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国際特許分類[G06F11/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 監視 (3,872) | コンピュータ動作,例.故障時間または入出力動作の記録または統計的評価 (1,771)

国際特許分類[G06F11/34]に分類される特許

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【課題】顧客環境における電子機器の設置・撤去を反映した集計レポートを出力できるレポート処理プログラム、情報処理装置、及び情報管理システムを提供する。
【解決手段】レポート処理プログラムは、電子機器210の利用状況を集計したレポートを出力する情報処理装置100としてコンピュータを機能させるプログラムであって、コンピュータに、記憶手段70,90から、機器導入先における電子機器210の設置・撤去履歴が記録された設置・撤去履歴管理情報70Dと電子機器210のログデータが記録されたログ管理情報90Dとを取得する手順(ステップS403,S404)と、これらの管理情報70D,90Dに基づき、所定のレポート期間における設置状況に応じた電子機器210の機器利用状況を集計したレポートデータを生成する手順(ステップS405,S406)と、生成したレポートデータを出力する手順(ステップS407)と、を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 記録すべきログ情報の容量を低減するとともに、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い、過去にユーザに連続して利用され関連性があるファイルの利用に対しては、ログの監視レベルを高め、十分にログ情報を収集することができるログ監視レベル制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ログ情報に基づいてログ監視対象物をグループ化し、各グループにおいて最も高いログ監視レベルに他のログ監視対象物のログ監視レベルを合わせることにより、不正なアクセスがなされる蓋然性が高い関連性があるファイルのアクセスに対しては、監視レベルを高め、不正行為の追及を容易にする。 (もっと読む)


【課題】実環境でのオペレーションログからテストデータを自動的に作成し、新旧バージョンのプログラムの出力結果の差分を容易に比較する手段を提供する。
【解決手段】プログラムの旧バージョンが稼動する実環境におけるオペレーションログを記録し、新旧バージョンのプログラムの操作画面を介した入出力項目をそれぞれ定義した新旧バージョン入出力項目テーブルを用いて、オペレーションログからテストデータを生成する。生成したテストデータを、新旧バージョンのプログラムを適用したテスト環境それぞれに対して投入しテストを自動実行させ、新旧テスト環境それぞれからテスト結果を取得する。そして、そのテスト結果から新旧バージョン入出力項目テーブルを再び用いて比較項目を取り出し、旧バージョンのテスト結果と新バージョンのテスト結果の差分を抽出して差分比較結果テーブルに出力する。 (もっと読む)


【課題】取引情報を送信するときに送信処理に遅延を起すことなく且つ送信する取引情報のログを確実に記憶することができる高速情報処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の高速情報処理システムは、アルゴリズム発注用サーバ(主サーバ)10と、アルゴリズム発注用サーバ10から送られる発注情報を取引売買システム(外部のシステム)30に送出すると共に、その発注情報をコピーするポートミラーリング機能を有するスイッチ(中継切替手段)20と、スイッチ20によって作成された発注情報のコピーを受信して、発注情報のログを記憶するためのSnifferサーバ(ログ用サーバ)40とを備えている。本発明によれば、高速で取引情報を送信する際に、取引情報を送信するための送信処理に影響を与える遅延を最小限に抑えて、送信する取引情報のログを記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのチップに内蔵した割り込み回路における割り込み処理の遷移を、インサーキットエミュレータを使用せずに時間計測する。
【解決手段】割り込み監視回路11が、割り込み要求、CPU(中央演算処理装置)からの割り込み許可信号、割り込み処理の本体の開始信号、割り込み処理の本体の終了信号、割り込み前のプログラムへの復帰信号の少なくとも1つをトリガとしてタイマ回路12にトリガ信号S1を供給することにより、タイマのカウント値をキャプチャレジスタに取り込んだ直後に、取り込んだタイマのカウント値と割り込み種類情報を、内部バス33に接続された内部メモリ32に転送する。割り込み処理の実行後に、各々の割り込み種類ごとに、割り込み待ち時間、割り込み前処理の時間、割り込み処理本体の時間、割り込み後処理の時間、割り込み処理全体の時間の少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング型プロファイラのためにプロファイル対象を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、プログラムの実行中に、クラス又はオブジェクトの割り付け場所毎のサンプリング頻度に基づきプロファイル対象に設定されたオブジェクトへのアクセスを検出することに応答して、該アクセスに関するプロファイル情報を格納するプロファイル情報収集部と、
プロファイル情報に基づいて、クラス又はオブジェクトの割り付け場所ごとに、プログラムの最適化に利用する性質を有するオブジェクトを割り付けられた割合を算出し、算出した割合が所定の閾値以下であるクラス又はオブジェクトの割り付け場所についてのサンプリング頻度を下げるサンプリング頻度更新部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載通信装置に係り、不正アクセス検知のためのアクセスログの取得を限定的に行うことで、アクセスログ取得に用いるリソースを増やすことなく不正アクセス検知を適切に行うことにある。
【解決手段】車両に搭載されているコンピュータネットワークと、該コンピュータネットワークに外部装置を接続するためのコネクタと、コンピュータネットワークにコネクタを介して外部装置が接続された際に取得したアクセスログを記録する記録手段と、を備える車載通信装置において、車両の運転状態を検出し、その検出される運転状態に応じて、コンピュータネットワークにコネクタを介して外部装置が接続された際にアクセスログを取得する通信対象を変更する。 (もっと読む)


【課題】GUIの状態の取得頻度を高速に取得し、GUIの状態の再現性の高い内容をログに記録すること。
【解決手段】直接アクセス機能を用いて現在のGUIの状態を初期状態として取得し、ログとして記憶装置に出力して記録し(S31)、イベント検出機能により最前面ウインドウ以外のGUIの状態の変更イベントまたはウインドウの消滅イベントを検出するリスナを設定し(S32)、ログ記録終了の指示が入力されるまでの間(S33,S38)、取得タイミングの指定を満たせば直接アクセス機能を用いて最前面ウインドウのGUIの状態をログとして記憶装置に出力して記録し(S34,S35)、さらにイベント検出機能により前記イベントが検出されているか調べ、そのイベント情報をログとして記憶装置に出力して記録する(S36,S37)。 (もっと読む)


【課題】分析対象装置の処理能力の余力の有無を判断することができるようにする。
【解決手段】計算手段1cは、分析対象装置で分析対象期間内に実行された処理の実行期間を示す情報を記憶手段1bから取得する。次に計算手段1cは、取得した情報に基づいて、分析対象期間を細分化して得られる集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの実行に費やされた時間を合計した合計処理時間を計算する。また計算手段1cは、集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの進行量を合計した合計進行量を計算する。決定手段1dは、集計区間ごとの合計処理時間と合計進行量とに基づいて、合計処理時間の増加量に対する合計進行量の増加量が所定値以下となる合計処理時間の閾値を決定する。そして検出手段1eは、合計処理時間が前記閾値以上の集計区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置が連携して実行される一連の処理において、情報処理装置の処理記録(ログ)の相互に関連付けることにより、各情報処理装置で実行された個々の処理の連携関係を効率的に把握させることを課題とする。
【解決手段】ログ解析装置は、複数の情報処理装置から、一連の処理の処理記録として出力される複数のログの一つを検査対象として、検査対象のログに含まれるキーワードを抽出するとともに、検査対象のログが記録された時刻を基準として過去または未来に記録された検査対象以外の他のログの各々に含まれるキーワードを抽出して相互に関連付ける。 (もっと読む)


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