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国際特許分類[G06F21/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | 直接データを保護することによるもの,例.ラベリング (8,970)

国際特許分類[G06F21/24]に分類される特許

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【課題】複数のコンテンツ再生機器に対応しうる外部記憶装置に保存されているコンテンツの2次利用を有効に防止する情報処理装置を提供する。
【解決手段】デバイス固有のベンダID、プロダクトID、シリアル番号を含む記憶媒体識別情報およびコンテンツ暗号化データを記憶する外部記憶装置14、15と、前記コンテンツ暗号化データを復号する認証情報および1つまたは複数のデバイス識別情報を記憶する不揮発性記憶装置7と、前記外部記憶装置14、15から読み出した前記記憶媒体識別情報と前記不揮発性記憶装置7に記憶した1つまたは複数のデバイス識別情報とを比較し、前記ベンダIDおよび前記プロダクトIDが一致し、かつ前記シリアル番号における所定桁位置の番号情報が一致することを条件として、前記外部記憶装置15に記憶した前記コンテンツ暗号化データを、前記不揮発性記憶装置7に記憶した認証情報を用いて復号する中央処理装置5とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して機密情報のファイル又はフォルダに対するアクセス情報を通知し、ユーザの機密情報のファイル又はフォルダに対する操作性及び利便性を向上する。
【解決手段】サーバ又は外部記憶媒体に接続可能な情報処理装置であって、サーバ又は外部記憶媒体に接続可能な情報処理装置であって、ファイル又はフォルダのデータを少なくとも2つの分散データに分散し、サーバ、外部記憶装置及び情報処理装置のうち少なくとも2つの場所に分散データを保存し、サーバ又は外部記憶媒体との接続又は接続解除のイベントを検出するステータス監視部と、ステータス監視部で検出されたイベントとファイル又はフォルダのデータの保存場所とに基づき、ファイル又はフォルダのデータのアクセス可否を示すアクセス情報を記憶する記憶部と、アクセス情報を通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の存在する場所がどこであっても通信したコンテンツ情報を自動で削除することのできる情報表示装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ情報受信手段と、受信したコンテンツ情報の自動削除に係る自動削除情報受信手段と、自装置が存在している場所の場所検知手段と、前記受信した自動削除情報に従ってコンテンツ情報の削除手段を有し、前記コンテンツ情報削除手段は前記自動削除情報に含まれている場所または時刻に係る削除条件を抽出し、現在時刻または自情報通信装置の場所が前記抽出した削除条件に合致したならば、当該自動削除情報が指定するコンテンツ情報を自動的に削除する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の利用が許可されたものであるか判定して、不許可の記憶媒体の利用を制限し、更に記憶媒体が扱われるPC等の電子機器が使用許可された機器か否か判定して不許可の電子機器については記憶媒体の利用を制限する。
【解決手段】管理サーバは、利用者に固有の利用者IDに対応して利用者にその使用が許可された電子機器の固有の電子機器管理情報を記憶する利用者管理DBと、複数の電子機器のそれぞれに固有の電子機器管理情報に対応して利用可能な記憶媒体の固有識別情報を記憶する機器管理DBを有し、利用者がある電子機器を利用する場合、利用者IDリーダによって読取られた利用者IDについて、利用者管理DBを参照して、利用者が電子機器の使用を許可されているかを判断する処理手段と、利用者が使用しようとする電子機器のICタグリーダで読み取られたICタグ情報について、機器管理DBを参照して、利用者が記憶媒体を電子機器で使用することを許可するか否かを判断する処理手段を有する。 (もっと読む)


【課題】不正コピーの流出を抑制しつつ、コンテンツの編集を可能とするコンテンツ編集装置、方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】コンテンツ編集装置1は、コンテンツデータを読み込む読込部11と、第1のコンテンツデータに対するコピー指示に基づいてコピーデータを抽出するコピー部12と、暗号鍵を生成して編集ソフトウェア内に一時記憶する鍵生成部13と、コピーデータを暗号鍵により暗号化し、暗号化コピーデータを生成する暗号化部14と、暗号化コピーデータを記憶するコピー記憶部15と、コピーデータを貼り付けるペースト指示に基づいて暗号化コピーデータを抽出する抽出部16と、暗号化コピーデータを暗号鍵により復号する復号部17と、復号されたコピーデータをペースト指示に基づいて第2のコンテンツデータに貼り付けるペースト部18と、編集後のコンテンツデータをファイルに書き込む書込部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機密情報の一部を紛失等した場合でも、第三者による機密情報の復元を効果的に防止し、機密情報のセキュリティを担保する。
【解決手段】情報処理装置は、サーバ及び外部記憶媒体に接続可能で、ファイル又はフォルダのデータから少なくとも2つの分散データを生成する分散部と、少なくとも2つの分散データからファイル又はフォルダのデータを復元する復元部と、分散データを記憶する記憶部を備える。分散部は、データの持ち出し前に、第1分散データと第2分散データを生成し、第1分散データを記憶部、第2分散データをサーバに記憶する。データの持ち出し時に、復元部は第1分散データと第2分散データよりファイル又はフォルダのデータを復元し、分散部は復元したファイル又はフォルダのデータから第3分散データと第4分散データを生成し、第3分散データを記憶部、第4分散データを外部記憶媒体に記憶し、第1分散データを記憶部から削除する。 (もっと読む)


【課題】画面共有時の情報漏洩を抑制すること。
【解決手段】画面共有方法は、情報記憶部が記憶する所定の情報に関する画像を画面に描画し、前記画面における該画像の範囲を示す範囲情報を範囲記憶部に記録し、前記画面の共有先に転送する、前記画面に関する画像において、前記範囲記憶部が記憶する前記範囲情報が示す範囲を所定の画像に置換し、前記範囲が前記所定の画像に置換された前記画面に関する画像を、前記画面の共有先の装置に転送する処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】記録装置に対する特定の処理の発行に基づきセキュリティを向上することができる技術を提供する。
【解決手段】データ記憶手段へのアクセス認証に用いる認証情報を記憶する認証情報記憶手段と、上位装置から送信される認証情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した認証情報と前記認証情報記憶手段で記憶する認証情報とを比較して前記データ記憶手段へのアクセス認証を行う認証手段と、上位装置より送信されたコマンドにかかる順序あるいはタイミングを含む情報であるコマンド傾向を記憶するコマンド傾向記憶手段と、前記上位装置より送信されるコマンドのコマンド傾向が前記コマンド傾向記憶手段により記憶された前記コマンド傾向と類似であるか否かを判断するコマンド傾向判断手段と、前記コマンド傾向判断手段の判断に基づいて前記データ記憶手段により記憶された前記データを実質的に使用不能な状態にする使用不能化手段とを備える記録装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人情報の漏えいを防止しながら遠隔から適切なサポートを行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、情報処理装置を遠隔装置から制御するための制御装置であって、制御部と更新処理部を有している。制御部は、情報処理装置と遠隔装置を通信回線で接続し、遠隔装置からの指示で情報処理装置を制御する。更新処理部は、情報処理装置の画面の表示が更新されるとき、新たな画面の表示内容を表す更新画面情報の遠隔装置への送信を保留し、確認操作が行われると、更新画面情報を遠隔装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に接続されたメモリ側でデータの読み出しを制御することにより、簡便にデータの不正な流出を防止することができる電子機器システム及びメモリを提供する。
【解決手段】電子機器1では、USBメモリ(メモリ)2からのデータ読み出しを制限されるレベルを示す制限レベルを設定部3に予め設定してある。USBメモリ2は、電子機器1に接続された場合に、設定部3での設定を判定し、判定した設定に基づいてデータ読み出しを制限する。制限レベルが、USBメモリ2で定めてあるデータ読み出しを許可するための条件に合致しない場合は、USBメモリ2は電子機器1によるデータ読み出しを禁止する。データ読み出しを制限する処理をUSBメモリ2側で実行することにより、簡易にデータの不正流出を防止することが可能となる。 (もっと読む)


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