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国際特許分類[G06F11/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872) | コンピュータ動作,例.故障時間または入出力動作の記録または統計的評価 (1,771)

国際特許分類[G06F11/34]に分類される特許

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【課題】通信ネットワークの運用管理業務での運用作業者の操作による業務ログを、運用作業者に負担をかけることなく、また、運用管理用操作端末の負荷を増大させることなく、正確に取得できる業務ログ抽出装置を提供すること。
【解決手段】パケット処理部9は、運用管理用ネットワークからパケットを収集し、そのアクセス先情報と書き込み情報を抽出する。画像情報処理部10は、運用管理端末上で画面変化があった時点の前後所定期間の画像情報を取得する。履歴情報抽出部11は、パケット処理部9からのアクセス先情報と書き込み情報、画像情報処理部10からの画像情報から、通信ネットワークの運用管理業務に関わるデータのみを抽出する。時刻同期部13は、履歴情報抽出部11からのデータにタイムスタンプを付与する。タイムスタンプが付与されたデータを業務ログとして履歴蓄積部12に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置が連携して実行される一連の処理において、情報処理装置の処理記録(ログ)の相互に関連付けることにより、各情報処理装置で実行された個々の処理の連携関係を効率的に把握させることを課題とする。
【解決手段】ログ解析装置は、複数の情報処理装置から、一連の処理の処理記録として出力される複数のログの一つを検査対象として、検査対象のログに含まれるキーワードを抽出するとともに、検査対象のログが記録された時刻を基準として過去または未来に記録された検査対象以外の他のログの各々に含まれるキーワードを抽出して相互に関連付ける。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成装置の保守情報の送信ができない状態に陥った場合、送信できない状態が、本当に障害が発生した状態なのか、画像形成装置の電源が入っていないために送信ができない状態なのかの判断ができないため、故障内容の通知ができず、ユーザが画像形成装置を再利用するまでに長時間を要する場合があった。
【解決手段】本発明の画像形成装置3は、画像の形成時において停止した原因を示すエラーログを蓄積し、エラーログを含む保守情報を所定の間隔で情報処理装置4へ出力する。情報処理装置4は、エラーログの解析と、保守情報が出力されない時間と異常停止判定時間との比較を行う。これにより、画像形成装置3が保守情報を送信ができない状態に陥った場合にも、情報処理装置4は、画像形成装置3の故障原因を予測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】Webページにおける上位フレームの遷移と下位フレームの遷移に発生順序の変動が生じた場合にWebページの遷移を正確に記録する。
【解決手段】Web情報取得システム1の表示完了イベント取得手段3は、Webブラウザ2の表示完了イベントを検出する。表示内容取得手段4は、Webブラウザ2からWebページの表示内容を取得する。イベント連続状態設定手段6は、表示完了イベントの連続を判定してイベント連続状態を出力する。イベント列取得手段7は、イベント連続状態の境界を判別して連続のイベント列を取得する。遷移判定手段8は、イベント列からWebページ遷移の起因となった表示完了イベントを特定してイベントテーブル9に書き込む。表示内容保存指示手段10は、イベントテーブル9に書き込まれた表示完了イベントに応じた表示内容のブラウザ閲覧履歴格納手段5への保存を表示内容取得手段4に指示する。 (もっと読む)


【課題】異常発生状態に至った原因をより確実に特定できる電子機器、画像形成装置、履歴記憶方法及びコンピュータプログラム、並びに該コンピュータプログラムが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】一又は複数のデータ処理部を備える複合機100において、正常時から異常発生まで、周期的又は非周期的に、履歴取得部10が前記一又は複数のデータ処理部から当該処理履歴を取得して記憶しておく。異常発生時、履歴取得部10は処理履歴の取得を中止する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視される装置に異常が発生した場合に、容易に障害発生前後の装置の動作ログを取得する。
【解決手段】画像処理装置と連動することにより画像処理機能を提供する情報処理装置であって、画像処理機能を提供するメインコントローラと、LPCバス120を介してメインコントローラと接続されたEC130とを含み、EC130は、情報処理装置へ情報を入力する複数種類の入力ポートと、入力ポートを制御すると共にメインコントローラの異常を検知するメイン処理制御部131と、情報処理装置の異常動作時においてネットワーク通信を行うネットワーク通信制御部132とを含む。 (もっと読む)


【課題】可用性と信頼性を向上させるために必要なテスト機能を備えるフォールトトレラントシステムを提供する。
【解決手段】保守用計算機102は、指定した演算用計算機103に対し、演算用計算機103に組み込まれている擬似故障処理部302を実行させる命令を、プログラム起動制御部204から送信する。入出力制御部203は、同期検出部205が演算用計算機103の同期が外れたことを確認したことを受けて、演算用計算機103の再組み込み処理部303に再組み込みを指示する。その後、入出力制御部203は、同期検出部205が演算用計算機103の再組み込み処理が失敗したことを確認したら、ログ記録部305を通じてログファイル307からエラーログを収集する。以上の一連の動作は、テスト機能制御テーブル206に記載された内容に従って、各演算用計算機103に対して繰り返し実行される。このため、効率よくエラーログを収集できる。 (もっと読む)


【課題】一元的にかつ安全にログを収集し、容易に閲覧できる。
【解決手段】本実施形態に係るログ収集システムは、第1利用者識別子、第1利用者識別子よりも暗号強度が高い第1一時識別子、属性情報を各々対応付けて格納する手段を具備する第1装置と、第1利用者識別子と同一の利用者を示す第2利用者識別子、第2利用者識別子よりも暗号強度が高い第2一時識別子を対応付けて格納する手段、ログデータに含まれる第2利用者識別子を第2一時識別子に変換して第1変換ログデータを得る手段を具備する第2装置と、第1一時識別子と第2一時識別子とを対応付けて格納する手段、第1変換ログデータに含まれる第2一時識別子に対応する第1一時識別子を抽出する手段を具備する第3装置と、を具備し、第1装置は、第1変換ログデータに含まれる第2一時識別子を、第1一時識別子に対応する属性情報に変換して、第2変換ログデータを得る手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】自装置に十分な記録容量がない場合、又は記録装置が故障している場合であっても、自他装置の記録しておくべきデータを損失することなく記録することができる電子制御システム及び電子制御装置(ECU)を提供する。
【解決手段】データを記録する記録手段及び通信手段を有し、制御対象物の動作を制御する複数の電子制御装置を、通信線を介してデータ通信することが可能に接続してある。一の電子制御装置は、記録手段に所定のデータを記録することが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合、記録手段にデータを記録する。可能ではないと判断した場合、他の電子制御装置へデータを送信する。他の電子制御装置は、受信したデータを記録手段に記録する。 (もっと読む)


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