説明

国際特許分類[G06F9/40]の内容

国際特許分類[G06F9/40]の下位に属する分類

国際特許分類[G06F9/40]に分類される特許

11 - 20 / 23


【課題】マイクロコンピュータ等の制御プログラムにおいて、動作周波数を任意に制御し、消費電力の低減を図る。
【解決手段】ユーザプログラムの実行(S3−1)中に、割り込み要因1による割り込みが発生した場合、マイクロコンピュータ等の制御プログラムにより、動作周波数を変更する処理(S4−2、S4−3)を行う。さらにサブルーチンを実行(S4−4)し、動作周波数を復帰する処理(S9)を行う。このとき、S9は実行されるサブルーチンが異なっていても、共通して行われる処理であるため、制御プログラムが使用するメモリ領域を小さくすることができる。従って、制御プログラムにより、積極的な電力管理を行うことができ、消費電力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】GUI動作の修正が容易であり、かつ利便性の向上を図ること。
【解決手段】プログラム提供装置601は、GUI作画ソフトウェア801とコンパイラ/リンカ802とから構成されるGUI画面構築ツール800である。GUI作画ソフトウェア801は、上述したGUIシーンとなるGUI画面データ803を作成する。コンパイラ/リンカ802は、GUI動作記述510により記述された動作内容とは異なる他の動作内容が記述されたGUI動作記述520のソースコード804を受け付ける。そして、変更後のGUI動作記述520のソースコード804をオブジェクトプログラムに翻訳し、GUI画像データとリンクする。これにより、EPROM614に記憶されたGUI動作プログラム630とは異なる変更後のGUI動作プログラム805を生成する。変更後のGUI動作プログラム805は、情報処理装置300に送信される。 (もっと読む)


【課題】倍精度演算に比べて、演算回数が少なく、タスクの切替え時間を増加させずに、かつ演算精度が向上した演算処理装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置は、演算処理に関するデータを保持する汎用レジスタと、演算処理装置の状態に関する情報を保持するプログラムステータスレジスタ10とを含み、割込み処理やタスクを切り換える際に、データおよび情報は退避される。プログラムステータスレジスタ10は領域C1〜Cnに、演算処理の結果得られたデータの一部を保持する。保持されるデータは、演算処理の結果得られたデータのうち、汎用レジスタに保持されない下位桁のデータの上位nビットである。このデータを、演算に利用する。 (もっと読む)


【課題】割込み要求入力数が少ないCPUを用いても、割込み要因数の増加に対処することができ、しかも、割込み処理の高速化を維持できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】割込み要求信号IR0〜IRm-1はCPU8に与え、割込み要求信号IRm〜IRm+nは割込み拡張手段12に与える。割込み拡張手段12は、割込み要求を受け付けたときは、対応した割込み処理に必要なINT命令のオペランド部の値(割込みベクタ番号)を命令生成手段16で生成し、この生成した値で記憶手段17が保持するINT命令のオペランド部の値を書き換えると共に、CPU8に割込み要求を行う。CPU8は、命令生成手段16からの割込み要求を受け付けたときは、記憶手段17が保持するINT命令を実行して割込み処理を行う。 (もっと読む)


サブルーチンリターン演算を行なうための方法および媒体である。テスト演算(88、90)は、リターン演算(98)において他の演算(92、94)と並行して行なわれる。これらのテスト演算(88、90)およびリターン演算(96、98)は、単一の命令(86)に応答して行なわれる。
(もっと読む)


【課題】プログラムプロシージャを呼出し、スタック操作を行うためのさまざまな規約を有する複数のオブジェクトコードタイプの実行をスイッチングする方法及び装置を提供する。
【解決手段】コンピュータシステムは、ルーチン記述子と、スタックスイッチフレームと、第1のプロセッサからコードまたは呼出し規約のタイプを第2のプロセッサにスイッチングするモードスイッチング機構と、さまざまなコードタイプの命令を実行する手段とを特徴とする。ルーチン記述子はプログラムまたはコードセグメント及びそのコードタイプならびに呼出し規約を記述する。この命令に遭遇したときは、制御がモードスイッチング機構に移される。ルーチンが別のスタックモデルを有するルーチンを呼出したときは、上記モードスイッチング機構がこれら二つのスタックタイプ間の遷移を提供するためスタックスイッチフレームを使用する。 (もっと読む)


【課題】 主記憶手段から命令列および/または値を読み出し、演算処理を行った結果を主記憶手段に書き込む処理を行うデータ処理装置において、予測の的中率を向上させることによって、より効果的な命令区間の事前実行を実現するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 命令区間が実行された際の出力要素に対して、ストアの回数が記録されるととともに、このストアの回数に基づいて、予測入力アドレスに対してストアカウンタ(S-Count)が設定される。MSP/SSPは、予測処理部によって予測された入力要素に基づいて、該当する命令区間を事前実行するとともに、待機要アドレス格納領域に登録されている予測入力アドレスに関して、該アドレスに対応するストアカウンタ(S-Count)に基づいて、該当入力アドレスに対して行われるストアの回数を待機した上で主記憶からの読み出しを行って該当する命令区間の事前実行を行う。 (もっと読む)


【課題】1つのプロセスで複数のアプリケーションを実行できる実行環境において、アプリケーションプログラム毎に、ダイナミックリンクライブラリのロードイメージを作成する。
【解決手段】ラッパライブラリ生成装置1は、記憶部30に記憶されたダイナミックリンクライブラリ31を読み出す第1の読み出しステップと、読み出したダイナミックリンクライブラリ31に記述された関数にもとづいて、ラッパライブラリ34を生成する生成ステップと、記憶部30に記憶されたアプリケーションプログラム35を読み出す第2の読み出しステップと、アプリケーションプログラム35において、ダイナミックリングライブラリ31を呼び出すコードを特定し、当該呼び出しコードを、ラッパライブラリ34を呼び出すコードに変更する変更ステップと、を行う。
(もっと読む)


【課題】 機能変更を容易に行うことが可能な情報処理装置及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、機能拡張可能な箇所を表す拡張ポイントを含むアプリケーションプログラム122と、拡張ポイントに対応付けられたプラグインモジュール132とを有し、アプリケーション制御部112により、該アプリケーションプログラム122が拡張ポイントまで実行された場合に、プラグイン制御部114によりその拡張ポイントに対応付けられたプラグインモジュール132が実行される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成によって、再利用を行う上でより的確な入出力グループを命令区間記憶手段に登録することを可能とするデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 依存関係格納部Mは、各出力アドレスおよび出力値が、どの入力アドレスおよび入力値を起源とするものであるかを示している。出力側番号格納部wgpidは、各出力要素が所属する入出力グループの情報を格納し、入力側番号格納部rgpidは、各入力要素が所属する入出力グループの情報を格納する。行一時格納部tmp00は、入出力グループを生成している途中に、依存関係格納部Mに変更があった場合に、変更された出力要素と入力要素との依存関係を格納し、番号一時格納部tmp01は、入出力グループを生成している途中に、上記依存関係格納部に変更があった場合に、変更された入出力グループの情報を格納する。 (もっと読む)


11 - 20 / 23