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国際特許分類[G08B17/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073) | 警報を電気的に動作するもの,例.熱応動開閉器を用いるもの (149)

国際特許分類[G08B17/06]に分類される特許

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【課題】装置の小型化に適する構造を有する火災検知器を提供する。
【解決手段】火災報知器1は、ケース2と、略L型形状を有し、ケース2内に配置された基板11と、略L字形状の一方の腕部の端部近傍の基板11上に設けられたタクトスイッチ13と、略L字形状の他方の腕部の端部近傍の基板11上に設けられた端子14と、略L字形状の基端部の基板11上に設けられた煙検知ユニット6と、ケース2のカバー表面3Aに対して直交する方向から見たときに、煙検知ユニット6を挟むようにしてスイッチ13の反対側に配置された電池10とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱検知時間をより短くできる火災検知器を提供する。
【解決手段】火災検知器1、カバー2と、カバー2から突出して設けられる熱検出素子4と、熱検出素子4の保護するために、突出した熱検出素子4を囲むように設けられた保護部7と、カバー2の熱検出素子近傍部の熱容量を小さくする開口部6を設けるとともに、熱容量を小さくするため、保護部7と対向する位置にカバー2の一部に形成された薄板部、カバー2の保護部7と対向する位置に形成された複数の孔、保護部7と対向する位置に設けられた断熱部材等を設けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】基板とセンサとの配置関係を変更することなく、センサの検知能力を向上させることができる火災報知器を提供すること。
【解決手段】本発明の火災報知器1は、一枚の基板11と、前記基板上に設けられた、煙又は熱を感知して火災を検出する煙検知ユニット6と、前記基板上に設けられた、動作確認用又は警報停止用のスイッチであるタクトスイッチ13と、前記基板11をカバーするカバー3と、前記カバー3とともに前記基板をカバーし、前記タクトスイッチ13と対向する位置に凹部7Aが設けられ、この凹部7Aで前記タクトスイッチ13を押圧する押しボタン7とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源電池で作動し、温度検知部を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器の火災検知および警報の遅れを少なくし、かつ消費電力も抑える。
【解決手段】電源電池16を有し、温度検知部11を所定の周期で作動させて火災を検知する火災警報器1において、検知温度が所定値以上、または検知温度の上昇率が予め設定した所定値以上のときには、それ以外のときよりも短周期で温度検知部11を作動させる制御部15を備える。 (もっと読む)


【課題】点検状況に合致した警報出力のみを行うことで、点検から復帰までをスムーズに行うことを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、点検操作の指示を受付ける点検スイッチ18と、この点検スイッチ18を介して行われた点検操作に基づく点検制御を行う点検回路17と、他の警報器との間において連動信号の送受信を行う火災連動信号送受信回路16とを備え、点検回路17は、連動点検の指示が点検スイッチ18を介して行われた場合、他の警報器に対する連動信号の出力を火災連動信号送受信回路16に対して行わせる。 (もっと読む)


【課題】 センサの検出機能を簡易に点検することができ、適正な取付位置が把握できる警報器を提供する。
【解決手段】 警報器は検出対象の物理量を検出するセンサ1と、当該センサ1によって検出した物理量が所定値以上の場合に警報を出力する警報出力手段4とを備えると共に、センサ1によって検出した物理量を音声で提示する情報提示手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に温度検知を行える温度検知機構、および、その温度検知機構を搭載したガスセンサ、火災検知装置を提供する。
【解決手段】光源1から検出器15に光を導く光路11を設け、光路11に、一対のFBG12,13を設け、光源1からの照射光を、波長幅がFBG12,13の通常動作温度における反射ピーク波長を含む広帯域光とし、検出器15に導入される閾値以上の波長の光を遮断するフィルタ部Fを設け、検出器15に到達した光線波長に基づき、雰囲気温度を求める処理部3を設けた。 (もっと読む)


【課題】火災の煙により、警報が出力された後、いったん煙が減少しても、火災が継続している限り、警報を継続させる。
【解決手段】煙検知部12と、熱検知部13と、熱検知部の作動を許可あるいは禁止する熱検知部制御手段14と、火災警戒中は、煙検知部12を作動させて、煙火災の有無を判断し、そこで煙火災ありと判断すると、警報を出力させると共に、熱検知部制御手段14によって、熱検知部13の作動を開始し、その後は、熱火災の有無を繰り返し判断し、そこで熱火災ありと判断している間は、警報を継続させる制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】煙濃度を検知して火災警報を出力する住宅用火災警報器において、エアコンの吹き出し口から吹き出された気流などの誤動作要因を受けるおそれのある環境下に置かれた場合に、そのことを報知する機能を付加する。
【解決手段】装置の設置場所の温度を検知する熱検知部12と、煙濃度によって火災を判別してないときに、所定の基準を満たすような急峻な温度変化があれば、設置場所の変更を促す報知を行う制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災発生前でも警報を発することができる警報装置を提供する。
【解決手段】嗅覚あるいはガス検知センサの少なくとも一方で検知可能な検知ガスを含有する気体がナノサイズの気泡となって液体に混合される。可燃物に近接して配置することによって、可燃物が発火する前の温度にまで上昇すると液体から検知ガスを放散させることができる。 (もっと読む)


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