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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】 電子ペンにより項目に記入された情報に基づいて、利用者が意図した項目や選択肢を容易且つ的確に特定することができる特定システムを提供する。
【解決手段】 特定システム100において、利用者は、電子ペン10により申込書3上に設けられ、所定の選択肢が記載された項目にチェックマークを記入する。電子ペン10は、移動に伴って申込書3上のドットパターンを読み取り、利用者が記入したチェックマークに関する記入データを取得する。特定システム100は、当該記入データを取得し、ストローク毎の座標データを抽出する。さらに、特定システム100は、抽出したストローク毎の座標データに基づいて座標テーブル504を参照することにより、当該申込書3上に設けられた各項目に記入されたストロークの数を算出する。そして、特定システム100は、算出した各項目のストローク数に基づいて利用者がチェックマークを記入した項目を容易且つ的確に特定する。即ち、利用者が意図する選択肢を容易且つ的確に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面外の領域を有効に利用でき、また、光再帰性反射体の汚れ、及び/または、光再帰性反射体上或いはその近傍の塵を検出できる光学式位置検出装置並びにその動作プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】表示画面21内だけでなく、その外側の領域でも光遮断物Sの位置を検出する。この表示画面21外の位置検出機能を利用して、その領域への仮想ボタンの設置、光再帰性反射体4周辺の塵の検出を実現する。光学ユニット10a,10bの受光信号のレベルに基づいて、光再帰性反射体4の汚れを検出する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンにより記入した情報を、家電製品固有の操作命令に翻訳することにより、家電製品の遠隔操作を行うことができる遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】遠隔操作システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して帳票3を構成する操作エリア及び番組エリアに記入を行う。サーバ5は、電子ペン10から取得した記入情報及び座標テーブル105に基づいて、放送番組のチャンネル及び時間帯とを特定するとともに、ペンIDに基づいて利用者DB6から、対応するメールフォーマット及びメールアドレスを抽出する。そして、サーバ5は、特定した操作、放送番組のチャンネル及び時間帯に基づいて、メールフォーマットに従って、ビデオ7を遠隔操作するためのメールを作成する。サーバ5は、作成したメールを、利用者のメールアドレスに送信する。これにより複雑な操作をすることなく、容易にビデオ7の遠隔操作をすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面外の領域を有効に利用でき、また、光再帰性反射体の汚れ、及び/または、光再帰性反射体上或いはその近傍の塵を検出できる光学式位置検出装置並びにその動作プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】表示画面21内だけでなく、その外側の領域でも光遮断物Sの位置を検出する。この表示画面21外の位置検出機能を利用して、その領域への仮想ボタンの設置、光再帰性反射体4周辺の塵の検出を実現する。光学ユニット10a,10bの受光信号のレベルに基づいて、光再帰性反射体4の汚れを検出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、座標検出装置に関し、小型かつ簡単な構成の座標検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】再帰性反射部を有する位置指示手段と、発光手段と前記再帰性反射部を介して反射された反射光の受光角度を検出する角度検出手段とからなる発光・検出手段を2組以上備え、1つの発光・検出手段を構成する発光手段と角度検出手段が、それぞれの光軸がどちらも座標入力領域の略中央を向くように近接配置され、2組以上の発光・検出手段が、互に座標入力領域の周辺部に所定の間隔をおいて配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緊急時に簡便な操作で、素早く通報を行う。
【解決手段】電子ペンと、専用ペーパーでできた通報シートと、携帯電話等の通報者端末を用いることにより、通報シート上に記載された通報項目のチェックボックスおよび送信ボックスへチェックを記入するだけで情報を送信できることができるため、わずらわしい操作なしに消防署や警察署等へ素早く通報を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】帳票4を手書き入力によってテキストフィールド部とイメージフィールド部とに自由に区分して文字と絵を入力できるようにする。
【解決手段】罫線44を印刷した帳票4に対し、利用者は、デジタルペン2で文字および図(絵)を記入し、それぞれのエリアを予め定められたフィールド分割チェックタグ(記号○、記号△等)で範囲指定する。帳票読取装置1のOCR処理部14は、デジタルペン2から得られた筆跡情報を基に帳票全体のイメージデータを作成する。データ処理部18は、イメージデータをテキストデータフィールド部とイメージデータフィールド部とに分割し、テキストデータフィールド部のデータに対して文字認識処理を行う一方、イメージデータフィールド部のデータについてはそのまま出力し保存する。 (もっと読む)


【課題】利便性を確保しつつ簡易な構造で、画質を劣化させることなく、近接または接触したものの位置をより確実に検出する。
【解決手段】 表示部1のそれぞれの画素11には、画像を表示する表示セルCWと受光セルCRとが設けられている。点灯制御部52は、単位時間あたりのフレームの数に応じた、単位時間あたりの回数で点滅するように、表示セルCWの発光を制御する。受光制御部31は、表示セルCWが発光している1つの発光期間において、全ての受光セルCRのそれぞれに入射した光量を取得するとともに、表示セルCWが消灯している1つの消灯期間において、全ての受光セルCRのそれぞれに入射した光量を取得するように、受光セルCRによる受光を制御する。本発明は、画像表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 表示体の表示面を指示する位置指示装置の位置を検出するための部材を、表示面上に付設する事無く、位置指示装置の位置を検出する。
【解決手段】 情報表示装置20と、位置指示装置10とから成る位置検出システムであって、情報表示装置20は、それぞれの画素205を構成すると共に、表示面24上から識別可能な開口部270の寸法に、それぞれの画素205の表示前24面上における位置を示す符号化された情報が付加されたブラックマスク260を備え、位置指示装置10は、自身が指示する領域の画像を入力する入力部110と、画像の中からブラックマスク260を抽出して、符号化された情報を取得する符号取得部120と、符号化された情報を復号化して、表示面24上における画素205の位置を取得する位置取得部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 音波の伝達所要時間を利用して表示装置上における指示位置の検出を行う際に、指示位置の検出だけでなく、表示装置の姿勢も容易且つ安価に検出する。
【解決手段】 表示装置50が載置される机上に姿勢検出用の光信号及び超音波信号を発信する2つの姿勢基準体(80A,80B)を備えた姿勢基準装置70を設け、姿勢基準体(80A,80B)では姿勢検出用の光信号に姿勢基準体(80A,80B)を特定するID情報を重畳して送信し、位置指示装置20では位置検出用の光信号に位置指示装置20を特定するID情報を重畳して送信する。表示装置50では、位置指示装置20を特定するID情報が付加されていれば受信した信号を用いて位置座標演算を行い(ステップS1〜S4)、姿勢基準体(80A,80B)を特定するID情報が付加されていれば受信した信号を用いて表示装置50の姿勢を検出する(ステップS1、S2、S11〜S13)。 (もっと読む)


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