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国際特許分類[G06T11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | 2D[二次元]イメージ発生 (4,063)

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【課題】 装置全体の処理速度を向上させる。
【解決手段】 メインCPU111は、3次元空間上のある中心点の座標を、メインバス101を介して、PPP120に転送する。PPP120は、メインCPU111から転送されてきた中心点の周辺に、複数の単位図形(ポリゴン)を描画するための図形データを生成して、GPU115に供給する。GPU115では、PPP120から供給される図形データにしたがってレンダリング処理が行われることにより、単位図形の組合せにより定義される画像が、グラフィックメモリ118に描画される。 (もっと読む)


【課題】テクスチャ原画像を用意する際の撮影を簡便にし、かつテクスチャ原画像から必要な領域を抽出する際の無駄を解消する(必要でない領域の削減)。
【解決手段】テクスチャの基となる原画像を入出力インターフェースを介して読取り(ステップS201)、テクスチャの基となるテクスチャ原画像上に、必要とする領域を、貼り付け先の特徴点で指定し(ステップS202)、指定された領域を囲む四角形を所定の規則に基づいて生成し、生成された四角形のうち面積が最少となる四角形を抽出する(ステップS203〜S207)。そして、抽出された四角形で囲まれる画像を所望の大きさの長方形画像に変換し(ステップS208〜S212)、更に、指定領域(特徴点)を、前記長方形画像上の領域に変換する(ステップS213)。得られた長方形画像と領域を指定する特徴点のデータをテクスチャデータとして出力する(ステップS214)。 (もっと読む)


【目的】 テクスチャデータを種々の態様で割り付けることを可能にすると共に、メモリの有効利用を図る。
【構成】 フレームメモリ4には、3次元対象物の2次元表示データが表示画面に対応したフィル座標系で記憶される。テクスチャメモリ5には、3次元対象物の表面にマッピングするテクスチャデータがテクスチャ座標系で記憶される。テクスチャマッピング部1は、テクスチャマッピングすべき範囲をフィル座標系及びテクスチャ座標系の双方で規定したフィル座標及びテクスチャ座標を入力し、フィル座標により規定される範囲の内部の各画素のフィルアドレスを順次生成すると共に、生成されたフィルアドレスに対応するテクスチャ座標系におけるテクスチャアドレスを生成する。そして、この生成されたテクスチャアドレスで指定されるテクスチャメモリ5の記憶場所からテクスチャデータを読み出して、フィルアドレスで指定されるフレームメモリ4の記憶場所に格納する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、幾何図形対象に関するブール演算を実行する方法と、高信頼性を有するCADシステムを提供する。
【構成】 CADシステムで、修正された幾何図形対象(14)を生成するために、幾何図形対象(12,13)に関するフ゛ール演算(例えばUNITE)を実施する方法において、第1の対象(12)の面、及び第2の対象(13)の面を交差させ、修正された幾何図形対象(14)のエッシ゛を形成するク゛ラフ・エッシ゛(15,16)を生成する。第1の対象のエッシ゛を第2の対象の表面と交差させて交差点を得、前記2つの対象の面を含む表面を互いに交差させて、それぞれ交差トラックを得る。交差点と対応する交差トラックの間に矛盾が存在する、即ち理想的には交差トラックに位置すべき交差点が分解能の値(イフ゜シロン)だけ離れている場合、摂動ステッフ゜が適用され、矛盾した交差点の空間位置を訂正する。この摂動ステッフ゜は、幾何学的一貫性が確立される位置まで、矛盾した点をエッシ゛に沿って移動させるステッフ゜を含む。 (もっと読む)




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