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国際特許分類[G08B13/184]の内容

国際特許分類[G08B13/184]に分類される特許

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【課題】高コストの多光軸光電センサを用いることなく、少なくとも1個の受光素子によっても、正確な光軸あわせを不要にした送信装置からの光を正常に受信して動作可能にする。
【解決手段】本発明は、信号光を出力する送信装置と、該信号光を検出して、監視する受信装置とを備えて、該送信装置と受信装置を結ぶライン上の障害物の存在を判断する。送信装置は、信号光を放射する発光ダイオードによって構成する。受信装置は、信号光を検出する光センサと、送信装置により放射された信号光を光センサ方向に反射する凸面鏡と、光センサで検出した信号を増幅して、検知信号を出力する信号検出部によって構成する。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した障害物(侵入者や不審侵入車両など)を検知して警報信号を出力するとともに、障害物の位置情報によって監視カメラを制御し、鮮明な映像によって障害物を識別可能な監視システムを提供する。
【解決手段】第1のマイクロ波センサ2と第2のマイクロ波センサ12により障害物の検知を行う。第1のマイクロ波センサ2は反射板16と所定間隔(100m)をおいて対向は位置し、その距離(100m)を記憶し、正常時の第1のマイクロ波センサ2のレベルデータと、検知時のレベルデータとを比較照合し、障害物の位置を特定する。その位置情報に従って監視カメラ20のアングル制御、フォーカス制御、ズーミング制御し、障害物の検知時に鮮明な監視カメラ20の映像・音声を基地局用受信機30で記憶するとともに、警報ブザー33を作動し、監視エリアでの異常を基地局に報知する。 (もっと読む)


【課題】検出エリアを設定する際の複雑なデータ入力作業等を極力省略するができ、検出エリアをより簡易に設定可能なレーザ距離測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ距離測定装置1は、装置本体2と、この装置本体2とは別体として構成された基準物体80とを備えている。基準物体80は、レーザ光が入射したときに特定反射光を発する構成をなしており、装置本体2側では、レーザ光の走査エリア上に基準物体80が配置されたときに、検出される反射光が、特定反射光であるか否かを判断している。そして、特定反射光であると判断されたときには、当該特定反射光の元となるパルスレーザ光の発生から、当該特定反射光が検出されるまでの時間を検出し、その検出時間に基づいて基準物体までの距離を算出している。そして、その算出された距離に基づき、走査エリアの一部を検出エリアとして設定している。 (もっと読む)


【課題】走査している領域のうち監視の対象となる領域を絞り込んで追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立する屋外警備システムを提供する。
【解決手段】処理部22は、警戒領域Aと外部との境界に形成される境界面Pa〜Peを不審な物体が横切った際に、その物体が検出された位置に基づいて物体の種類を判断する。そして、判断の結果、その物体が不審者であると判断されたとき、検出された位置を含む周囲に領域内監視走査領域Cを設定し、この領域内監視走査領域Cにおいて物体を追跡する。そのため、走査している警戒領域Aから監視の対象となる領域内監視走査領域Cが絞り込まれる。この絞り込まれた領域内監視走査領域Cを不審者の移動に応じて更新しつつ不審者を追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで省電力とセキュリティ強化の両方を実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】表示部筐体と、操作部筐体とを備え、前記表示部筐体は操作部筐体に開閉可能に接続されている情報処理装置であって、表示部筐体を開いた場合に露出する面に表示部が設けられ、前記表示部筐体を開いた場合の表示部の上辺部分に設けられた、人体の存否を検知する人感センサと、表示部筐体の開閉を検出する検出手段と、情報処理装置を通常動作状態よりも消費電力が少ない状態にする第一のモード又は所定のセキュリティ動作を行う第二のモードに切替えるモード切換え手段とを備え、モード切換え手段による切換えは、検出手段により前記表示部筐体が開いていることが検出され、かつ人感センサが人体の不在を検知した場合は、第一のモードに切換え、検出手段により表示部筐体が閉じていることが検出された場合は、第二のモードに切換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラを複数台設置することなく、また全方位レンズとその歪み補正処理を必要とすることなく全方位にわたる常時監視を可能にする。
【解決手段】12個のミリ波センサを用いて監視エリアの全方位にわたりミリ波の送受信による移動物体の常時監視動作を行う。そして、このミリ波センサを用いた常時監視動作により解析部43で移動物体が検出された場合に、当該移動物体の位置の検出情報をもとにテレビジョンカメラ1の撮像方向と倍率を撮像方向・倍率制御部44により制御して移動物体がテレビジョンカメラ1の視野に収まるように設定し、この状態でテレビジョンカメラ1により上記移動物体を撮像してその映像信号を表示ユニット5に表示する。また、上記解析部43による検出結果をもとに、移動物体が検出された旨のメッセージと移動物体の位置を表す情報を生成して、これらの情報を併せて表示ユニット5に表示する。 (もっと読む)


【課題】精度よく人体を検出すること。
【解決手段】検知対象となる物体が通過する検知領域に対して、それぞれ異なる角度で検知波を照射する第1測距センサ21および第2測距センサ22と、第1測距センサ21により得られた検知対象検知対象が検知領域を通過する際の移動方向における位置である水平位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象が検知領域を通過する際の水平位置の間の水平差分を算出する水平差分算出手段112と、第1測距センサ21により得られた検知対象の垂直方向における位置である垂直位置と、第2測距センサ22により得られた検知対象の垂直位置の間の垂直差分を算出する垂直差分算出手段110と、水平差分が予め定められた水平閾値未満であり、垂直差分が予め定められた垂直閾値以上である場合に、検知対象は人体であると判定する判定手段116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】警戒中または警備中であることを不審者に効果的に知らせることができ、侵入被害を未然に防ぐことが可能な侵入警戒システムを提供することである。
【解決手段】セキュリティシステム1は、建物内に侵入する者を検知する第1の検知装置としてマグネットセンサ送信機(MS)10と、建物に接近する者を検知する第2の検知装置として人感センサ送信機(HS)20と、建物内に設置され、マグネットセンサ送信機10と通信可能な制御装置としてコントローラ(CR)30を備える。マグネットセンサ送信機10は侵入者を検知したときにコントローラ30と通信を行う。人感センサ送信機20は接近者を検知したときに接近者に警戒中であることを報知する報知部として報知音発生部25または表示部28を含む。 (もっと読む)


【課題】歩行者あるいは侵入者が車両の危険区域禁止区域に侵入したことを検知する方法とシステムを提供する。
【解決手段】図2に示すように車両の外部表面8に、少なくとも1対の立ち上げ支持具が間隔をあけて備えられ、片方の立ち上げ支持具A1に発光器3が、他方の立ち上げ支持具B2に受光器4が設置され、発光器3からの光ビーム10が受光器4で受光するように設置されており、当該受光器4は光ビーム10を受光して電気信号を出力する構成をなし、係る系において、発光器3から出射した光ビーム10が遮断された場合、受光器4からの電気信号が遮断さあれることを特徴とする車載光遮断検知システム。 (もっと読む)


本発明は、高周波監視ビームを送信するための送信ユニットと、受信するための受信ユニットを有する高周波監視システムに基づいている。高周波監視システムが、送信ユニット及び受信ユニットの少なくとも1つの監視区間だけ離れて設けられたビーム偏向手段を監視ビームの偏向のために有していることが提案されている。
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