説明

国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

1,401 - 1,410 / 1,483


【課題】 従来の速記文字の入力装置の修正作業では、速記文字から普通文字へ文字変換された後で文法的に不適当な点を検出したり、音声を聞きながら相違を検出したりしているが、この作業は機械化されておらずこの部分で時間がかかり、また精度が落ちる。
【解決手段】 速記文字をデジタルペンにより筆記ストロークとして取得し筆記時間情報と対応付けて取得する機能と、被記録内容を音声として取得し発話時間情報と対応付けて取得する機能とを備え、時間の同期を取って速記文字から取得した文字または語句と音声から取得した文字または語句とを比較する機能を備える。
上記方法により、速記文字から普通文字への文字変換精度を高め、文字変換誤り箇所と思われる箇所を機械的に特定することが可能となる。また、特定した箇所について修正を加えることで反訳作業の精度向上や容易性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】所望の空間に仮想的な書き込みを行うとともに、その書き込み内容を書き込み位置に関する情報とともに記録できる手書き画像表示システムを提供すること。
【解決手段】仮想面に手書きで書き込む様子を撮像した書き込み画像を入力する画像入力部1と、書き込み画像から画像処理により手書きの軌跡を抽出して手書き画像を得る手書き抽出部2と、手書き画像の書き込み位置に関する相対座標を検出する相対座標検出部3と、手書き画像を相対座標とともに記録する画像記録部4と、手書き画像を表示する画像表示部20及び画像表示部20からの光を反射するとともに使用者の視線方向の実視野からの光を透過するコンバイナーを有する手書き画表示装置とを備え、コンバイナーを通すことで画像表示部20に表示した手書き画像の虚像を重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】光センサを用いたタッチセンサシステムを薄型化する。
【解決手段】ディスプレイ・システム21の両側に発光デバイス22およびフォトデテクタ23が配列される。発光デバイス22にはライトガイド24が、フォトデテクタ23にはライトガイド25が、それぞれ取り付けられる。発光デバイス22から出射された光は、ライトガイド24で90度向きを変えられてディスプレイ・システム21の表示面に沿う方向に進み、ライトガイド25に入射して、フォトデテクタ23の受光面に導かれる。ディスプレイ・システム21の表示面に指等で触れることにより、ライトガイド25への光の入射が妨げられて指等の存在が検出される。 (もっと読む)


【課題】
ディジタルデータと紙面が自動に対応付けされていない場合、目視による所望データの対応付けが必要となり、紙面とディジタルデータの管理は非効率となってしまうと共に、その信頼性も問題となる。また、紙面やディジタルデータが増大するにつれ、これらの管理はさらに非効率となり、データベース全体の信頼性も低下する。そこで、本発明では、前記した問題を解決し、紙面とディジタルデータを効率的かつ確実に管理するシステムを提案する。
【解決手段】
電子ペンによって記入に利用される電子処理用ペーパーを管理シートとし、画像などのディジタルデータをマルチメディアデータとし、前記管理シートとマルチメディアデータの対応付けを自動化することにより管理の効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】対話式ディスプレイ表面用の縁部照明システムを提供すること。
【解決手段】ディスプレイ表面64aの縁部114に隣接して配置されているレール100に沿って間隔を空けて取り付けられている複数の光源66を有する。レール内に形成された開口部90は、その中に光源が挿入され、各々の光源が自由に動ける程度のサイズで、圧縮されたエラストマー部材108によって提供される力によって作用すると、各々の光源はディスプレイ表面の縁部に接触し、ディスプレイ表面を構成する素材内で光が内部反射することによって均一な照明を提供する。光源はレール上の凹面(放物面)112を越えて延び、凹面(放物面)は光源からの光を縁部へと反射する。ディスプレイ表面に接近するいかなるオブジェクトも、素材内で搬送されている光によって照らされる。 (もっと読む)


【課題】「原本」と解釈される可能性のある全てのデータに対して原本性を保証することができる管理システムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン10を使用して申込書36に記入を行う。電子ペン10は、ストロークデータ、ペンID、時間情報等の記入情報を処理端末5に送信する。処理端末5は、取得した記入情報からストロークデータを抽出し、ストロークデータと座標テーブル104に基づいて、OCR処理によりテキストデータを作成する。また、処理端末5は、ストロークデータと座標テーブル104に基づいて、申込書36に対応するフォーマットを特定し、フォーマットデータを取得する。そして、処理端末5は、ストロークデータ及びフォーマットデータに基づいてイメージデータを作成する。次に、処理端末5は、ストロークデータ、テキストデータ及びイメージデータを格納した電子封筒を作成し、当該電子封筒に電子署名を付与する。 (もっと読む)


【課題】 電子ペンにより記入した文字から当該利用者独自のフォントを作成することで、学習の目的意識の促進ができるフォント作成システムを提供する。
【解決手段】 フォント作成システム100において、帳票3上の項目は、フォントエリア及び部首エリアから構成されている。フォント作成システム100は、座標テーブル104を参照することにより記入情報からフォントデータを抽出する。また、座標情報104を参照することにより記入情報から部首データを抽出する。そして、部首ID等に対応付けて部首データを部首DB7に記憶する。さらに、記憶された複数の部首データを組み合わせることにより、新たなフォントデータを作成する。そして、フォント作成システム100は、記入情報から抽出したフォントデータ及び部首データを組み合わせることで作成したフォントデータを、フォントID等に対応付けてフォントDB8に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 2つの指示具の遮光影が重なっても安定して精度劣化の少ない座標入力を行うことができる座標入力方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 指や指示具による指示入力に伴う影または像を検出し、指示入力に伴って、検出される影または像の片側の端部の位置情報と該影または像の幅情報とで、前記影または像の検出位置を特定し、特定された影または像の検出位置から前記指示入力した座標を算出する。尚、影または像の幅情報は、過去に検出した影または像の記憶情報に基づくものである。 (もっと読む)


【課題】電子ペン用帳票への記入情報に含まれるIPアドレスやペンIDに基づいて、回覧状況を把握し、電子化されていない資料の所在を追跡できる処理システムを提供する。
【解決手段】追跡処理システム100において、閲覧者は、まず、電子ペン10を使用してカタログ4に貼付された帳票3にコメントを記入する。電子ペン10が取得した記入情報は、端末装置25を介してサーバ5へ送信される。サーバ5は、受信した記入情報に含まれる座標データに基づいて、閲覧者が記入した帳票3の帳票IDを特定する。また、サーバ5は、受信した記入情報に含まれる端末装置25のIPアドレスに基づいて、電子ペン10が記入情報を送信する際に利用した端末装置25の設置場所を特定する。これにより、サーバ5は、帳票3の回覧を行った際、特定した帳票識別ID及び端末装置25の設置場所に基づいて、帳票3の回覧状況を追跡し、把握することができる。 (もっと読む)


【課題】帳票の設計を容易に行うと共に、電子ペンの認識率を向上させ、且つ、デザイン上の問題を解消することができる帳票設計装置を提供する。
【解決手段】設計者は、帳票設計装置を使用して、GUI等により帳票を構成する項目の位置を指定する。そして、帳票設計装置は、設計者が指定した項目の位置や大きさに関する情報を項目位置情報として取得し、当該項目位置情報に基づいて項目領域及び周辺領域に配置するドット版を作成する。また、帳票設計装置は、取得した項目位置情報に基づいて周辺領域のドット版の上にさらに配置するマスク版を作成する。そして、帳票設計装置は、作成したドット版及びマスク版に基づいて、帳票の設計画面を表示する。これによれば、電子ペンの認識率向上及びデザイン上の問題解消のために帳票上のどの位置にドットパターン又は隠蔽インキが印刷されるかを、設計画面により設計者が容易に認識することができる。 (もっと読む)


1,401 - 1,410 / 1,483