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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】 RF−IDが不正に使用されることを防止されるRF−IDおよびRF−IDのデータ読み出しおよび書き込み方法を得る。
【解決手段】 第1のRF−ID1の構成部品の特性値が第2のRF−ID2の接近によって変動し、この結果、前記第1のRF−ID1の共振周波数が第2のRF−ID2の接近に応じて変化し、外部に配置されたRF−ID用リーダ/ライター3からの交流磁界を受けて、内部のIC5が駆動され、内部の情報が読み出しおよび書き込みされるRF−IDとする。 (もっと読む)


【課題】 改ざんを防止してボトル内容物を識別するためにボトル栓の栓体(1)に電子トランスポンダ回路(6、8)が備えられ、このトランスポンダ回路が、入射される質問信号に応答して、トランスポンダ回路(6、8)に記憶されているIDを出力しかつボトル開栓時には強制的に破壊される。
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【課題】 セキュリティの問題を克服し、リモート発給が可能であるような、複数のサービス提供者のサービスをのせたスマートカードを実現する。
【解決手段】 スマートカードは、発行者、保有者およびサービス提供者に関するメモリとプロセッサとを有し、さらに、発行者によってのみ制御される特性を有するファイルから始まるツリー状ファイル構造を有するオペレーティングシステムと、ツリー状ファイル構造の一部を形成しそれぞれ発行者によってのみ制御される特性を有する複数の実行可能ファイルを有する。オペレーティングシステムはさらに、発行者、保有者およびサービス提供者という各当事者に対応して、その当事者にのみアクセス可能であり、その当事者が実行可能ファイルにアクセス可能となる前にその当事者によってアクセスされる各当事者ごとのパスワードファイルを有する。 (もっと読む)


【課題】限られた記録容量で、数多くのアプリケーションプログラムを実行可能にする。
【解決手段】ICカード100は、情報処理端末200を認証できた時のみ、情報記録部102に記録されたアプリケーションプログラムを、情報処理端末200に暗号化して読み出す。一方、情報処理端末200は、ICカード100を認証できた時のみ、ICカード100から入力されたアプリケーションプログラムを情報記録部202に記録して一時退避する。また、情報処理端末200は、ICカード認証処理部203によりICカード100を認証できた時のみ、情報記録部202に記録されたアプリケーションプログラムを、ICカード100に暗号化されたまま読み出す。一方、ICカード100は、情報処理端末200を認証できた時のみ、情報処理端末200のアプリケーションプログラムを復号して情報記録部102に記録する。 (もっと読む)


荷物の確認された配達を提供する方法及びシステムについて説明する。第1に、登録情報が受取人から取得される。登録情報は受取人の生体識別情報を含んでいる。配達サービスは、差出人から受取人を宛先とする荷物を取得し、その荷物を受取人に送る。配達場所で、配達サービスは生体認証読取機を備えた携帯装置を使用して、受取人からさらなる生体識別情報を取得する。生体識別情報がさらなる生体識別情報と実質的に同一の場合にのみ、配達サービスは荷物を受取人に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを用いることなく、光導波路および非光導波路を備えた光カードを廉価に製造すること。
【解決手段】 光カード1は、コア層2Aが低屈折率の表面層2Bおよび裏面層2Cで挟まれた構成の本体シート2の表面2aにV溝5および遮光用のV溝7を形成し、この上に、紫外線硬化型レジンを塗布し、表面保護シート4を積層し、紫外線を照射して紫外線硬化型レジンを硬化させることにより得られる。V溝5で仕切られている各区画部分6(n)のうち、遮光用の溝7のない区画部分が光導波路として機能し、溝7が形成されている区画部分が非光導波路として機能する。本体シート2の表面にV溝を形成し、表面保護シート4で覆うという簡単な工程により、光ファイバを用いることなく、光導波路、非光導波路の組み合わせパターンにより情報を担持可能な光メモリを製造できる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラを用いて他人が勝手にネットワークに接続できない様にする。
【解決手段】 撮像画像データを記録するメモリカード30が着脱自在に装着されるカード装着手段27と、カメラ本体内に設けられ所定操作を許可するユーザを特定するパスワードが登録されたメモリ手段20と、ユーザを特定するパスワードが書き込まれたメモリカード30がカード装着手段27に装着され所定操作が要求されたときメモリカード30のパスワードがメモリ手段20に登録されているパスワードと一致するか否かを判定し一致するとき該所定操作を許可する制御手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避する。
【解決手段】
本発明は、ROM53にデフォルト鍵KY10を格納すると共に、ワンタイムライトメモリ56及びEEPROM55に輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を格納し、これらデフォルト鍵KY10、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12のうち、当該デフォルト鍵KY10よりも輸送鍵KY11及び運用鍵KY12を優先して認証処理に用いるように選択し、輸送鍵KY11及び運用鍵KY12の何れも選択できないときにのみ、デフォルト鍵KY10を選択することにより、デフォルト鍵KY10を認証処理に用いるように選択することをほとんど回避でき、認証処理の信頼性の低下をほぼ確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 端末11に発行コマンドや発行データを保持することなく、子カード14の即時発行が実現できるとともに、子カード14の不正な発行を防止することができ、カード発行システム全体のセキュリティを向上させることができる。
【解決手段】 既に発行済みの親カード13に対応する子カード14として発行処理される初期状態のICカードを端末11に保管しておき、親カード13から読み取ったデータに基づき子カードの発行を申請し、この発行申請に対して当該子カードの発行が許可された場合、発行管理装置15から上記端末11を介して直接的に初期状態のICカード14へ発行電文の供給し、当該ICカード14自身に子カードの発行処理を行わせるようにしたものである。 (もっと読む)


携帯型データ記憶媒体を使用して端末で安全な電子取引を実行するための方法が提案される。本発明によれば、ユーザー(30)が携帯型データ記憶媒体(20)に対して本人認証を行う。同時に携帯型データ記憶媒体(20)は、本人認証がどのように行われたかに関する品質情報を作成する。端末(14)に対して認証の証明が行われる。その後、携帯型データ記憶媒体(20)が取引中に、例えばデジタル署名作成などのセキュリティ確立処理を実施し、セキュリティ確立処理の結果に品質情報を添付する。
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