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国際特許分類[G06F21/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 計算機の特定の内部部品の保護によるもの (217)

国際特許分類[G06F21/02]に分類される特許

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【課題】正規のユーザによるICタグやICカードのデータ更新を容易にするとともに、ICタグやICカードのセキュリティを向上させること。
【解決手段】コマンド実行部130aが、WORM領域設定およびロック・アンロック設定に係る情報を含んだWORM AREA SETコマンドを受信し、該WORM AREA SETコマンドによって指定される領域を、WORM領域およびロック・アンロック状態に設定する。そして、WORM領域に設定された領域は、一度データを書き込んだ後、書き込んだデータの変更や削除が不可能となり、ロック状態に設定された領域は、データの書き込みが禁止される。また、コマンド実行部130aは、アンロック状態の領域にデータを書き込んだ後、データを書き込んだ領域をロック状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲のメモリ領域やアプリケーションに割り当てられたメモリ領域でのメモリアクセスをトレースすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】プログラム2からメモリの割り当て要求を受けると,OS1は,メモリ領域4からプログラム2に割り当てるメモリ領域を獲得し,獲得したメモリ領域を検査対象メモリ領域としてMMU3によりアクセス禁止状態にする。また,その検査対象メモリ領域に対応するトレースデータ域12を確保する。検査対象メモリ領域に対するアクセスが発生すると,MMU3によりアクセス例外が発生し,トレース処理部10において,アクセス例外が発生した検査対象メモリ領域に対応するトレースデータ域12に,採取したトレース情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】 データベースを活用する上での融通性を確保しつつも、一つのまとまった情報である行の情報については、行全体の情報について改竄防止を図ることが可能なデータベース管理方法を提供する。
【解決手段】 改竄防止属性の情報を、表のデータベースの行を構成する列の情報として設定、すなわち、表の行毎に設定できるようにした。そして、その行の情報の更新または行の削除を行うに当たって、その行の改竄防止属性の情報を参照し、その情報が改竄防止を示しているか否かを判定する。そして、その結果、改竄防止を示していると判定された場合には、行の情報の更新も行の削除も行わず、また、改竄防止を示していないと判定された場合には、行の情報の更新または行の削除を行うようにした。 (もっと読む)


本発明はコンピューターの使用中でコンピューターハードディスクに保存されたシステムデータが故意または間違いによる操作に損傷される場合これを保護/復旧するようにするコンピューターハードディスクシステムデータ保護装置及びその方法に関する。
本発明によるとシステム領域情報テーブルとマッピングテーブルを使用することでシステム領域全体ではなくシステム領域中で保護する必要がある部分のみに対して選択的に保護することでシステム領域を保護するために必要なバッファー領域の大きさを大幅に減らすことができる。
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【課題】 内部レジスタに制限されたアクセスを提供する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 インターフェースを介して集積回路(IC)デバイスの内部レジスタへの制限されたアクセスを可能にする方法及び装置が提供される。デバイスの試験を可能にするために、製造プロセスの際に、インターフェースを介して内部レジスタへの制限されていないアクセスを可能にすることができる。こうした試験が完了した後、例えば、マスター「ロック」ヒューズを飛ばすことによって、デバイスを制限されたアクセス・モードに置き、インターフェースを介して1つ又は複数の内部レジスタへの制限されていないアクセスを防止する。しかしながら、アクセス・コード又はマスターヒューズ・ロックを介して、依然として、内部レジスタへの完全なアクセス又は部分的なアクセスを提供することができ、事実上、マスターヒューズ・ロックを回避することが可能になる。 (もっと読む)


複数のメモリ・セルを備えるメモリ(2)内の状態情報を記憶および/または変更するための方法において、メモリ・セル(3)は、プログラミング・ステップの結果として不可逆のメモリ状態をとり、状態情報は、不可逆のメモリ状態にあるまたはプログラムされたメモリ・セル(3)の数および/または位置によって表され、状態情報(S3、S13)は、メモリのメモリ状態を検証することによって決定され、その後、未プログラムのメモリ・セル(3)を選択した(S4、S14)後、選択されたメモリ・セルが、メモリ(2)の状態情報を変更する間または変更するためプログラムされる。
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コンピュータウィルスや不正アクセスによってファイルが書き込まれることを確実に防止し、不正なファイル書き込みによる脅威から利用者を保護する。
各種制御処理を実行する制御部11と、ファイルを格納する記憶装置37とを備え、前記制御部11が、基本ソフトウェアであるOS32によりファイル管理システム33を利用して前記記憶装置37にファイルの書き込みを実行するコンピュータシステム1に、利用者による切替入力に基づいて前記記憶装置37への書き込み可否を切り替え制御する鍵スイッチ25及び書込制御ソフト34を備え、前記ファイル管理システム33を、前記記憶装置37に書き込み命令を送信する際に前記書込制御ソフト34を経由して前記記憶装置37に送信する設定とした。 (もっと読む)


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