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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】 部品数を大幅に削減して製造コストを低減できる光学式タッチパネルを提供する。
【解決手段】 矩形の表示画面11の対向する2辺の受光辺11a、11cと、表示画面の残りの2辺の受光辺11b、11dとにおけるそれぞれの2辺に対向配置される光電効果型光センサからなる受光素子12a、12c、12b、12dと、該受光素子に光を照射する発光素子18と該発光素子18から照射される光を導光し受光辺の受光素子に光を照射する導光体13とを有する発光ペン10とを備え、表示画面11の対向する2辺の受光辺11a、11cと、表示画面の残りの2辺の受光辺11b、11dとにおけるそれぞれの2辺の受光素子の受光量に応じて変化する電気抵抗値の変化量を比較することにより、発光素子の位置の直交座標を位置情報として出力することを特徴とする。 (もっと読む)


電子ペンによって記録されるデジタル位置データを処理するための情報管理システムにおいて、ペンは製品上の第一のコードの記録を座標系の位置データに変換するため、第二のコードの記録を入力データに変換するため、および該入力データに基づいて該位置データを処理するために制御される。入力データは座標系の一つ以上の機能領域を確定してよく、ペンは入力データに位置データを照合し、位置データが機能領域内にあると見なされる場合に適切な処置を講じてよい。これにより、ペンは製品の機能レイアウトのすべてまたは部分の記述を動的に備えることができ、それによってペンがこのような記述をすべての製品について事前に記憶する必要性が削減される。暗号化または使用は、第二のコードによって暗号化されるデータに基づいて制御されてもよい。製品は、第一のコード、第二のコードおよび任意のサポートグラフィックスを含むために、コンピュータによって実現される方法を介して生成されてよい。入力データは、代替的に通信インタフェースまたは交換可能な記憶装置等のペンの別のインポートインタフェースから引き出されてよい。
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【課題】 部品数を大幅に削減して製造コストを低減できる光学式タッチパネルを提供する。
【解決手段】 矩形の表示画面11の隣り合う2辺の発光辺11a、11bに設ける光を照射する発光素子12と、表示画面11の残りの2辺の受光辺11c、11dに沿って設ける光を受光する受光素子13、13とを備え、それぞれ対向する発光素子12と受光素子13との間に置かれた遮光物体18を検出し、該遮光物体18の位置の直交座標を位置情報として出力する光学式タッチパネルにおいて、表示画面11の角部付近に設けられる点光源からなる発光素子12と、発光辺11a、11bに設けられ発光素子12から照射される光を導光し受光辺11c、11dの受光素子13、13に光を照射する導光板14、16とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


情報コードは、位置情報をコーディングするための位置決め層と任意の非位置データをコーディングするためのデータ層とを有する。該位置決め層と該データ層の両方とも、ウィンドウシーケンスの循環的にシフトされるインスタンスにより形成されてよい。情報コードの付いた製品、情報コードをコーディングする方法と復号化する方法、および情報コードを復号化するための装置が開示されている。
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【課題】作るのが安価で簡単であり、光学的に透明な材料ででき、タッチスクリーンディスプレイと共に用いるための光のグリッドまたはラミナを発生するのに用いられえるモールドされた導波路を提供する。
【解決手段】モールドされた導波路基板は、複数のレンズ、および一体化されたレンズにそれぞれ対応する複数の導波路グルーブを含む。基板がモールドされた後、グルーブは、光学的に透明な材料で充填されることによって、複数のレンズおよび複数のグルーブをそれぞれ光学的に結合し、アラインさせる。ある応用例では、モールドされた導波路基板は、タッチスクリーンデバイスに近接して配置される。発光器および画像化デバイスは、モールドされた導波路基板に光学的に結合され、処理デバイスは画像化デバイスに結合される。この処理デバイスは、データエントリがタッチスクリーンデバイスになされるとき、タッチスクリーンデバイスに近接する自由空間中に作られる光における遮断の座標を解読することによってタッチスクリーンへのデータエントリを決定するよう構成される。 (もっと読む)


前表面と、裏表面と、複数の辺と内部体積とを有するタッチパネル。タッチパネルの第一の辺に近接してエネルギー源が位置され、該エネルギー源はエネルギーを放出するよう構成されている。放出されたエネルギーはタッチパネルの内部体積中を伝搬する。内部体積から逃げるエネルギーの少なくとも一部分を拡散反射するためにタッチパネルの前表面に近接して拡散反射器が位置されている。タッチパネルの第一の辺に近接して少なくとも一つの検出器が位置されており、タッチパネルの前表面を横切る方向に拡散反射されたエネルギーの強度レベルを検出するよう構成されている。好ましくは、タッチパネルの第一の辺に近接して二つの検出器が互いに離間されている。簡単な三角法を使ってタッチの位置を計算できるようにするためである。

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タッチ面(54、254、354)に対するポインタを検出する装置(50)は、タッチ面を包含して重なり合う視界を有し、間隔を置いて配置された少なくとも2つの撮像組立体(58)を有する。撮像組立体は、タッチ面を3次元で斜視図として見る。撮像組立体は、異なる位置からの重なり合う画像を捕捉する。プロセッサ(60)は、タッチ面に対するポインタの位置を決定するために、少なくとも1つの撮像組立体により生成された画像データを受信し、処理する。
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例えば画像キャプチャ装置又はコンピュータ装置の可変機能を手動で選択的に制御及び/又はアクチュエートするための光学入力及び/又は制御装置であって、ダイオードレーザ(3)からの放射が収束される透明な窓(12)を有する光学入力及び/又は制御装置である。物体、例えばユーザの指(15)が窓(12)を横切って移動するとき、指(15)の移動により周波数がドップラーシフトされる散乱された放射の部分が、レーザキャビティに再入射する。レーザダイオード(3)の自己混合効果を用いて相対運動が測定される。この効果は、レーザ(3)により放出されてレーザキャビティに再入射する放射が、レーザのゲインの変化を誘起し、したがってレーザ(3)により放出された放射の変化を誘起する、という現象である。この変化は、放射の変化を電気信号に変換するフォトダイオード(4)によって検出することができ、この信号を処理する電気回路が提供される。
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基板上の解像度グリッド内でマーキング材料のドットを付けるために配列される比較的に低解像度の印刷装置を使用して基準点に関する既定の位置のあるマークを備える高精度コードシンボルの再生を可能にする技術が提供される。解像度グリッドは印刷装置のドット解像度により定められ、ドット受け入れセルの二次元アレイとして構成される。再生を可能にするために、印刷装置にはコードシンボルを表すデータが与えられる。さらに、印刷装置は、ドット受け入れセルの内の一つの内部にコードシンボルの基準点を配列することによって、及び基板上のマーキング材料の少なくとも一つの点を付けることによってコードシンボルを再生するためにデータに基づいて制御される。
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仮想的な格子線上において隣接する情報ドット毎にx方向、y方向へのずれを交互に生じるように配置したドットパターンとするこことにより、ドット毎にx方向、y方向へのずれが交互に生じているため、1個おきの情報ドットは必ず同一の格子線上に配置されることになる。そのため、光学読取装置で読み取った場合に、画像メモリ上で仮想格子線の探索アルゴリズムが簡便となり、この結果画像メモリ上での格子点の探索も容易となる。その結果、複雑なプログラムを用いることなくドットパターンの読取速度を高速化できる。
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