説明

国際特許分類[G06F12/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | メモリ・システムまたはアーキテクチャ内でのアクセシング,アドレシングまたはアロケーティング (20,382) | アドレシングまたはアロケーション;リロケーション (4,708)

国際特許分類[G06F12/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G06F12/02]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,159


【課題】コンパクションを不要とし、且つメモリの使用効率を向上させることにある。
【解決手段】メモリのヒープ領域内に生成されたオブジェクトの特性を検知する特性検知手段と、前記特性検知手段が検知した特性に応じて、前記ヒープ領域に対する当該オブジェクトの割り当てを決定する割当決定手段と、を設けている。これにより、オブジェクトのサイズや、オブジェクトの寿命等に応じてヒープ領域に対する当該オブジェクトの割り当てを決定することができ、メモリの使用効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ファイルを高速にリードライト可能なメモリ管理システムを提供する。
【解決手段】 所定容量のブロック単位で管理される第1の記憶部1および第2の記憶部3間のファイル転送を行うDMA(不図示)を制御するDMAC5と、第2の記憶部3にファイルを書き込む際、第2の記憶部3上の連続した空きブロックを取得する連続ブロック取得部120と、連続ブロック取得部120が取得した空きブロック毎にDMAC5を起動する起動部124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追記又は一括消去後に再記録可能で不揮発性の記憶手段に対し、繰り返し更新されるデータを良好に書換えることのできる記憶手段の使用方法を提供する。
【解決手段】記憶手段9内に夫々独立して一括消去可能で同一構成の独立領域91,92を少なくとも2つ有し、各独立領域を、優先順位を付けて使用される複数の同一構成のデータエリアに分割し、各データエリアを複数種類のデータの記録に対応した複数のデータセルに分割して区画整理する。記録されるデータに対応したデータセルに未記録のものが存在した場合に、優先順位に応じたデータエリアに属するデータセルにデータを追記し、未記録のものが存在しなかった場合に、他方の独立領域の第一優先順位のデータエリアにデータを書き込むと共に他の全ての種類の最新のデータをこの第一優先順位のデータエリアに転記し、一方の独立領域を一括消去する (もっと読む)


オンチップ書き込みキャッシュを用いて不揮発性メモリアレイをプログラムする方法を開示する。メモリシステムによって受信された個々のデータパケットはキャッシュメモリ内に記憶される。このようにして2つ以上のデータパケットを記憶し、次に、不揮発性アレイの単一ページにプログラムすることができる。この結果、不揮発性アレイ内の記憶空間の使用を効率良くする。
(もっと読む)


【課題】不揮発性保存装置にマルチメディアデータをブロック単位で保存する方法及び装置を提供する。
【解決手段】マルチメディアデータを受信するステップ、不揮発性メモリに含まれたブロックのうちの全ページが空いているブロックに順次に前記受信したマルチメディアデータを保存するステップ、及びメモリでデータが保存されたページがブロックの一部を構成する切片化されたブロックを検索し、切片化されたブロックのページを1つのブロックに移動させるステップを含む不揮発性保存装置にマルチメディアデータをブロック単位で保存する方法。 (もっと読む)


【課題】 異なる動作モードが混在するバースト転送において、マイクロプロセッサの処理の遅延及びメモリコントローラの構成の複雑化を抑制する。
【解決手段】 データ処理システム10は、異なる動作モードを混在させたバースト転送を実行するマイクロプロセッサ11と、バースト転送の動作モードが設定されるモードレジスタ14を有する同期式バーストメモリ13と、同期式バーストメモリ13とマイクロプロセッサ11との間でアクセスを調停するメモリコントローラ12とを備えたものである。そして、メモリコントローラ12は、ラップ切替え信号21を出力端子22を介して出力する機能を有する。同期式バーストメモリ13は、メモリコントローラ12から入力端子23を介してラップ切替え信号21を入力し、ラップ切替え信号21に応じて動作モードをモードレジスタ14に設定する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、データ再配置動作を改善する方法を提供する。一態様において、全ての再配置動作でデータの品質をそれに関連する誤り訂正符号(ECC)に基づいて検査するのではなくて、所定の選択基準に基づいてECCを検査するか否かが判定され、ECC検査が選択されなければ、メモリにデータの第1の場所から第2の場所へのオンチップコピーを実行させる。ECC検査が選択されれば、データはコントローラに転送され検査される。エラーが発見されたときには訂正動作が実行され、エラーが発見されないときにはオンチップコピーが実行される。所定の選択基準はサンプリングメカニズムを含むことができ、それはランダムベースであるかまたは確定的であって良い。別の一態様において、データが訂正され、そしてメモリに転送され戻されるべきであることを示すためにデータ転送フラグが導入される。別の態様は、ヘッダおよびユーザデータを、各々が別個の関連するECCを有するならば、別々に考慮する。
(もっと読む)


【課題】 運用を停止することなくアクティブ側のメモリのデータをスタンバイ側コンピュータにコピーできるようにする。
【解決手段】 同期制御部13からメモリコントローラ121へ順次リードリクエストを行いその都度カウンタ1223をインクリメントする。そのリクエストに対し読み出しが行われたらカウンタ1224をインクリメントすると共にそのデータをスタンバイ側コンピュータへ転送する。メモリコピーの工程中にメモリライトの命令が発行された場合には、アドレス比較器1221はそのライトアドレス(RA)とカウンタ1223,1224のカウント値とを比較し、RAが1223のカウント値より大きい場合には単にメモリライトを許可する。RAが1223のカウント値に等しい場合にはデータ読み出しが終わるのを待って、またRAがそれ以外の場合は直ちにライトを許可し、ライトデータを同期制御部13へ転送する。 (もっと読む)


【課題】データ更新可能回数を大幅に増加させ、更新回数が多い制御データの保存作業に適用することを可能にする。
【解決手段】フラッシュメモリ(登録商標)は、制御データを記憶するための制御データ記憶用ブロックA,Bを有し、CPUが、制御データ記憶用ブロックA,Bの中から制御データを記憶する制御データ記憶用ブロックを判定する。これにより、制御データの記憶可能領域が拡大することにより、データ更新可能回数を大幅に増加させ、更新回数が多い制御データの保存作業にも適用することができる。 (もっと読む)


不揮発性メモリへの更新データは、所定の条件によって更新ブロックまたはスクラッチパッドブロックのいずれかといった、少なくとも2つのインターリーブするストリームに記録されてもよい。スクラッチパッドブロックを使用して、最終的には更新ブロック宛ての更新データをバッファリングする。好ましい一実施形態において、スクラッチパッドブロックおよび更新ブロックに記憶されたデータのインデックスが、スクラッチパッドブロックが書き込まれる度にスクラッチパッドブロックの未使用部分に保存される。
(もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,159