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国際特許分類[G06F3/044]の内容

国際特許分類[G06F3/044]に分類される特許

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【課題】信号検出手段を有し、この信号検出手段と接した物体との間の静電容量結合の変化を利用して情報を入力する入力装置は、信号を印加する特殊な指示器が必要であり操作性が悪いという課題があった。
【解決手段】本発明の入力装置は、人体に信号を印加する信号印加手段1と、信号印加手段1によって人体に印加された信号を検出する信号検出手段2とを有する。指を指示器として使うことができるようになり、特殊な指示器を必要としないことから、操作性を向上させることができ、疲労もなく長時間の入力を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサにタッチするドライバ位置の利用者を乗客位置の利用者から識別する。
【解決手段】車両タッチスクリーン装置100は、ドライバ位置および乗客位置から接近可能なタッチセンサ112と、ドライバ位置と関連して第1信号で駆動される第1接触点114と、乗客位置と関連して第2信号で駆動される第2接触点115と、タッチセンサ上の第1信号または第2信号の検出に基づき、タッチセンサにタッチするドライバ位置における利用者を、タッチセンサにタッチする乗客位置における利用者から識別するよう構成されたプロセッサ116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ノイズによる検出誤差を小さくすること。
【解決手段】 位置検出装置は、センサコイル1、2、3、4、5、6の順序でX軸方向及びY軸方向に配設されたセンサコイルを選択する場合、第1の選択パターンAではセンサコイル1、6、2、5、3、4の順序で選択し、第2の選択パターンBではセンサコイル1、6、5、2、3、4の順序で選択し、第3の選択パターンCではセンサコイル1、6、2、5、4、3の順序で選択し、第4の選択パターンDではセンサコイル1、6、5、2、3、4の順序で選択する。このように配設順序とは異なる所定の順序でセンサコイル1〜6を選択しながら、位置指示器との間で信号の送受信を行うことにより、位置指示器による指示位置を検出する。 (もっと読む)


【目的】
ノイズが大きいときはAC電圧振動レベルを大きくし、ノイズが少ないときにはAC電圧振動レベルを小さくし、特定周波数ノイズの場合は別の電圧振動周波数に切り替えることにより安全性を確保し、S/N比が良くなり耐ノイズ性に優れ、且つ電気的に安全なタッチパネル装置を目的とする。
【構成】
センサーパネルに均一な面抵抗体を配設し、前記面抵抗体の各点または前記面抵抗に接続された媒体の各点を特定周波数で電圧振動するAC電圧駆動部と、前記AC電圧駆動部と同じ周波数を通過させるバンドパスフィルターと、AC電流からAC電圧に変換する電流−電圧変換部からなり、前記比例したAC電圧の振幅より指または導体物が前記面抵抗体にタッチした位置を検出する装置であって、前記AC電圧振動する電圧のレベルを少なくとも2段階以上切り替え制御できる手段と前記AC電圧振動する周波数を少なくとも2段階以上切り替え制御できる手段を備えたことを特徴とするタッチパネル装置。 (もっと読む)


システムおよび方法が、タッチスクリーンセンサ上の有効なタッチをシミュレートすることに備える。タッチスクリーンセンサ(22)が、第1の表面(72)と、対向する第2の表面(73)と、第2の表面上にまたは第2の表面に近接して配置された1つ以上の電極(74、76、78、80)とを含む。タッチスクリーンセンサの特定の位置へのシミュレートされたタッチをもたらすように、信号が第1および第2の表面に与えられる。別の方法において、複数の電圧駆動信号が、タッチスクリーンセンサのさまざまなタッチ表面領域で与えられる。電圧駆動信号を与えることから生じる電流フローが、シミュレートされたタッチとして検出される。タッチシミュレーションを、自動化された監視手順、テスト手順、校正手順、および/またはサービス手順の一部として、局所的にまたは遠隔に開始することができる。タッチシミュレーション手順の結果を、局所的にまたは遠隔に獲得し用いて、タッチスクリーンセンサの動作適合性を経時的に評価することができる。
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本発明はタッチ感応面上のタッチの位置を検出する格子タッチ感知システムに関する。格子タッチ感知システムは、絶縁材料で分離された2つの容量性感知層を含み、各層は実質的に平行な導電性要素で構成され、2つの感知層の導電性要素は互いに実質的に直交している。各要素は細い導電性長方形細片で結合された一連の菱形断片で構成されている。所与の感知層の各導電性要素は、一端または両端で対応するリード線の組の1本のリード線に電気的に接続されている。また対応するリード線の組を介して両方の組の導電性要素に励磁信号を提供し、表面上にタッチが生じた時にセンサ要素により生成される感知信号を受け取り、各層の作用を受けたバーの位置に基づいてタッチの位置を決定するための制御回路を含み得る。
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接触感応アクティブマトリクス表示装置は、ピクセル蓄積キャパシタ(20)とピクセルトランジスタとに各々対応する容量性表示素子ピクセル(16)の配列を有する。一つまたは複数の共通電極接点(18a)を設け、複数の表示素子(16)の端子に接続する。共通電極接点は、同共通電極接点に至る電荷の流れを測定する電荷測定装置(50)にそれぞれ個別に接続可能である。このようにして、ピクセルトランジスタがオフに切り替わっている時に容量性表示素子の中を流れる電荷を測定できる。この電荷の流れは、ピクセル蓄積キャパシタ(20)と表示素子(16)との間での電荷の移動に相当し、なおかつ容量の変化に起因するものであるため、接触入力の指標となる。
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本発明は接近を検知する手段を含む表示装置およびこの装置の使用方法に関する。本装置は液晶層(3)、液晶の励磁を可能にする少なくとも2つの電極(4、5および7)、電極用の制御信号を発生させる手段(30)、第二電極に与えられる高周波信号を発生させる手段(31)、高周波信号の変更がある場合にそれを検知する手段(32)を含む。本装置はまた高周波信号と制御信号のミキシング手段(Rscb)を含む。本方法においては制御信号を発生させる手段(30)はプラスとマイナスの交番を含む周期的信号を備え、高周波信号を発生させる手段(31)は制御信号(30)のプラスの交番および同数のマイナスの交番の間に、ほぼ同じ量の高周波信号を注入する。
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本発明による一実施形態は、その長さに沿って実質的に一定の幅を有し、かつ容量性検出基準面の第1の軸に沿った該容量性検出基準面に近接する物体に対して、変化する容量性結合を有するように構成された第1の検出素子を含む容量性センサ装置を含む。該第1の検出素子の長さは、該第1の軸に沿って配置されている。該容量性センサ装置は、その長さに沿って実質的に一定の幅を有し、かつ該第1の軸に沿った該容量性検出基準面に近接する該物体に対して、変化する容量性結合を有するように構成された第2の検出素子を含むことができる。該第2の検出素子の長さは、該第1の軸に沿って配置されている。該第1及び第2の検出素子は、導電性であり、また、該容量性検出基準面の該第1の軸に対する該物体の空間位置に対応する情報を提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示画面を指示器を用いてタッチすることで入力を行う入力装置は、使用回数の増加や過剰な力のタッチにより破損しやすいという課題があった。
【解決手段】本発明の入力装置は、人体に印加電流5を印加する信号印加手段1と、人体インピーダンス4を検出する検出手段2と、入力情報8を算出する算出手段と、を有する。指示器により人体を指示し、これによる人体インピーダンス4の値の変化により情報を算出するため、入力の際、入力装置自体へ力が加わることが一切なく、耐久性を格段に向上させることができる。 (もっと読む)


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