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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】光源への接触・非接触を区別するためのスイッチを設けることなく、表示画面への接触・非接触を判定し得る光入力機能付き表示装置を提供する。
【解決手段】受光領域面積を計算し、この受光領域面積の基準面積からのずれ量が十分小さく、受光領域面積の時間変動量が十分小さく、受光領域の円形度が十分大きい時に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 オブジェクトからの反射光を利用して撮影画像に含まれる特定のオブジェクトのイメージを好適に抽出する。
【解決手段】 オブジェクト抽出装置1は、発光部8から変調光10を発し、オブジェクト11による反射光12を変調光デコード部2で復調(デコード)し、ここで正常にデコードされるか否かに基づいてオブジェクトの距離を知る点に特徴がある。従来技術のように光の差分で距離を知る方法とは異なり、変調光を利用していることから、背景に明るさの変化が発生した場合でも誤認識することがない、ロバストなシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】記載内容の多くが共通する2種の書面の書き込みと、その内容のデータ化を簡略に行えるようにすること。
【効果】記載内容の多くが共通する2種の書面を、所定事項を記入するように構成された報告書と感圧複写紙のペアリングにより構成すると共に、その記入を電子ペンにより行うことにより、報告内容の記載と併せて管理コンピュータのためのデータ入力も行えるようにして、過重な作業後の煩わしいコンピュータへのデータ入力とそのチェックから作業者を解放することができた。 (もっと読む)


【課題】 形状・大きさが同一である現実モデルと仮想モデルとについて、両者の位置・姿勢を正確に一致させるように、仮想モデルの位置・姿勢を簡便に調整する。
【解決手段】 現実物体に合成する仮想物体の位置姿勢を調整する情報処理方法であって、仮想物体に設定された仮想指標の位置情報を取得し、仮想指標の位置をユーザに報知し、ユーザによって操作される指示部の位置情報に基づき、前記仮想指標に対応する現実物体上の現実指標の位置情報を取得し、前記仮想指標の位置情報と前記現実指標の位置情報とに基づき、前記仮想物体の位置姿勢情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】タッチ領域の二重検出による誤動作を防止すること。
【解決手段】タッチパネル102(表示部101)の表面に物体としてタッチペン120や手130がタッチした場合、タッチ領域を検出するステップと、タッチペン120および手130に対応するタッチ領域が検出された場合、両タッチ領域の面積を比較し、小面積のタッチ領域(タッチペン120に対応)を有効とし、大面積のタッチ領域(手130に対応)を無効とするステップと、有効と判定されたタッチ領域(タッチペン120に対応)に基づいて、表示部101に描画するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作により入力を行う入力装置に関し、薄型化が可能な入力装置を提供する。
【解決手段】本発明は、操作面の操作位置に応じた検出信号を出力するタッチパネルと、入力操作を行う操作手段と、操作手段の入力動作をタッチパネルに伝達する操作機構とを有し、タッチパネルは一対の基板から構成される抵抗膜方式あるいは光学式で構成され、操作機構は操作手段のタッチパネル側の操作面に対向する側に設けられた第一の磁性体と基板上あるいは操作面に敷設された第二の磁性体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現存するCADシステムは、生産現場などで簡単に設計図面を変更することが困難である。紙の上で変更すればそれを電子データに間違いなく、効率よく反映できる方式が求められている。
【解決手段】
用紙上の位置が筆記と同時に取得できるよう、位置を示す情報を薄く印刷した用紙の上で直接設計図面を描画することで設計図面を作成する。するとその電子データが同時に得られ、しかも紙の上での変更/修正が直ちに電子データにも反映することができる。 (もっと読む)


【課題】
物理的なキーを持たずにキー入力を実現し、かつ操作性、実装容易性の向上を実現する。
【解決手段】
利用者の各指にそれぞれ異なる信号を発光する発光部を装着し、発光部より発光された光を光の照度に比例した電圧に変換し、発光された光の信号を解析する機能をもつ受光部を経由し、指の移動方向、移動距離を算出することによりキー検出を行い、前記キーをディスプレイに表示する。また、ディスプレイの一部に表示するキーボード画像と指画像をもつことにより、利用者が現在のキー入力位置、キーの移動方向、キーの移動距離を確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 各座標位置に関する座標データに対して描画属性を好適に付与しやすくする。
【解決手段】 センサユニット1L等により検出された座標位置について、制御・演算ユニット2は、一連の座標位置の連続性と、座標位置の入力に使用された指示手段を認識する。これにより、各座標位置に関する座標データに対して描画属性を好適に付与しやすくなる。たとえば、複数の指示具についてペンダウンおよびペンアップを繰り返したとしても、指示具と描画属性との関係を維持しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ上のアプリケーションを操作性良く複数人で使用すべく、入力される複数の座標値に対して操作者の指示具が固有に所有する属性を付与する。
【解決手段】 座標入力装置における指示具の操作による遮光の数を判断し(S202,203)、複数入力と判断された場合には、ペン制御信号に同期したタイミングで照明無しデータの取り込みの処理を行ない(S204)、検出したデータをメモリに記憶して(S205)、遮光とペン制御信号による検出光との対応関係の判断処理を行なう(S206)。そして、ペンのID情報の読み込み処理を行い(S207)、遮光と指示具の制御信号の関連性から遮光とペンIDの関連付けの処理を行う(S208)。 (もっと読む)


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