説明

国際特許分類[G06K9/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 印刷文字,手書き文字または幾何学図形の読取りまたは認識のための方法または装置,例.指紋のためのもの (2,623) | 画像の前処理,すなわち画像の同定に関する決定をしないで画像情報の処理をするもの (116)

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【課題】画像から文字をより精度よく認識できる文字認識装置を提供する。
【解決手段】文字認識装置1では、画像分割部15は、画像を複数の文字領域に分割する。このとき、つぶれ判定部16は、その複数の文字領域をつぶれているか否かを判定し、つぶれていると判定した場合、文字認識部17はその文字領域の認識をしない。このように、認識しても高精度な結果は得られない文字領域の認識をしないことにより、高精度な認識ができる文字領域の認識結果を効率的に出力する。 (もっと読む)


【構成】γ補正回路52は、イメージセンサ48によって捉えられた被写界像の再現性を互いに異なる態様で補正する6個のγ補正特性を保持する。カメラCPU60は、イメージセンサ48によって捉えられた被写界像のコントラストに基づいて、6個のγ補正特性の中から3個のγ補正特性を選択する。文字は、カメラCPU60によって選択された3個のγ補正特性の各々によって補正された再現性を有する被写界像から、カメラCPU60によって認識される。カメラCPU60によって認識された3個の文字は、LCD36に表示される。文字選択操作は、カメラCPU60によって受け付けられる。LCD36に表示された3個の文字のうち文字選択操作に従う1つの文字はフラッシュメモリ42に保存される。
【効果】 被写界に現れた文字と同じ文字を簡単な処理で作成することができる。 (もっと読む)


【課題】帳票から読み取った文字を訂正画面で確実に判断できるようにする。
【解決手段】文字読取装置1は、文字記入欄に文字が未記入の状態の帳票フォーム34と辞書15を記憶したデータベース16と、デジタルペン2から入力された筆跡情報を基に文字イメージを生成すると共に、文字イメージの帳票4上の座標と帳票フォーム34の座標とを対応させて、帳票4の文字記入欄43からの文字のはみ出しとそのはみ出し方向を検出すると共に、文字のはみ出し方向へ切り出し範囲を広げた帳票フォーム34のフィールドイメージと、生成した文字イメージとを重畳して表示イメージを生成する文字イメージ処理部13と、その表示イメージと文字認識部14による認識結果とを並べた訂正画面を表示する訂正処理部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタによる一定ピッチの印刷に対して、読取フィールドの仕様をテキスト情報を用いて簡潔に定義し、印刷により生じた印字文字の左右の位置ずれやノイズにより読取フィールドの位置が抽出しにくい状況が発生した際に位置ずれの補正を正しく行い、またノイズに対する頑健性を向上する。
【解決手段】プレ印字および読取対象文字において必須文字を含む文字の並びおよび文字ピッチを定義する印字定義を用いて画像から得られるブロックと印字定義を位置合わせするブロック位置あわせ部15により、印字位置と想定される位置の補正を行う。 (もっと読む)



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