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国際特許分類[G06F21/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 直接データを保護することによるもの,例.ラベリング (8,970)

国際特許分類[G06F21/24]に分類される特許

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【課題】暗号化されているデータが漏洩する恐れが生じた場合、データの複合化を防ぐことにより、データの漏洩を防止することが可能な情報端末、情報漏洩防止方法および情報漏洩防止プログラムを提供すること。
【解決手段】情報を格納する記憶装置を備える情報端末であって、前記記憶装置は、前記情報を暗号化して格納し、当該暗号化された情報を暗号鍵により復号するデータ暗号部と、前記情報端末から取り外すことで当該暗号鍵を消去するプレ消去部を有し、割り込み信号を検知する信号検知部と、前記信号検知部が前記割り込み信号の検知に伴い、前記プレ消去部へプレ消去機能を動作させるよう設定するプレ消去設定部と、前記プレ消去設定部による設定とともに、前記プレ消去部による前記暗号鍵の消去を抑止する抑止信号を前記記憶装置へ供給する消去抑止部を備える。 (もっと読む)


【課題】安全確実なインスタント・メッセージングについて記載する。
【解決手段】一実施形態では、メッセージング・デバイスが申し込み識別子を暗号化して、暗号化申し込みメッセージを発生し、ピア・ツー・ピア通信リンクを通じて、暗号化申し込みメッセージを受信側メッセージング・デバイスに伝達する。受信側メッセージング・デバイスは、暗号化申し込みメッセージを解読し、申し込み識別子を返答申し込み識別子として暗号化し、暗号化申し込み返答を発生する。メッセージング・デバイスは、受信側メッセージング・デバイスからの暗号化申し込み返答を受信し、暗号化申し込み返答を解読し、返答申し込み識別子が申し込み識別子と一致することを検証して、ピア・ツー・ピア通信リンクを通じて伝達するときに、通信が安全確実であることを確立し、更に任意に、受信側メッセージング・デバイスにおいて受信する通信に関する制御方針を確立する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話で利用するデータのセキュリティを向上する。
【解決手段】住所録のCSVデータを取得し(S10)、CSVデータを利用する携帯電話14の端末番号と、CSVデータのユーザが定めるパスワードを取得し(S18)、CSVデータと、端末番号とパスワードを組み合わせた暗号化コードと、からQRコードを生成し、出力する(S22)。これにより、QRコードが出力された紙媒体18を紛失した場合でも、CSVデータに含まれる個人情報の流出になる可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 よりリアルな業務のスピード性を求められる環境において柔軟に、かつセキュリティ面でも確実に保証される文書保護システムを提供すること。
【解決手段】 利用者がセキュリティポリシーを付与された電子文書に対する利用権限を所有しているか否かを判定し、所有していない場合は、前記電子文書の発行者もしくはその代理人に電子文書に対する利用許可の申請を受付け、利用が許可された場合に電子文書を利用する権限を与える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】鍵情報が類推されてしまうことを抑制すること。
【解決手段】暗号・圧縮装置16は、暗号化対象データの一部分である第1のデータ部分を第1の鍵情報に基づいて暗号化する暗号化部16aを有する。暗号・圧縮装置16は、第1のデータ部分及び第1の鍵情報に基づいて所定のアルゴリズムで第2の鍵情報を生成する生成部16bを有する。また、暗号化部16aは、暗号化対象データの第1のデータ部分と異なる一部分である第2のデータ部分を第2の鍵情報に基づいて暗号化する。 (もっと読む)


【課題】複数のカレンダー間でイベントとイベントに関連する情報を共有させるようにした情報処理装置および方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】イベント設定部33Aは、操作入力受付部31からの操作内容に基づいて、カレンダーやアカウントを設定し、設定したカレンダーやアカウントのリストをスケジュールデータベース34に格納する。またイベント設定部33Aは、操作入力受付部31からの操作内容に基づいて、カレンダーにイベントを設定し、設定したイベントのリストをスケジュールデータベース34に格納する。画像関連付け部33Bは、画像入力部32から供給された画像データを画像データベース35に格納するとともに、画像データに付随する撮影情報(撮影時刻やカメラID等)に基づいて、当該画像データをスケジュールデータベース34に格納されているイベントリストに関連付ける(共有させる)。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なわずに、記憶媒体の紛失や盗難などがあっても情報漏洩を確実に防止する。
【解決手段】USBメモリ2へのファイルの移動又は複製が指示されると(S12)、PC5はサーバ6にアクセスする(S13)。また、試行PINが入力されると、PC5が試行PINをICカード3に送信し(S15)、ICカード3が、PIN44の認証を行い(S16)、PC5を介してユーザ識別番号42及び認証データ(レスポンス)をサーバ6に送信する(S18、S19)。サーバ6は、ICカード3を認証し(S20)、使用可否を確認し(S21)、暗号鍵素材を生成し(S22)、PC5を介して暗号鍵素材をICカード3に送信する(S25)。ICカード3は、暗号マスタ鍵41及び暗号鍵素材に基づいて暗号鍵を生成し(S26)、PC5に送信する(S27)。PC5は、暗号鍵を用いてファイルを暗号化し(S28)、暗号鍵を破棄する(S29)。 (もっと読む)


【課題】配布サーバの負荷を分散させつつ、機密情報の漏えいや電子データの改ざんを防ぐ。
【解決手段】利用者端末150の配信要求部172は、所定の起動時刻と、ランダムに生成される待機時間とを加算することによって配信要求時刻を求め、配信要求時刻に、配信要求を送信する。配信要求を受信すると、配布サーバ100の暗号化部123は、配布データ132からハッシュ値を算出し、鍵管理データベース131に格納されている共通鍵を用いて配布データ132を暗号化して暗号化データを作成する。配布サーバ100の配信部124は、ハッシュ値と暗号化データを送信する。暗号化データとハッシュ値を受信すると、利用者端末150の復号化部174は、予め配布されている共通鍵を用いて暗号化データを復号して配布データを復元し、配布データからハッシュ値を算出し、算出したハッシュ値と受信したハッシュ値に基づいて配布データの改ざんの有無を検証する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、既存の認証装置を変更することなく、セキュリティを強化することができる技術を提供することである。
【解決手段】本願発明は、認証情報を入力する際に用いられる入力手段と、認証情報と前記ICカードの所有者の個人情報とが記憶されている記憶部と、前記入力手段を用いて入力された認証情報が前記記憶部に記憶されている認証情報と一致した場合、前記記憶部に記憶されている個人情報へのアクセスを許可する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織外への電子メール監査のために電子メール送信システム上で復号鍵通知メールをトラッキングし、暗号化電子メールの添付ファイルの復号を行う。
【解決手段】内部クライアントが外部クライアントへ送信した電子メールを保留するメール保留サーバが、電子メールが暗号化添付ファイルを有する暗号化電子メールであるか否かを判断し、暗号化電子メールであれば復号鍵待ち保留状態に設定して保留メールデータベースに登録し、受信した電子メールがメール本文に復号鍵を含む復号鍵通知メールであるか否かを判断し、復号鍵通知メールであれば復号鍵通知メールの復号鍵を復号鍵候補として用いて、復号鍵待ち保留状態にある暗号化電子メールの暗号化添付ファイルの復号を試み、正しく復号されれば復号鍵待ち保留状態の設定を解除し、外部クライアントへの送信を保留する状態に設定し、その後送信する。 (もっと読む)


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