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国際特許分類[G08B25/10]の内容

国際特許分類[G08B25/10]に分類される特許

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【課題】緊急電話番号を指定した緊急通報に際して、ユーザの負担を軽減できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、緊急通報ボタン13を有する。携帯端末装置10は、緊急通報ボタン13の押下を検出すると、複数の緊急通報先のカテゴリーを示すアイコンを表示パネル12の画面上に表示する表示部と、アイコンの選択を検出すると、緊急通報先のカテゴリーと電話番号とを対応付けて記憶する記憶部を参照して、選択した緊急通報先を指定する緊急電話番号を選択する選択部と、選択部によって選択された緊急電話番号を指定して発呼する通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電柱に設置されている情報機器の設置場所から所定の通報先に通報を実行するに際して、通報者の現在位置を通報先に容易に知らせ得るようにする。
【解決手段】電柱11に設置されている情報機器101は、警察署31や消防署41等の通報機関への通報を支援するための通報プログラムを携帯電話801に近距離無線通信で送信する。通報プログラムを貯留する携帯電話801から情報機器101に通報データを近距離無線通信で送信すると、情報機器101は電力事業者サーバ201(管理サーバ)に問い合わせて住所データを取得し、取得した住所データに基づく住所情報を伴う住所表示指令と自動接続指令とを近距離無線通信で送信する。携帯電話801は、当該指令を受信すると、受信した住所情報をメイン表示器807に表示し、通報機関に自動回線接続する。 (もっと読む)


【課題】盗難品の追跡を可能とする盗難報知システムを実現する。
【解決手段】
盗難検知装置10は、物品の盗難を検知し、個体識別番号と現在位置情報とを含む盗難信号を発信する。盗難検知装置10の電波の届く範囲内にある移動体端末20は、盗難信号を受信し、個体識別番号と現在位置情報とを含む盗難検出メールを管理サーバ60へ送信する。盗難検出メールを受信した管理サーバ60は、識別番号に対応する移動体端末22のメールアドレスへ盗難信号を含む警報メールを送信する。警報メールを受信した移動体端末22から、警察に通報を依頼する旨の対応メールの受信に応答して警察に盗難について通報する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における工事現場通信システムにおいて、容易に導入することができ、災害が発生したときに、工事現場に対し災害情報を確実に伝達し、かつ迅速に通信することができるようにする。
【解決手段】監視センタ14と特定の設備管理装置20とが蓄積交換網24で接続され、特定の設備管理装置20と一般の設備管理装置22とが無線接続網26で接続されている。工事現場28には、無線接続網26に接続し、監視センタ14と、特定及び一般の設備管理装置20,22とに対し通信を行う通信装置30が設けられている。蓄積交換網24と無線接続網26は蓄積交換方式による通信路であるため、災害が発生した場合、監視センタ14は、災害情報に基づく災害待機指令を、確実にかつ迅速に通信装置30に通信することができる。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時に迅速に登録者の現在位置情報を取得および通知することにより、社員、家族等の安否確認を支援する位置情報通知システムを提供する。
【解決手段】 地震発生時に緊急地震速報を生成する観測装置10と、観測装置10から緊急地震速報を受信すると震度分布およびS波の予測到達時刻を算出することにより震度テーブルを生成し、この震度テーブルに基づいて被災予測地域を抽出し、抽出された被災予測地域に予め登録された端末があるか否かを判断し、あると判断したときには登録された全携帯端末の現在位置情報を取得して登録された全携帯端末および固定端末に送信する位置情報通知装置20と、位置情報通知装置20に無線で接続された複数の携帯端末50−1、50−2と、位置情報通知装置20にネットワークを介して接続された固定端末60とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急事態の発生をより確実に連絡する。
【解決手段】緊急連絡装置10は、緊急事態の発生を検出する緊急事態検出手段20と、緊急事態検出手段により緊急事態の発生が検出された場合に、予め登録された複数の連絡先通信端末に自動的に通信を試行し、複数の連絡先通信端末との通信が確立されるまで自動的な通信の試行を継続する通信手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動経路上に定めたチェック地点の位置情報と、当該チェック地点までの移動所要時間と、監視対象者の位置情報に基づき、目的地へ移動中の監視対象者を監視する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】移動経路上に定めたチェック地点の位置情報と、基準地点から当該チェック地点までの移動所要時間を予め設定しておき、移動体端末装置を携帯した監視対象者が目的地に向かうため基準地点を通過した契機で時間測定を開始し、各チェック地点までの所要時間が経過するたびに、監視処理サーバは移動体端末装置の位置情報とチェック地点の位置情報を比較する。位置情報が一致しない場合、監視処理サーバは、監視端末装置へ警告情報を送信する。また、監視端末装置から移動経路上の監視区間を指定することによりチェック地点の位置情報や移動所要時間などのデータを自動的に作成する。 (もっと読む)


【課題】 登下校時に児童を誘拐等の犯罪から守るための安全監視に関する。
【解決手段】 学校への登下校時に、児童を犯罪から守るため、ランドセルに設置された検出器より、ランドセルの着脱状態、現在地および危険状態の有無を、ランドセルを着脱する行為以外は児童からの操作を一切必要としないで、保護者の携帯電話に自動的に送信する。受信者側では、例え保護者が携帯電話で第三者と通話中であっても、この信号を最優先で受信し、以降、携帯電話の操作面上の専用ボタンを用いて監視し、かつ同じ携帯電話を用い前記の監視機能を保持したまま、新たに第三者と交信できる機能を有する携帯電話を提供する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時において、災害の発生情報及び災害発生時の設備情報を確実に伝達し迅速に通信する災害発生時における遠隔設備情報通信システムを提供する。
【解決手段】遠隔設備情報通信システム1は、監視センタ2と、地域12ごとに特定された建物内に設けられた特定の設備管理装置5と、その地域12内の建物に設けられた一般の設備管理装置6とから構成され、特定の設備管理装置5と、その地域12の一般の設備管理装置6との双方の送受信手段10,27が無線交換網13で接続され、特定の設備管理装置5と、監視センタ2との双方の送受信手段8,27が蓄積交換網7で接続され、監視センタ2は災害発生を予知すると、特定の設備管理装置5を経由してその地域12の建物の一般の設備管理装置6に災害待機指令を発信する。 (もっと読む)


【課題】
高齢者または要介護者に万が一のことがあったとき、ワンタッチで地域内に音声放送で伝達される。
【解決手段】
着呼があり(ステップ01)、送られてくる電話番号データが通知状態であれば(ステップ02)、オフフックしないで、オンフックのまま、送られてきた電話番号データに対応した音声ROM17…のいずれか1つを送って選択する(ステップ04)。次いで、所定時間たとえば1分待機し(ステップ06)、上記着呼された電話番号データと同じ電話番号データを着呼しなければ(ステップ05)、アンドゲート21に開成信号を送り込みアドレスカウンタ18をクロック信号の周波数に応じた速度でインクリメントさせる(ステップ07)。これにより、発呼してきた居住場1の高齢者または要介護者の「○○です。だれかちょっと助けてくれませんか。」といった音声データが読み出され特定の地域内に音声放送される。 (もっと読む)


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