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国際特許分類[G06F3/044]の内容

国際特許分類[G06F3/044]に分類される特許

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マルチタッチ入力を備えた携帯通信装置は、1つ又はそれ以上のマルチタッチ接触及び動作を検出し、1つ又はそれ以上のマルチタッチ接触及び/又は動作に基づいて、1つ又はそれ以上の操作をオブジェクトに実行する。操作がオブジェクトに実行されるとき、オブジェクトは、既定の閾値よりも低い解像度を有し、他のときには、オブジェクトは、既定の閾値よりも高い解像度を有する。
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【課題】 従来のタッチスクリーンの操作感を維持しつつ、ディスプレイの画面の高視認性および低コスト化を実現する。
【解決手段】 指8で画面10を触れることでコンピュータの操作が可能な静電容量方式の擬似タッチスクリーン1であって、前記指8による入力位置を示す入力用パターン11が前記画面10の端部に指面積よりも小さく表示されるディスプレイ2と、前記ディスプレイ2の前面に配置され前記画面10の周囲に不透明な額縁部12を有するカバー3と、前記カバー3裏面の前記額縁部12内にのみ形成され且つ前記入力用パターン11に接触させた前記指8の接触領域9とそれぞれ重複して配置された電極4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数に区画された検出領域に設けられたX電極とY電極を、共通のXドライバーとYドライバーとで駆動できるようにし、簡単な回路構成で、各検出領域での操作部の座標検出を可能とした入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 共通のXドライバー11によって、第1の検出領域1のX電極X1ないしX6と、第2の検出領域2のX電極X11ないしX16を同時に選択して電位を与え、共通のYドライバー12によって、第1の検出領域1のY電極Y1ないしY8と、第2の検出領域2のY電極Y11ないしY18を同時に選択して電位を与える。第1の検出領域1には第1の検出電極S1が設けられ、第2の検出領域2には第2の検出電極S2が設けられている。その結果、指が第1の検出領域1に触れたか、第2の検出領域2に触れたかを識別でき、またそれぞれの領域での指の接触位置の座標情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出型の入力装置を用いて、相対座標による入力と絶対座標による入力の双方を行えるようにする。
【解決手段】 筐体2に表示パネルを供えた表示領域3と、第1の操作領域6および第2の操作領域7が設けられている。第1の操作領域6と第2の操作領域7の内側には、静電容量検出型のセンサ10が設けられている。このセンサ10は、相対座標出力を得るための第1の領域12と絶対座標出力を得るための第2の領域13とに区画されている。第2の操作領域7に指50を触れてスライドさせることにより、文字入力操作が可能となり、第1の操作領域6に指を触れてスライドさせることにより、メニュー選択操作などが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の位置検出部を重ねて設置して、それぞれの位置検出部での検出が良好にできるようにする。
【解決手段】外部からの操作を受ける操作面311の下に検出用センス部を配設する場合に、検出用センス部として、操作面311への接触を検出する第1のセンス部31と、外部の位置指示器の操作面311への接近又は接触を、位置指示器との間で生じる電磁的作用で検出する第2のセンス部32とを備え、第1のセンス部31と第2のセンス部32との間に補助導体316を配置し、補助導体316として、平面部を有する導体に、平面部の一端部から平面部の内側に延びる切込部316Aを形成させた。 (もっと読む)


【課題】例えば使用するアプリケーションが多岐に亘った場合であっても、操作者が行った操作面への接触操作を検出する際に、誤検出を発生し難くすることができる静電容量センサを提供する。
【解決手段】内部抵抗制御部13がテストモードになった際、この時の出力電圧VOUTと、メイン制御部12でタッチ操作有無判定の際に用いる閾値とを比較し、出力電圧VOUTが閾値を下回っているか否かを判定する。出力電圧VOUTが閾値を下回っていないと、タッチ操作されてもその操作を検出できないため、内部抵抗制御部13は内部抵抗7の抵抗値Rを変化させて、出力電圧VOUTが閾値を下回る際の内部抵抗7の抵抗値Rを導出する。内部抵抗制御部13は、その抵抗値Rのコードを内部抵抗コードレジスタ18に書き込み、タッチ操作の有無を判定する際には、内部抵抗7の抵抗値Rを、このレジスタ18に書き込まれたコードの抵抗値に設定する。 (もっと読む)


未加工のトラックパッドセンサデータを取得(測定)して、このデータをホストコンピュータに送信し、ここで該データが1又はそれ以上のホストコンピュータの中央演算処理装置で実行するアプリケーションにより分析される入力デバイスとシステムが記載される。結果として得られる入力処理アーキテクチャは、従来技術のトラックパッド入力デバイスよりも製造コストが安価で且つより柔軟性のあるトラックパッド入力デバイスを提供する。コストの低下は、センサデータを処理するための従来技術の専用トラックパッドハードウェア(例えば、プロセッサと関連するファームウェアメモリ)を除去することにより実現される。柔軟性の向上は、ホストコンピュータ上で実行するソフトウェアを介して機能セットに機能性を与えることにより実現される。このアーキテクチャでは、ソフトウェアのアップグレード手順を通じてトラックパッドの機能性を修正、更新、改善することができる。 (もっと読む)


RF干渉に対してタッチスクリーンの感受性を減少させるシステムおよび方法が開示され、それによって、RF干渉に起因するタッチ位置誤差に対する感受性が減少する。後部シールドを欠いたタッチセンサを有するタッチスクリーンシステムでは、コントローラ電子装置の後部シールド駆動部は、個々に本タッチ信号駆動部に容量接続することが可能であり、それによって、あれば後部シールドによって与えられるであろう容量性負荷をシミュレーションするために、タッチ信号駆動部に容量性負荷を配置できる。この容量性負荷は、もしなければ、RF干渉に対よってタッチスクリーンのセンターの方へ誤ったオフセットタッチ位置に決定されるのを償う。
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【課題】タッチパネル機能を遂行するセンシング回路及びそれを有する表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置のセンシングアレイはセンシング電極、センシング電極に電気的に接続され、第1スイッチング信号に基づいてセンシングキャパシタを充電するように動作する第1スイッチング素子、第2スイッチング信号に基づいて第1電源電圧による電流を出力するように動作する第2スイッチング素子、センシング電極に電気的に接続され、外部圧力によるセンシングキャパシタのキャパシタンス変化に相応するように電流を調節してセンシング信号を生成する第3スイッチング素子を含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルなどに適用可能な静電容量方式の入力装置において、構成の簡易化を図る。
【解決手段】静電容量の変化に基づいて選択された位置の座標成分を検出する入力装置1であって、静電容量の変化を検出する電極13A〜13Dと、外部との電気的接続を行う端子部20A〜20Dのうち、少なくとも一部にスルーホール部18A、18Bが設けられ、少なくとも一部のスルーホール部18A及び18Bから、端子部20A´及び20B´への引き回し配線部19A及び19Bが設けられて、端子部20A〜20D及び20Gが、入力装置1の一方の縁部に沿って設けられて成る構成とする。 (もっと読む)


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