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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】データを入力する、コンピュータによって実施される方法及びシステムを記載する。
【解決手段】データを入力する方法は、ユーザ記述データを表す情報を受信する工程を含み、ユーザ記述データは、表面上に筆記器具によって作成される。方法は更に、ユーザ記述データを取り囲む、表面上のアクティブな領域を規定する工程と、ユーザ記述データの完了を示す旨の、筆記器具による所定の動作をユーザが行うことを認識する工程とを含む。認識する工程に応じて、方法は、受信を終結させる工程を含み、終結させる工程に応じて、方法は更に、情報を処理して、ユーザ記述データを自動的に認識する工程を含む。 (もっと読む)


本発明の目的は、ドットが目立たず、手書き情報入力装置が検出マーカーを正確に読み取ることのできる手書き情報入力システム用の被書き込み媒体を提供する。本発明の別の目的は、被書き込み媒体と手書き情報入力装置とを備えた手書き情報入力システムであって、被書き込み媒体が、目立たないが、上記入力装置による読取りのミスが少ない検出マーカーを備えている手書き入力システムを提供する。本発明の被書き込み媒体は、シート状の基体の表面に、赤外線吸収染顔料を含有した小寸法のドットが印刷されている。ドットと非印刷部分との色差ΔEab(p−p)が、380〜780nmの可視光の下で、60以下にされている。色差ΔEab(p−p)は、L表色系の測定値から算出される。
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【課題】認識されるテキストと有界領域とによってペン・デバイスのユーザ・インタフェースを実施する方法及びシステム
【解決手段】方法は、テキスト列を認識する工程と、認識すると、テキスト列に関する機能又はアプリケーションをアクセスする工程とを含む。出力が機能によって備えられ、機能がテキスト列と関連付けられる。あるいは、テキスト列の選択は、テキスト列の認識結果を現在アクティブなアプリケーションに自動的に施す。方法は、有界領域内の駆動を認識する工程と、駆動によって、有界領域に関する機能を自動的にアクセスする工程とを含む。有界領域内で認識されるテキスト列は、テキスト列及び有界領域によって出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡プロセッサの入力手段の消毒に対する耐性を向上させる。
【解決手段】 内視鏡プロセッサ10は、投影モジュール11、カメラ12、赤外光源13、入力制御回路14、及びメモリ15を有する。投影モジュール11は、所望の面にキーボード像を投影する。赤外光源13は内視鏡プロセッサ10の前方に赤外線IRを照射する。カメラ12は赤外線IRの画像を受光する。カメラ12は受光した画像を画像信号として入力制御回路14に出力する。メモリ15は赤外線を遮光する位置に対応する入力キーを入力キー位置データとして記憶する。入力制御回路14は画像信号と入力キー位置データとに基づいて入力操作の行われた入力キーを決定する。決定した入力キーの入力信号をCPUに出力する。 (もっと読む)


【課題】 極小領域であってもコード情報やXY座標情報が定義可能なドットパターンを提案し、係るドットパターンに基づいた情報再生方法および情報再生装置を提案する。
【解決手段】 種々のマルチメディア情報を認識させるためにドットコード生成アルゴリズムにより生成されたドットを所定の規則に則って配列したドットパターン部が形成された印刷物等の媒体を読取り手段で画像データとして読み取り、該画像データをコードデータ化し、該コードデータに対応したマルチメディア情報を記憶手段から読み出して再生するようにした。 (もっと読む)


本発明は、入力が、検出される物体(M)の動きによって形成される光電入力装置(10)であり、測定放射線ビーム(S)の生成のためのキャビティを備える少なくとも1つのレーザ(1、1’)を有する光学モジュール(11)と、前記放射線ビーム(S)を前記物体(M)の近くの平面(V)に案内するための光学手段(2)と、前記物体によって反射及び変調された測定ビーム放射線を電気信号に変換するための変換手段(C)とを有する光電入力装置(10)であって、前記変換手段(C)が、前記レーザ(1)の前記キャビティと、動作中前記キャビティにおける変化を測定するための測定手段(3)との組み合わせによって形成され、前記放射線が、前記キャビティに入る反射された放射線によってもたらされる光電入力装置(10)に関する。前記光学モジュール(11)は、前記レーザ(1)であって、実装基板(4)上に、該レーザのキャビティが該実装基板に対して平行であるように取り付けられるレーザ(1)を有し、前記光学手段(2)は、前記基板(4)上に取り付けられ、前記レーザ(1)に対して位置合わせされる鏡(2)のような光学部品(2)であって、前記ビーム(S)を前記平面(V)の方に向ける光学部品(2)を有する。本発明によれば、前記装置(10)は、前記レーザ(1)のそばに、前記実装基板(4)上にじかに取り付けられ、投影図で見て前記レーザ(1)との重なりを示さないブロック形のボディ(5)を有する他の光学部品を有し、前記ブロック形のボディ(5)の少なくとも最上部(5A)は、光学的に透明であり、前記ブロック形のボディ(5)の上面は、前記物体(M)の近くの前記平面(V)を形成する。このような装置(10)は、相対的にコンパクトであることができ、より容易且つコスト効率よく製造され得る。本発明はまた、このような装置を製造する方法及びこのような装置によって物体(M)の動きを入力する方法も含む。
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【課題】
高価な専用機器を用いることなく、紙とペンによって電子入力可能な医療支援システム及び電子ペンによる数値の入力方法を提供すること
【解決手段】
本発明に係る医療支援システムは、医療に関するデータを入力可能な入力フォーマットが表記された専用用紙200に対して電子ペン100を用いて筆記することによって医療関連データを端末に入力する医療支援システムであって、入力フォーマットは、医療関連データの値を入力可能な数直線が表示され、変換情報記憶手段は、数直線上の筆記位置に関連付けられて医療関連データ値が記憶されている。 (もっと読む)


本開示の一実施形態による方法は、表示面(SS)を叩いている物体に対応する画像を取り込むこと、及びその画像をコンピュータコマンドとして解釈することを含む。
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【課題】可搬性を維持しつつ大画面の恩恵を享受することができるコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】筐体14a、14b内には、中央演算処理装置から出力される信号に基づき光学的に画像67を投影する第1投影ユニットと、光学的に入力装置の画像68を投影する第2投影ユニットとが組み込まれる。位置センサ33は、入力装置の画像に基づき光学的に位置情報を取得する。位置情報に基づき入力操作は特定される。使用者は比較的に簡単にコンピュータ装置を持ち歩くことができる。その上、このコンピュータ装置では筐体の大きさに関係なく画面の大きさは設定されることができる。使用者は簡単に大画面の恩恵を享受することができる。 (もっと読む)


【課題】 特別な切り替え操作を行うことなく、先端と入力面との接触の有無を検出する検出機能を有する第1の指示具を用いた第1のモードと、第1の指示具の検出機能を持たない第2の指示具を用いた第2のモードとの切り替えをリアルタイムで行うことができ、かつ、モードの切り替えの際における位置入力の精度を損なうことがない座標入力装置を提供する。
【解決手段】 座標入力装置において、制御ユニット102は、先端スイッチ付ペンからのペンスイッチ信号を取り込み、検出された光強度分布の変化に基づいて指示具の操作状態の変化を判別し、先端スイッチ付ペンからのペンスイッチ信号と指示具の操作状態の変化に基づいて、先端スイッチ付ペンを用いたペンモードと、通常のペンまたはユーザの指を用いた指モードとを選択的に自動的に切り替える。 (もっと読む)


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