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国際特許分類[G06F11/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872) | コンピュータ動作,例.故障時間または入出力動作の記録または統計的評価 (1,771)

国際特許分類[G06F11/34]に分類される特許

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【課題】ログ出力元の処理に悪影響を与えることなくログ収集の期限を遵守してログ分析を効率的に実施できるようにログ収集を行う。
【解決手段】ログ収集管理装置100では、各サービス121に設定されたサービスレベルの評価期限や評価に必要なログ種別等をハードディスク105内の各テーブル113〜117に登録しておく。サービスレベル評価のためのログ収集を行う際、評価期限に近いサービスレベルの評価に必要なログ123を選定し、そのログ出力元サービスの負荷量をエージェント122より取得する。上記選定されたログについて、サービスレベル評価の効率性(少ないログから多くのサービスレベルを評価できること)、ログ出力元サービスの負荷、ログ収集期限を考慮してログ収集の優先順位を決定し、上記優先順位に従い、また必要に応じてログ出力元サービスに共有リソースプール131内の共有リソースを割当て、負荷を下げてからログ収集を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置などの電子機器において、ユーザー操作に起因する画面遷移ログを少ないデータ量で保持する。
【解決手段】 電子機器において、ログ管理部36は、ユーザー操作に起因して表示装置11aにおいて発生する画面遷移ごとに画面固有の絶対画面IDを特定し、特定した複数の絶対画面IDを、相対的な画面遷移の典型パターンを示す1つのパターンIDと典型パターン内での画面遷移を示す複数の振舞IDとの組合せに変換し、変換により得られるパターンIDおよび複数の振舞IDを画面遷移ログとして記録する。 (もっと読む)


【課題】要求に応じてシステム内で実行される一連の処理に関連するログを収集する際に、収集されるログの量を抑制すること。
【解決手段】サーバ101−1は、クライアント装置102からリクエスト110を受信し、リクエスト110に応じた処理を実行する。また、サーバ101−1は、実行した処理から派生した処理についてのサーバ101−2への処理要求120と、実行した処理に関するログを含む第1のログ情報130と、を生成してサーバ101−2に送信する。サーバ101−2は、サーバ101−1から処理要求120と第1のログ情報130とを受信し、処理要求120に応じた処理を実行する。また、サーバ101−2は、実行した処理に関するログを含む第2のログ情報140を生成する。そして、サーバ101−2は、特定の記憶領域150への第1のログ情報130と第2のログ情報140との書き込みを制御する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションの精度の向上を図ること。
【解決手段】シミュレーション装置100は、先行するブロック102の末尾命令で指定される第1の資源群とブロック103の先頭命令で指定される第2の資源群とを検出し、第1および第2の資源群に共通して含まれる資源r1を特定する。次に、シミュレーション装置100は、ブロック103でr1を使用する時刻t+1と、先行するブロック102で資源の使用が終了し、後続のブロックで資源が使用可能となる時刻t+2とから求めた遅延時間1サイクルを算出する。続けて、シミュレーション装置100は、遅延時間を用いてADD命令の実行時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】
並列分散処理システム、例えばMapReduce方式のように、複数の情報処理装置から取得した監視データを基に障害検知を行おうとしても、どの装置の間に相関関係が生じるかが事前に決定できない。また、稼働中に相関関係が生じる組み合わせが変化するようなシステムにおいて、障害の検知を行う。
【解決手段】
複数の情報処理装置が協調して動作する情報処理システムを運用管理する情報処理システム運用管理装置であって、前記情報処理装置を、その特性によって分類し、2つの前記情報処理装置の間の典型的な関係を各々の前記特性の組をキーとして記憶し、記憶された前記典型的な関係を用いて前記情報処理装置の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】管理対象ノードの性能情報を収集することなく、異常を検知する。
【解決手段】運用管理装置21のメッセージ取得部201は、管理対象ノードが出力したメッセージを取得してメッセージDB202に記録する。学習情報生成部204が、指定した期間内における管理対象ノード毎、メッセージの識別情報毎、単位時間毎のメッセージの数の最大値、又は最小値を算出して学習結果情報DB205に記録する。分析情報生成部206が、対象ノード毎、メッセージの識別情報毎、単位時間毎のメッセージ出力数を算出して分析結果情報DB207に記録する。分析判定部208は、学習結果情報DB205に記録された最大最小値情報と、分析結果情報DB207から読み出した分析データ情報とに基づいて、分析対象の各管理対象ノードが正常であるか否かを判定し、判定結果を分析結果情報DB207に記録し、出力部209に出力する。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の監視を行うこと。
【解決手段】記憶部1aは、他の情報処理装置の識別情報に対応付けて他の情報処理装置による監視対象項目と監視を行う条件とを記憶する。制御部1bは、情報処理装置3から監視対象の項目に対する監視のための要求を受信すると、該項目の監視を行う条件を情報処理装置3に問い合わせるとともに、記憶部1aを参照して、自身に対して該項目と同じ項目の監視を行う情報処理装置2が存在するか確認する。指示部1cは、情報処理装置2が存在する場合、情報処理装置2,3の何れか1つの情報処理装置に、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置が該項目の監視を行う条件で、該項目の監視を行うよう指示するとともに、該1つの情報処理装置以外の情報処理装置に該項目に対する監視のための要求を送信しないよう指示する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザからの要求に応じて並行して処理を行うシステムにおいて、重複したログの保存を防止し、かつ、ログの記録漏れを避ける。
【解決手段】アプリケーションサーバ102は、ログを収集してログサーバに送信する1以上のログデータ収集手段3221と、前記1以上のログデータ収集手段を一意に特定するための識別子を生成してログサーバ103に提供する提供手段3225とを有し、前記ログサーバは、受信したログに対応付けられた前記識別子とすでに記憶されているログに対応付けられた識別子とが一致し、かつ受信したログに含まれる当該ログを一意に特定するための他の情報とすでに記憶されているログに含まれる当該ログを一意に特定するための他の情報とが一致している場合に当該受信したログを記憶させず、それ以外の場合に当該受信したログを記憶する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置が、管理者に対してエラーメッセージなど障害に関する情報を提供でき、かつ、BIOSの設定変更などによるメッセージの切替を必要とせずに、一般ユーザに対してエラーメッセージを表示することによる不安や不信感を抱かせるおそれを軽減できるようにする。
【解決手段】処理部101は、コンソール表示用メッセージと、エラーメッセージを含むログ・メッセージとの、いずれか一方に所定の識別情報(例えば未使用のエスケープ・シーケンス)を含んでメッセージを出力する。フィルタリング部102は、処理部101から出力されるメッセージに所定の識別情報が含まれるか否かに基づいて、コンソール表示用メッセージとログ・メッセージとを分類する。当該分類により、管理者に対してはエラーメッセージを提供し、一般ユーザに対してはエラーメッセージの表示を抑制して不安や不信感を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】コマンドがエラー終了したときに、エラー要因を特定するための時間を削減する。
【解決手段】実行形式ファイルを生成するコマンドを実行する情報処理装置において、エラー要因記録ファイル330は、コマンドを実行してエラーが発生した場合、コマンド実行中に出力されるエラー要因情報を予め記録する。コマンド受付部110が、コマンドを入出力部200から受け付け、コマンド実行部130が、コマンドを実行する。ログデータ出力部150は、コマンド実行部130からコマンドの実行中に出力されるメッセージを受け取り、メッセージを実行結果ログファイル310へ格納する。ログデータフィルタリング部190は、コマンド実行部130からコマンドの実行がエラー終了したことを通知されると、実行結果ログファイル310のメッセージを読み出し、エラー要因情報と一致するメッセージを抽出して入出力部200へ表示させる。 (もっと読む)


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