説明

国際特許分類[G06T9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | イメージ符号化,例.ビットマップから非ビットマップへ (514)

国際特許分類[G06T9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G06T9/00]に分類される特許

81 - 90 / 442


【課題】イントラ予測を用いた画像符号化装置において、予測モード判定の精度を低下させずに少ない演算量で予測モード判定を可能とする画像符号化装置を提供する。
【解決手段】画像符号化装置は、入力した動画像の画素値をブロック単位で直交変換する入力画素変換手段(11)と、ブロックの隣接画素の画素値を用いて複数の予測モードについて、ブロック単位の動画像の予測画素値を直交変換した値を演算する予測画素変換手段(12〜15)と、複数の予測モード毎に、入力画素変換手段(11)からの出力と、予測画素変換手段(12〜15)からの出力との差分を求める差分手段(16)と、複数の予測モード毎の差分手段の出力から一つの予測モードを決定する予測モード判定手段(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像符号化における符号化効率の向上を図った可変長符号化方法に対応する可変長復号化装置および画像復号化装置を提供する。
【解決手段】可変長復号化装置601は、復号化に用いる複数の確率テーブルを切り替えて、符号列を高周波成分から低周波成分の順に所定の順番で算術復号化する算術復号化部701と、算術復号化して得られた係数値の絶対値を、ブロック内の二次元列の係数値に変換する多値化部702および並べ替え部704を含み、算術復号化部701では、複数の確率テーブルの切り替えは、新たな確率テーブルに切り替えた後、最初に復号化の対象となる係数値の後に続く係数値の絶対値を算術復号化する際には、切り替えられた新たな確率テーブルより以前に使用されていた確率テーブルは再度使用されることがない一方向の切り替えである。 (もっと読む)


【課題】装置間で通信すべきデータ量を低減し、かつプライバシーコンシャスな画像通信を実現する。
【解決手段】背景画像及び動画像を各種帯域信号に変換する帯域分割部11と、それぞれの帯域信号を画素毎に差分処理する背景差分部12と、その結果から人物領域を同定しその領域の帯域信号を出力する人物領域抽出部13と、人物領域の帯域信号における各画素値をビットプレーン分解するビットプレーン分解部15と、人物領域の帯域信号のビットプレーンをアウェアネス情報を表示させるための基本階層とそれ以外の拡張階層に分類する機能的階層化部16と、分類された階層をエントロピ符号化するエントロピ符号化部17とを備え、通常は基本階層のデータのみを伝送し、必要に応じて拡張階層のデータを追加伝送するようにして、装置間での通信データの総量を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】未現像の画像データを用いて容易に印刷を実行することのできる技術を提供する。
【解決手段】印刷制御装置は、印刷データ生成部と、表示用画像データ調整部と、を備える。印刷データ生成部は、未現像画像データに対して現像処理を実行して現像済みの印刷用画像データを生成し、印刷用画像データを用いて印刷実行部に供給される印刷データを生成する。表示用画像データ調整部は、現像処理が実行される前に、未現像画像データに表現された被写体が表現された現像済みの表示用画像データを、表示用画像データの階調特性が印刷用画像データの階調特性に近づくように、調整し、調整済みの表示用画像データによって表される画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 文字、線画、CG画像や、単純拡大を用いて変倍された画像など、同一画素値の連続の多い画像に対しても効率良く符号化することを可能にする。
【解決手段】 画像入力部より入力した画像データは、タイルに分割され、タイル単位にタイルバッファ104に格納される。縮小タイル生成部107は、タイルバッファ104から水平、垂直とも2画素置きにサブサンプリングして、縮小タイルバッファ108に格納する。このとき、縮小タイル生成部107は、縮小タイルバッファ108に格納される画像データから、タイルバッファ104に格納されている画像データに可逆復元可能か否かを判定し、その判定結果をスイッチ109に出力する。可逆符号化部105は、スイッチ109を介して入力した画像データを可逆符号化し、符号化データを生成する。符号列形成部106は、符号化データがタイルバッファ104、縮小タイルバッファ108のいずれであったのかを示す信号を符号化データと関連付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、補間処理や色処理に対して画像圧縮処理の方が処理が重いため、処理時間が長く掛かってしまうという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、連続したフレームの画像を入力して補間および色処理を行う補間色処理回路と、補間色処理回路で処理中および処理済の複数フレーム分の画像を巡回的に記憶する記憶部と、補間色処理回路で処理済のフレームの画像を記憶部から読み出して画像圧縮処理を行い、フレーム毎に巡回的に起動されて並列処理する複数の画像圧縮処理回路と、画像圧縮処理回路で処理した圧縮データを記憶する圧縮データ記憶部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の圧縮率で常にJPEGよりも美しい圧縮を実現することが可能な画像特徴抽出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像特徴抽出方法は、与えられた画像に対してk分割化処理を少なくとも1回実行することにより、該与えられた画像を多分割画像に変換するステップを包含し、該k分割化処理は、a)画像行列Xに基づいて、行列Tを作成するステップと、b)行列Tの特異値を計算するステップと、c)min|σ−σj−1|>εが成立するか否かを判定するステップと、ステップc)の判定結果が「No」である場合には、拡大行列Tαの特異値を計算する処理を行った後、ステップc)に戻るステップと、e)ステップc)の判定結果が「Yes」である場合には、T=USVとなるUを求めるステップと、f)行列T=UTを求めるステップと、g)行列Tに基づいて、画像行列Xを作成するステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像上における複数の描画点を形成するための、描画点毎の複数の描画点データからなる描画点データ群について、ランレングス符号化を用いてより効率よく描画点データ群を圧縮する。
【解決手段】圧縮処理手段61aの第1の圧縮処理部61bが、描画点データ群を、1バイトを形成する所定ビット数(例えば8ビット)を固定長とした第1のランレングス符号化により符号化して、複数の1バイトのコードデータからなるコードデータ群を生成する。第2の圧縮処理部61cが、コードデータ群に含まれるコードデータの繰り返しパターンを、第2のランレングス符号化により符号化して圧縮処理済み画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル動画像圧縮ストリームの復号画をフレームメモリに格納する際に、隣接する画素間の画素値の差分を用いずに、各画素の画素値を隣接する画素から独立して圧縮すること。その圧縮されたデータを隣接する画素から独立して伸長すること。
【解決手段】書き込み部21により、ブロックごとに、そのブロック内に含まれる画素の画素値の平均値を求める。情報圧縮部22により、その平均値と画素値の差分を求め、その差分値の下位複数ビットを切り出して、元の画素値よりも少ないビット数の圧縮データとし、それをフレームメモリ24a〜24dに格納する。情報伸長部25により、フレームメモリ24a〜24dから読み出された圧縮データに、その圧縮データを生成する際に用いた平均値を加算して、各画素の画素値を再生する。 (もっと読む)


【課題】 リフティングを用いた画像境界部の対称拡張を行うことで、畳み込み演算よりも計算負荷と消費メモリが軽減しながら、更に端点増加を抑えるフィルタバンク装置を提供する。
【解決手段】 ダウンサンプリング信号A(z)に対して拡張部EA0[ ]39では、画像境界部外側の端点の拡張を行う。拡張部EA0[ ]39で端点拡張をした後、拡張された信号に対して予測フィルタP(z)40でフィルタリングを行い、そのフィルタリング結果は切り捨て部EB0[ ]41において、端点の切捨て操作が行われる。切り捨て部EB0[ ]41の切り捨て結果は、ダウンサンプリング信号B(z)との間で減算器42により差分が取られ、この結果が高域成分H(z)になる。 (もっと読む)


81 - 90 / 442