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国際特許分類[G06F11/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | ソフトウェアを検査またはデバッグすることによるエラー防止 (421)

国際特許分類[G06F11/36]に分類される特許

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【課題】作成された制御プログラムの組み込み対象の演算装置での、前記制御プログラムを用いた単体テストをより短時間で行う。
【解決手段】制御プログラムの組み込み対象の演算装置の動作環境に依存するテストドライバの雛形を予め生成しておく。制御ブロック図により制御プログラムを生成する際に、対応付けされた、制御ブロック図の変数入力端子とテストパターン入力要素、変数出力端子と出力パターン保存要素の対応に応じた処理を行うテストパターン入力コード、出力パターン保存コードを生成し(ステップS13〜S16)、このテストパターン入力コード、出力パターン保存コード及び制御プログラムのソースコードと雛形テストドライバとから、入力される動作環境諸元に応じた動作環境において、制御プログラムに対して所定の検証動作を行うテストドライバのソースコードを生成する(ステップS17、S18)。 (もっと読む)


【課題】評価処理の効率を向上させた評価システム、評価方法及び評価プログラムを提供すること。
【解決手段】評価システム1は、評価対象プログラムに対する評価項目を記憶するデータベースと、評価対象プログラムのカバレッジ情報を取得するデバッカ手段と、所定データに対する評価対象プログラムの処理結果と期待値とを、データベースの評価項目毎に比較する比較手段と、デバッカ手段からのカバレッジ情報と、比較手段からの比較結果と、に基づいて評価対象プログラムの不具合を解析する不具合解析手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の検証条件を複合的に用いた検証を効率的に行うことが可能な情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】基本単位となる検証項目を定義した複数の検証ライブラリを管理する管理手段である検証ライブラリクラス21と、前記検証ライブラリを肯定演算子又は否定演算子と組み合わせた検証アイテムを用いて、検証対象の検証を行う第1検証手段である検証アイテムクラス23と、同一の検証対象について、検証アイテムクラス23が検証した複数の前記検証アイテムの検証結果の組を、所定の論理演算子を用いて演算する第2検証手段である検証グループクラス24と、検証グループクラス24の演算結果を前記検証対象の検証結果として出力する出力手段である第2インターフェース25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロック線図を対象にした保守性及び効率性が高いクローン検出を行うクローン検出装置、クローン検出プログラム、及びクローン検出プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】ブロック線図をツリー構造として正規化し、信号線の下流(出力側)ブロックから上流(入力側)ブロックへ向かって、ブロック線図を表現するツリーのノードに相当するブロック同士を深さ優先で(有向線で繋がったブロックを優先的に比較対象にして)比較し、一致したブロックを登録し、登録したブロックのリストを統合して出力する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもプロファイル情報の収集に必要な記憶媒体の使用量を低減することができるコンパイル方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】フロントエンドノードに含まれるCPUが、並列計算装置の各々が取得する、並列計算用プログラムの指定された範囲に対応するプロファイル情報を上記並列計算用プログラムの指定された範囲毎に割り当てられた並列計算装置に集約する集約コード及び上記集約されたプロファイル情報を圧縮且つ統合する圧縮統合コードを並列計算用プログラムに挿入する挿入工程と、上記集約コード及び上記圧縮コードを挿入された並列計算用プログラムをコンパイルするコンパイル工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】システム全体を対象としたフレームワークルールの検査を行うこと。
【解決手段】開示の装置は、解析部とフレームワーク検査部とを有する。解析部は、業務アプリケーションや汎用アプリケーションなどの作成に用いられた複数のプログラム間の関係を解析する。そして、フレームワーク検査部は、解析部によって解析された複数のプログラム間の関係がフレームワークの仕様規定であるフレームワーク規定に則した関係であるか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア・モジュールの仕様要件を検証するためにハイブリッド制約条件の解を求める。
【解決手段】数値変数およびストリング変数を含むソフトウェア・モジュールに関連付けられた第一の数値制約条件およびの第一のストリング制約条件を解析する(102)。前記ストリング変数のうちの特定のものに適用される第二の数値制約条件を推定し、前記数値変数のうちの特定のものに適用される第二のストリング制約条件を推定する(104)。前記第一および第二の数値制約条件のそれぞれを式で表現し、前記第一および第二のストリング制約条件のそれぞれを有限状態機械で表現する(106)。前記数値変数および前記ストリング変数のうちの特定のものについての値を含む解であって、前記第一および第二の数値制約条件のすべて、前記第一および第二のストリング制約条件のすべてならびに前記要件のすべてを満たす解を求めて解く(108)。 (もっと読む)


【課題】一実施例では、方法は、検証ツールキット環境を静的に解析する工程を含む。
【解決手段】方法は更に、検証ツールキット環境の解析に基づいて、データ構造を互いに共有しない複数の計算スレッドを識別する工程を含み得る。方法は更に、計算スレッドの計算要件を算出する工程を含み得る。方法は更に、計算スレッドの全体的な計算要件が複数のリソースの間でほぼ均一にバランスがとられるように複数のリソース間でスレッドを分散する工程を含み得る。 (もっと読む)


【課題】試験仕様書、試験の実施、試験結果およびマニュアル作成までの工程を一元化し、システム設計者の負担を軽減し、かつ、信頼性の高いシステムを実現することのできるシステムテスト装置を得る。
【解決手段】画面構成部品の位置、表示内容、動的または静的識別子の一部か複数または全部で入力対象または出力対象が確定される。前記画面構成部品の種類によって入力情報または出力情報が確定される。前記入力対象または出力対象と前記入力情報または出力情報を試験項目の操作または検証の順番に従ってビジュアル的に編集していく事によって試験仕様書およびマニュアルを作成することができ、編集された試験仕様書を元に自動試験が実行でき、試験結果として試験項目毎に対応してエビデンスを取得し出力する (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアプログラムのソースコードの検査において、検査に要する計算時間と計算機が利用する記憶領域の量を削減する。
【解決手段】 入力されたソースコードを、入力された検査条件の下での振舞いを定義する動作仕様情報(モデル)に変換し、当該動作仕様情報の一部を検査対象とした検査を実行し、検査対象範囲内で検査が終了すれば処理を完了し、検査対象範囲外への動作の逸脱が発見されれば、当該検査対象範囲を拡大して検査を実行し、上記検査対象範囲外への逸脱がなくなるまで繰り返す。 (もっと読む)


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