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国際特許分類[G06F3/044]の内容

国際特許分類[G06F3/044]に分類される特許

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【課題】センサ素子を実装した、ユーザに煩わしさを感じさせることのない快適な操作性を与える携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器に実装した各センサ素子群内のセンサ素子が検出する接触に応じて表示部の表示を制御部が制御する際に、表示部上で所定の一方向と平行な方向に複数の選択項目を並べて表示させると共に、該複数の選択項目の中から少なくとも1つを選択するカーソルを表示させて、複数の選択項目の表示中に、第1のセンサ素子群を構成する複数のセンサ素子における接触検出の位置の遷移に応じて、複数の選択項目のうちカーソルによって選択される項目を変化させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 2次元静電容量センサを用いたユーザインターフェース技術を提供する。
【解決手段】 2次元静電容量センサを用いる多接点位置変化感知装置は、2つ以上の接点を感知し、前記感知された接点による静電容量および静電容量の変化を感知する静電容量感知部と、前記感知された静電容量および静電容量の変化に関する情報を用いて前記2つ以上の接点の動きの変化を感知して分析する動き分析部と、前記分析の結果に応じて前記動きの変化に相応する命令を処理する命令処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示動作に忠実に従いつつ、ユーザの不注意や不慣れによって生じ得るセンサ素子の誤接触を回避して、ユーザに煩わしさを感じさせることのない快適な操作性を与える携帯電子機器及びその方法を提供する。
【解決手段】制御部110は、各種情報をキー入力するキー操作部KEY及び接触を検知するセンサ部120からの信号に基づいて各種処理を実行させ、キー操作部KEYによる入力処理が行われる期間のセンサ部120による検知を無効にするとともに、センサ部120による検知中にキー操作部KEYが操作される期間のセンサ部120による検知を無効にする。 (もっと読む)


【課題】 操作体の位置情報の検出とスイッチの入力情報の検出を共通の回路で検出することができ、また動作時における制御部の負担を軽減することができる静電容量式の入力装置を提供する。
【解決手段】 静電センサ20に対し、指などの操作体50を接近、接触または押下のいずれかの動作を行うと、操作体50と静電センサ20との間に各動作の状態に応じた静電容量Cが形成される。検出回路30は前記静電容量Cの変化を検出することにより、各動作の状態に応じた位置情報および入力情報を出力する。このため、前記制御部40は前記操作体50の位置情報および入力情報を前記検出回路30の出力から得ることができる。よって、前記制御部40の負担を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】キー入力が可能なキースイッチと、なぞり入力が可能な静電パッドが同一領域で重ねられて配置された場合の操作における不確実性を低減することができるようにする。
【解決手段】本発明の情報処理装置として適用可能な携帯電話機においては、ステップS1乃至S11において、静電パッドは静電気による電位の変化によって物体を検出して検出信号を生成し、主制御部は、生成された前記検出信号から物体の位置情報を取得し、取得された位置情報に基づいて、連続して検出される物体の位置が予め設定されたいずれか1つのキースイッチのキー配置領域内のみにあるか否かを判定する。主制御部は、連続して検出される物体の位置が予め設定されたいずれか1つのキースイッチのキー配置領域内のみにはないと判定された場合、なぞり入力処理の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサを備える電子機器において、静電気がタッチパネルに貯留することが原因で誤作動を起こすことを防ぐこと。
【解決手段】パネルケース110の前面113における凹部114の下側近傍には、筺体2の舌状部2bの先端部を挿入可能な挿入孔118が形成されており、パネルケース110を筺体2に取り付けた際には舌状部2bの先端部がこの挿入孔118に挿入され、パネルケース110の一部が、挿入孔118に挿入された舌状部2bの先端部とタッチパネル140の下端部との間に配置された状態となる。このことにより、パネルケース110に静電気が印加されても、その静電気をタッチパネル140ではなく接地部材である舌状部2bに導電させることができる。したがって、静電気がタッチパネル140に貯留することが原因で当該通信カラオケ装置1が誤作動を起こすことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】手袋の有無によらず、オン/オフ操作を正常に行うことができるタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】素手で接触したときのタッチセンサの抵抗値に基づき、素手であるか手袋装着状態であるかを判断する基準値を規定しておき、メカニカルスイッチが操作された際に、接触されたタッチセンサの抵抗値を測定すると共に、測定されたタッチセンサの抵抗値を基準値と比較し(S2、S3)、タッチセンサの抵抗値が基準値より高い場合には、手袋装着状態と判断し、タッチパネルのオン/オフを判断する判断閾値を、素手のときの判断閾値より低く設定して、タッチパネルの感度を向上させ(S4)、タッチセンサの抵抗値が基準値より低い場合には、素手であると判断し、タッチパネルのオン/オフを判断する判断閾値を、素手のときの判断閾値に設定する。 (もっと読む)


【課題】光入力機能を備えた表示装置において接触判定の精度をあげる。
【解決手段】表示装置の画素に光センサ36を備えるとともに、照射された光量に応じた電位を保持するセンサ容量37を表示部2に近接する利用者の指とカップリングしやすいように配置し、センサ容量37のプリチャージ電圧Vprcと基準電圧PVSSとを同位相で振動させる。これにより、指が表示部2に接触しているときには、測定するタイミングによってプリチャージ電圧Vprcと基準電圧PVSSとの電位差が異なるので、この電位差の変動を検出し、指が表示部2に接触しているか否かを判断することができる。また、指が表示部2に接触しているときには、撮像された画像の差分画像において、指が接触している部分が検出されるので、その重心を計算することにより接触部分の座標を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル上の広範囲において精度よく座標検出を行うことのできる座標検出装置を実現する。
【解決手段】タッチパネル1において、パネル1aに、電流観測点である点Aと点Bとを結んで座標軸xを設定する。パネル1a上に指定点Pを指定すると、電圧源e1、e2により、指定点Pと点Aおよび点Bとの距離に応じた電流i1、i2が、各点間の抵抗膜に流れ、それらの和が指定点PにつながるインピーダンスZに流れる。電流i1、i2を検出して指定点Pの座標xを求める。 (もっと読む)


【課題】透明ガラス基板が撓んだ際に生じる破断を抑止できる入力装置付表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電極基板11は、ガラス製の板状の第1および第2の透明基板111、112と、カッターにより第1の透明基板111の一方の面の外周端に沿って形成された第1の切断溝痕115と、カッターにより第2の透明基板112の一方の面の外周端に沿って形成された第2の切断溝痕116と、第1または第2の透明基板111、112の他方の面のうち、少なくとも一方の面上に形成された透明電極113、114とを備えている。このとき、第1および第2の透明基板111、112の切断溝痕115、116が形成された面が、互いに対向して接着されている。 (もっと読む)


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