持する再実行開始情報保持部4と、通常時において直前に実行された命令と再実行される命令とが連続して実行される場合に要する実行時間を推定し、当該推定された実行時間に基づいて前記ブレークにより前記命令が無効にされたことに起因する誤差を補正するための補正値を生成する測定誤差演算部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサービスが連携しているクラウド認証サービスにおいて、各サービスがログを出力する間隔が異なり、かつ各サービスのログを出力する間隔を変更できない場合がある。
【解決手段】 連携している全てのサービスで最もログ出力間隔が長いサービスのログが出力された時点で、連携している全てのサービスのログを収集する。その後収集したログのなかで、ログ出力時間が最も古い時刻であるものを調べ、全ログの中からその時刻までのログを抽出し、認証サービスのログとして保存する。 (もっと読む)


【課題】通信サービス品質に悪影響を及ぼさずに、当該ネットワークを構成する装置の保守管理処理を実行することが可能な保守管理装置、保守管理方法、および保守管理用プログラムを提供する。
【解決手段】自装置の負荷状態を示す負荷データを、所定時間間隔で取得して記憶する負荷データ管理部11と、過去にコマンドが実行されたときの負荷データの変化量を処理上昇負荷データとして記憶する処理上昇負荷データ記憶部13と、コマンドの実行の可否判定に用いる閾値を記憶する処理実行制御データ記憶部14と、コマンドの実行要求を取得すると、最新の負荷データと処理上昇負荷データとから予測される当該コマンド実行時の予測負荷データが閾値よりも小さいときには当該コマンドの実行が可能と判定して実行し、大きいときには当該コマンドの実行が不可と判定するコマンド実行制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力される統計情報を、ログファイルから読み出す統計情報取得ステップ(S11)と、統計情報取得ステップで取得された駆動部の状態毎の統計情報を、グループ毎に集計する統計情報集計ステップ(S12)と、統計情報集計ステップで集計されたグループ毎の統計情報を出力する統計情報出力ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】原因の特定方法が必ずしも明らかではない種々の異常を予知することのできる異常状態検知装置及び異常状態検知方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置(3)から、当該装置の稼動状態を表す状態データを周期的に取得して、前記情報処理装置に異常が発生する前の状態データを記憶装置(11)に少なくとも一つ蓄積し、蓄積された状態データをグループにクラスタリングする準備処理手段と、前記情報処理装置から状態データを取得するデータ取得手段と、取得した状態データが前記グループに属するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が属すると判定した場合は、この判定結果を出力する出力手段とを備えたことを異常状態検知装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 インデックスデータを用いてクライアント装置のログデータを検索できるまでの時間を短縮することができる情報処理装置及びクライアント管理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、情報処理装置は、格納手段、ログ受信手段及びマージ手段を具備する。格納手段は、複数のログデータと前記複数のログデータに対応する第1インデックスデータとを格納する。ログ受信手段は、ネットワークを介して相互に接続されたクライアント装置から、第1ログデータと前記第1ログデータに対応する第2インデックスデータとを受信する。マージ手段は、前記第1インデックスデータと前記第2インデックスデータとをマージすることによって第3インデックスデータを生成する。前記格納手段は、前記複数のログデータと前記第1ログデータと前記第3インデックスデータとを格納する。 (もっと読む)


【課題】トランザクションの全処理時間が長い場合に、より短時間で問題の物理的所在がクライアント側にあるかサーバ側にあるかを正確に判別できるようなログ情報を提供する。
【解決手段】処理結果取得部112は、端末から受信した第1の処理要求に処理識別情報を付与し、通信部115を介して、第1の処理要求に基づく第2の処理要求を処理サーバへ送信する。生成部113は、処理サーバから受信した処理結果から画面描画情報を生成し、計測部111は、画面描画情報の生成に要した生成時間を計測する。ログ処理部114は、通信部115を介して、画面描画情報及び生成時間を端末へ送信し、生成時間、端末において画面描画情報に基づく画面の描画に要した描画時間、及び第1の処理要求を送信してから画面の描画が終了するまでの全処理時間を、端末から受信する。通信部115は、生成時間、描画時間、及び全処理時間を含むログ情報をログサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】外部装置が接続されたときに、動作ログを必要な場合にのみ外部装置に保存する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の一例である画像処理装置は、動作ログをログ領域250に保持し、システム監視・デバッグログプロセス221がUIを制御するUI制御プロセス220がエラー状態にあるか否かを監視する。USBドライバ230がUSBメモリメディア140の装着を検知すると、システム監視・デバッグログプロセス221は、UI制御プロセス220が正常に動作しているかの生存確認を行い、エラー状態にあると判定した場合に、ログ領域250に保持されている動作ログをUSBメモリメディア140に保存する。 (もっと読む)


【課題】障害等の発生により装置の再起動が行われた際に、再起動前の装置の動作に係わる情報のうち障害に係わる動作の履歴を保護する。
【解決手段】制御部は、読み書き可能であって記憶している情報を保持することが電源を供給しなくても可能な不揮発性メモリに演算に用いる情報を記憶する不揮発性RAMと、不揮発性RAMに設けられる記入領域AF(初期)に動作に係わる情報の履歴である履歴情報を循環して記憶させ、障害が発生した場合に障害に係わる障害履歴情報に対してフラグ情報を付与し、再起動後にはフラグ情報が付与される障害履歴情報が記憶される記入領域AF(初期)とは異なる不揮発性RAMの新たな記入領域FA(2回目)に新たな履歴情報を循環して記憶させるCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムに障害が発生した場合に、解析者がログの到着を待つ時間を短縮すること。
【解決手段】本発明の分散処理システムは、複数のサービス提供サーバ10と、サービス提供サーバ10からログを収集するログ収集サーバ30と、を有する。ログ収集サーバ30は、プログラム毎に、プログラム間の依存関係に応じて予め決められた、そのプログラムに障害が発生した時にログを収集する順序を表すログ収集順序リスト33と、サービス提供サーバ10上のプログラムに障害が発生した場合、障害が発生したプログラムについてログ収集順序リスト33に表される順序に従ってサービス提供サーバ10からログを収集するログ収集部31と、を有する。 (もっと読む)


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