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国際特許分類[G06K7/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 記録担体を読取る方法または装置 (3,432) | 電磁的放射線によるもの,例.光学的読取り;微粒子の放射によるもの (1,451) | 選択された波長を用いるもの,例.赤色マークを読取り,青色マークを無視するもの (176)

国際特許分類[G06K7/12]に分類される特許

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【課題】ブレーズド格子を含む物品に対し、簡便で安価な装置構成により、容易にかつ確実に真偽判定を可能とし、偽造防止効果を極めて高くした、検証方法及び装置及び物品を提供すること。
【解決手段】少なくとも一部にブレーズド格子を含む被検証領域を有する物品に対し、被検証領域に対して一定の角度範囲の光を第1の照明光として照射可能とし、被検証領域の表面の法線を軸として第1の照明光と対称となる方向から、第1の照明光と同一の角度範囲の光を第2の照明光として照射可能とし、第1の照明光と第2の照明光を交互に被検証領域に入射、もしくはどちらか一方を照射している状態で残りの照明光を照射/遮断し、被検証領域の近傍に配置した拡散透過性シートを介して、被検証領域の表面の法線方向から観察もしくは撮像可能とした。 (もっと読む)


偽造や改竄を防止することができる材料を提供する。この材料には、微粒子状の情報提示物質が設けられてなる。この情報提示物質は、一種もしくは二種以上の元素、二種以上の元素の化合物、またはそれらの元素若しくは化合物を含む物質からなり、かつ作製履歴の違いにより放射する蛍光が異なるとともに、その作製履歴に対応して異なる暗号情報が関連付けられれている。このような材料によると、不正な第三者により仮に情報提示物質の蛍光が検出されたとしても、その蛍光から情報提示物質の作製履歴を把握するのは不可能であるので、情報提示物質の蛍光が再現されることがなく、材料の暗号情報について高い秘匿性を確保することができる。
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【課題】写真フィルムのフィルム情報コードが適正な色成分で形成されていなくても、高い信頼性をもって安定的にそのフィルム情報コードを解読することができるフィルム情報解読技術を提供することである。
【解決手段】
少なくとも光の三原色のそれぞれに適応した分光感度を有する複数の光電変換センサ33a、33b、33cからなるフィルムスキャナ3から取得されたカラー画像データを用いて写真フィルムに形成されているフィルム情報コードを解読するフィルム情報解読システム。フィルムスキャナ3から取得されたカラー画像データを展開するメモリ40と、このメモリに展開された前記カラー画像データを構成する各色成分画像データのそれぞれからコントラスト強度を表すコントラスト指標を算出しコントラスト指標算出部43と、最適なコントラストを有する色成分画像データを用いてフィルム情報コードを解読するコード解読部45を備えている。 (もっと読む)


医薬製品パッケージングは、複数のコード化データ部分を含むコード化データをその上またはその中に配置することによって特徴付けられ、各コード化データ部分が、前記医薬製品の識別情報を表す。前記コード化データは、放射を放出し、受け取るセンサを用いて、読み取られることができる。好ましくは、前記コード化データは、前記パッケージングに含まれる前記医薬製品に一意な様々な情報を含む。前記コード化データは、センサとコンピュータデータベースの統合システムと共に使用された場合に、前記パッケージングが追跡され、認証されることを可能にする。 (もっと読む)


この発明の積層ホログラム情報記憶媒体である記憶媒体1は、少なくとも2つ以上のコア層2と、コア層2を挟むように配置した3つ以上のクラッド層3と、一部のコア層2とこれを挟むクラッド層3との境界あるいはコア層2内に設けられ情報データが記憶された1つ以上の回折格子層4と、他のコア層2とこれを挟むクラッド層3との境界あるいはコア層2内に、あるいはギャップ層を介して設けられ、情報データが形状あるいは屈折率分布として記録される1つ以上の記録層42とを有して構成されている。 (もっと読む)


【目的】 紫外線インクなどの肉眼で視認できない不可視インクでバーコードなどのマークを識別コードとする安価でる程度のセキュリティを有する識別カードとその識別カードを用いる入場管理システムを提供する。
【構成】 識別カードとしてのIDカード8は,紙の基材8a,紙の印刷層8bを有し,印刷層8bに透明バーコード82が印刷されている。この透明バーコード82が識別コードとして使用される。紙を基材としており,安価に製造でき,透明不可視マークを用いることがセキュリティを有する。IDカード8は識別コード登録装置1で発行され,透明バーコード82に対応するコードが登録コード記憶装置2に記憶される。第1の端末装置6A内のIDチケット操作装置30に挿入されたIDカード8はその中の透明バーコードリーダ61で読み取られ,そのコードが識別装置4において識別され,入場者管理に使用される。IDチケット8の使用後は識別コード抹消装置3で抹消される。統計処理装置5が入場者の統計処理を行う。 (もっと読む)


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