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国際特許分類[G07F15/02]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コイン解放装置または類似装置 (6,887) | 液体,気体または電気の計量制御された送出に関するコイン解放装置 (116) | コイン挿入後手によって分量機構が働かされるもの (12)

国際特許分類[G07F15/02]に分類される特許

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【課題】充電設備の設置地域に関わらず充電装置の使用料金を各世帯の電気料金メニュに基づき加算可能にすると共に、電力会社間での電力取引を行うことを可能な電気自動車用充電システムを提供する。
【解決手段】電気自動車2のバッテリを充電する充電装置3と、顧客情報及び電力使用量を取得する取引用電力量計4と、顧客情報に基づき自社の顧客を識別する各社の処理装置5,6,7,8がそれぞれ通信可能に接続されて構成されている。処理装置5,6,7,8は、自社の顧客情報が記憶された顧客情報データベース32を有し、自社の顧客か否かを識別する顧客情報処理・振分け部31と、顧客情報データベース32を参照して顧客の電気使用料金に充電装置3の電力使用料金が合算可能か否かを判定する顧客情報照会部33と、充電装置3の電力使用量を顧客の電気料金メニュに基づき算出して顧客の電気使用料金に合算する顧客情報処理・振分け部31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】システム構成を安価なものとするとともに、煩わしさを生じさせることがなく、来店した客が移動することなく給油及び精算を行うことができ、さらには、給油所内のスペースを有効活用する。
【解決手段】入金額をカウントする紙幣入金機20と、紙幣入金機20にてカウントされた入金額から給油代金を減算して釣銭額を算出する演算部80と、演算部80にて算出された釣銭額を識別情報に対応づけて記憶するメモリ90と、識別情報が指定された場合、その識別情報に対応づけられた釣銭額をメモリ90から読み出す書込/読出部40とを有し、演算部80は、メモリ90から釣銭額が読み出された場合、その釣銭額に紙幣入金機20にてカウントされた入金額を加算した額を決済用入金額として決定し、その決済用入金額から給油代金を減算して釣銭額を算出する。 (もっと読む)


【課題】設置時に新たな通信回線を設ける必要がなく、装置コストが低いプリペイド方式のガス供給制御システムを提案すること。
【解決手段】各ガス消費場所6に、ガスメータ2に接続した宅内表示器3を設置する。携帯電話などの通信端末12からサーバ5にガス購入要求を送信し、入金手続きを行うと、サーバ5は、ガス購入代金の決済処理を行い、通信端末12から受信したガス購入量および減算カウンタ開始時指針に基づき、この減算カウンタ開始時指針を記憶保持している宅内表示器3でのみ有効な書換コードを発行する。宅内表示器3は、記憶している減算カウンタ開始時指針に基づいて生成した照合コードを、入力された書換コードと照合して、有効な書換コードか否かを判定し、有効であった場合には、減算カウンタ7にガス購入量を加算する。このとき、減算カウンタ開始時指針を加算前とは異なる値に更新する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置の施錠機構の近傍に位置する扉の周縁部を大きく変形させた場合、施錠が外れる。
【解決手段】工具挿入防止機構100は、扉40(50)と筐体20の前面との隙間S1を外側から閉塞する第1の閉塞部材102と、扉40(50)と筐体20の前面との隙間S1を内側から閉塞する第2の閉塞部材104とを有する。第1の閉塞部材102は、金属板をL字状に曲げたものであり、扉40(50)の上側縁部40a(50a)に延在形成されており、筐体20の前面に固定される固定部102aと、扉40(50)の上側縁部40a(50a)を覆うように延在する閉塞部102bとを有する。また、第1の閉塞部材102は、閉塞部102bが筐体20の前面と扉40(50)の上側縁部40a(50a)との隙間S1を外側から覆うため、隙間S1にバール等の工具の挿入を阻止する工具挿入防止部材として機能すると共に、防塵部材も兼ねている。 (もっと読む)


【課題】給油端末機に格納されている現金の回収作業を行う給油所特定係員が複数人になる場合であっても、ハードウェアコスト及びソフトウェアコストを増大させることなく、現金の回収作業における安全性及び信頼性の向上をはかる。
【解決手段】顧客それぞれが所持する給油カードのカード情報を読み取るためのカード情報読取機を用い、給油カードとは異なり、予め定められた稼動解除情報を含むカード情報が記録されている回収作業カードがカード情報読取機によって読み取られたときには、現金が保管される筐体の錠付き扉の開放を検知して警報を鳴動させる警報装置の稼動を一時停止させ、その後、この錠付き扉が閉錠又は閉扉されたのを検知したときには、この一時停止状態にある警報装置を稼動復帰させる。 (もっと読む)


【課題】釣銭を全て現金で受け取りたいが、硬貨を釣銭として受け取るのは煩わしいと考える給油客のニーズを満たす。
【解決手段】本発明のセルフ給油操作端末機は、給油客からの入金を受け付け、該給油客が行った給油の給油代の決済を行う、セルフ給油操作端末機であって、給油客により入金された金額と給油代とに基づいて釣銭を計算する釣銭計算部と、釣銭計算部で計算された釣銭に硬貨による釣銭が含まれる場合、その時点で発行されている最低額面価格の紙幣を硬貨による釣銭の代わりに出金するとともに、該最低額面の紙幣と硬貨による釣銭との差額を電子マネーで決済する給油代決済部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルに水道からおいしい水を手軽に供給することができる飲用水自動販売機を提供する。
【解決手段】ボトル10に飲料水を供給する飲料水用自動販売機1であって、水道水を除塵するためのストレーナ5と、水道水を浄化して飲料水にする浄活水器2、3と、上記浄活水器2、3で浄化された飲料水を冷却する冷却装置4と、上記ボトル10をセットし、上記冷却水で冷却された飲料水を上記ボトル10に供給する給水装置6とを自動販売機本体内部に備え、自動販売機本体前面の洗浄用ボタン17を押すと、洗浄電磁弁12が作動し、水道水がノズル9から吐出され、給水用ボタン18を押すと、給水電磁弁11が作動し、飲料水が上記ノズル9から吐出されて上記ボトル10に飲料水を供給する。 (もっと読む)


【課題】セルフ給油式のガソリンスタンドにおいて、清算時の釣り銭及びレシートの受け取りとを、給油と同じ場所で行なうことが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】アイランド上に、その両側のレーンA、Bの車に対応する両面対応式の一つの筐体からなる入出金装置1と、それぞれのレーン用の給油機2a、2bを設置する。入出金装置1はレーンA側とB側に、それぞれ入金機構及び釣り銭出金機構をもつ接客部1a、1bを有し、この接客部1a、1bにおいて入金と釣り銭及びレシートの受け取りを行う。更に、POS親機5により各レーン毎の売上等の管理を一元的に行なう。 (もっと読む)


【課題】貯留容器から液体を供給するに際し、実際に供給されている液体量を計測可能に、流量計を供え、その計測を貯留容器に接続される液体供給配管内に設けることで、貯留容器の交換を可能として、運用に十分な柔軟性を発揮し得る液体供給装置とそのシステムを提供する。
【解決手段】液体41を貯留する容器2に接続される液体供給配管と、この液体供給配管の内部に挿設され外部から送信される制御信号によって開閉する流量制御弁11と、前記液体供給配管内に挿設され前記液体供給配管内を流れる液体41の流量を測定する流量計12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】山間部等においても安価に電力供給を行うことができる電力供給システムを提供することである。
【解決手段】通信ケーブル12とこの通信ケーブル12を介して与えられる中央指令室からの指令により開閉が行われるスイッチが接続された電源線11とを外部に接続するための機器接続部10を備えた電柱2と、外部機器23が接続されるコンセント24と携帯電話コネクタ部25とを有するとともに前記通信ケーブル12を介して使用者の認証を行う認証手段が設けられて前記電柱2の前記機器接続部10に分離可能に接続される制御ボックス17とよりなる電力供給システムである。 (もっと読む)


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