説明

国際特許分類[G06T9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | イメージ符号化,例.ビットマップから非ビットマップへ (514)

国際特許分類[G06T9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G06T9/00]に分類される特許

71 - 80 / 442


【課題】 カラールックアップテーブルのような空間内の隣接する要素が互いに相関度の高い関係を有する多次元データを、簡単な構成で、高い圧縮率で可逆符号化する。
【解決手段】 多次元データ入力部は、3次元X,Y,Z座標で表わされるルックアップテーブルテーブルから、Z=0,1,2…の順にX−Yプレーンのデータを入力する。プレーン間差分生成部は、隣接する2つのプレーンの各要素の差分Dを算出し、その結果を2次元のプレーン間差分値として出力する。予測誤差生成部106は、プレーン間差分値D中の着目データDiを2次元データの要素と見なし、既に符号化されたデータを参照して得た予測値pとの差分eを予測誤差符号化部107に出力する。予測誤差符号化部107は、入力した差分eから符号語を生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】 ブロック単位の符号化データを生成する際に、互いに異なるスキャンの開始位置とスキャンルートに従ってブロック内の画素データを並べ替え、符号化データを生成し、その中の最小データ量である符号データを出力する。
【解決手段】 ブロック分割部601は、符号化対象の画像データから、8×8画素で構成されるブロックを単位に入力する。符号化処理部610内のスキャン変換部611は、スキャン開始位置情報記憶部614、スキャンルート情報記憶部615の情報に従い、入力した8×8画素の並びを変更する。予測符号化部612は、並び変更後の画素データから符号化データを生成する。他の符号化処理部620、630、640は、それぞれのスキャン開始位置、スキャンルートに従い、符号化データを生成する。セレクタ650は、各符号化処理部で生成された符号化データの中で最小データ量となる符号化データを選択し、出力する。 (もっと読む)


【課題】変化しうる紙指紋の再登録の仕組みを提供する。
【解決手段】紙面の紙指紋と該紙指紋の符号化情報とを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出した前記符号化情報を復号する復号手段と、前記復号手段により復号した紙指紋データと前記抽出した紙指紋のデータとを照合する照合手段と、前記照合手段により照合した結果に応じて再登録を促す再登録促進手段とを備える。また、紙面の紙指紋と該紙指紋の符号化情報とを抽出する抽出手段と、前記符号化情報を前記紙面に付加する付加手段と、第1の紙指紋および第1の符号化情報とは異なる第2の紙指紋および第2の符号化情報を登録する登録手段と、前記登録手段による登録を行う場合に前記第1の符号化情報を読み取り不可能にする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の向きを回転した場合でもメモリ容量を削減できる画像処理装置、画像処理方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】 表示パネルの駆動部に画像データを供給するための画像処理装置は、入力画像の1走査ライン分の画像データを分割した複数ブロックの1ブロック毎に、前記画像データを符号化する符号化部と、前記符号化部により符号化された符号化データが格納されるメモリと、前記メモリからの符号化データを、前記ブロック毎に復号化する復号化部とを含み、前記復号化部により復号化されたデータを、前記駆動部に供給する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化の影響を小さくして、画像データを一定容量以下に圧縮してデータ転送や記録を行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】圧縮データ処理部10の圧縮データ生成手段12は、差分データの変換処理を実行して差分値を算出し、この差分値とグループ判別データとを用いて、各グループにおけるデータの発生頻度からハフマン符号の割当処理を実行する。このハフマン符号により1ラインの平均符号長が目標値以下になっていない場合には、圧縮データ生成手段12は、バジェッティング及び量子化を繰り返し行なって、平均符号長が目標値以下となるSX値を特定する。圧縮データ生成手段12は、平均符号長が目標値以下になったときのSX値、グループに付与されたハフマン符号及び正負符号を用いて、各ピクセルの値を変換する。 (もっと読む)


【課題】写真や文字列の画像に応じて分離された画像データに対し、より効率的な処理を行うことが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを構成する文字画像データ及び他画像データのうち、文字画像データを形状画像データと色画像データとに分離し、当該形状画像データ及び色画像データを処理用メモリのメモリ容量に応じた分割サイズで分割し、夫々分割した分割形状画像データ及び分割色画像データを、他画像データに統合するための付加情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像圧縮処理を行って画像を一旦保管した後に画像形成する画像形成装置及び画像処理方法に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、データ圧縮処理部24による圧縮処理での符号量及び符号用ディスクリプタ情報等の圧縮情報を圧縮情報メモリ書き戻し部26がメモリ2に書き戻し、該書き戻された圧縮情報を利用してデータ圧縮処理部24が圧縮処理を行う。したがって、画像データの1ページを複数のバンドに分けて可変長圧縮する場合にも、圧縮処理のためのパラメータ設定やデータ圧縮処理部24の起動等のソフトウェアによる処理を省いて処理効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】異なるデータ保存形式で作成された、同一ファイル名の複数の画像データの選択操作を容易にすることができるとともに、表示速度を高速化する画像処理装置を提供する。
【解決手段】表示装置11に操作画面である画像表示画面を表示させ、ユーザによって指示された、画像を表示するフォルダの選択を受け付ける(S1)。現在設定されている表示方式(1枚表示あるいは2枚表示)に従って、選択されたフォルダ内の画像データのサムネイルを表示する(S2)。サムネイルを表示する場合、JPEGデータ、RAWデータの各ファイルに含まれるサムネイルが用いられる。表示装置11にGUIとしての操作画面である環境設定画面を表示させ、ユーザによって指示された表示方式の切り替えを受け付け、受け付けた表示方式に切り替える。この切り替えられた表示方式に従って、フォルダ内のサムネイルを表示する(S4)。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に伴う処理負荷又はその実装コストを低減させる。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像について、複数の画素が含まれた部分画像を定義し、この部分画像の単位で符号列に対して画像処理を施し、画像処理が施された符号列を復号化し、復号化された画素値群に対して、画素単位の画像処理を施す。その際に、部分画像単位の処理を汎用演算器で実現し、画素単位の処理を専用演算器で実現することにより、実装コストを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 符号化に時間がかかる(処理速度が遅い)という問題や、複数の上限値によって符号化した全ての符号化データを保持するためのバッファが必要となり、符号化のためのメモリ容量が増大するという問題があった。
【解決手段】 パックビッツ方式の符号化処理において、「同じ値のデータが連続して入力される数」の上限値と「異なる値が続いて入力される数」の上限値を変更して圧縮率を向上する。また上記動作を、データを二度読みをせず、バッファ容量を増やすことなく行う。 (もっと読む)


71 - 80 / 442