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国際特許分類[G08G1/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 道路に設けられた踏板を用いるもの (14)

国際特許分類[G08G1/02]に分類される特許

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【課題】車両の泥除け等、設定された車両最低地上高を下回るが入庫に何ら支障を生じない突起物の判別を、正確かつ迅速に行う。
【解決手段】突起物検知センサ36による検知信号S36が、車輪38の検知による一度目のON(ON1)となり、続いて、車輪検知センサ34の検知信号がOFFとなった後、突起物検知センサ36による検知信号S36が、一時的にOFF、二度目のON(ON2)、再度のOFFの順序で検知されたとき、突起物検知センサ36の検知信号S36の最初のON時間t1を、突起物検知センサ36の検知信号の一時的なOFF時間t2、及び、二度目のON時間t3の双方と比較する。この比較結果に基づき、一時的にOFFとなる検知信号が車輪38と泥除け46との隙間によるものであり、かつ、二度目のONとなる検知信号が、泥除け46を検知したことによるものであると判断する。 (もっと読む)


【課題】車種判別に必要な要素であるタイヤ幅や、進行方向などの検出精度を高めること。
【解決手段】走行車線の路面に、車両の進行方向に対して斜めに第1の踏板15aを配置するとともに、第1の踏板15aと平行に、第2の踏板15bを配置し、第1の踏板15aによって踏付けが検出された踏付検出期間と第2の踏板15bによって踏付けが検出された踏付検出期間との時間的な重なり具合に基づいて、走行車線を走行する車両10のタイヤ幅を判別するタイヤ幅判別装置であって、第1の踏板15aおよび第2の踏板15bによって検出された踏付検出期間を補正する補正部を備え、補正部による補正後の踏付検出期間を用いてタイヤ幅を判別する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアが安価で、リアルタイムに、正確に、自動で計測できるコードスイッチを用いた車両通行台数計測装置を提供する。
【解決手段】車両が通行する場所に布設されるコードスイッチ2と、該コードスイッチ2の電極同士の接触により生じる電極間の電圧変化から上記コードスイッチ2上を車両が通過中であることを示す通過中信号を検出する車両検出部6と、その通過中信号検出の回数を計数して車両通行台数を計測する台数計測部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、料金所におけるブース収受処理管理を行うブース収受処理管理システムおよびブース収受処理管理方法を提供することである。
【解決手段】
料金所のブース内に設置される料金収受装置に入力される、車種別収受データと路側機等の自動台数計測器とに基づいて算出される収受金額等のブース収受データと、収受単位毎に、料金事務所において料金所集計処理装置に入力される、実際に料金所ブースで収受した現金金額等の勤務収受データとを照合し、料金所のブース内における収受処理の監査データを収受単位毎に導出する。この監査データに基づいて収受監査が行われる。また、勤務単位毎の誤操作の発生状況、および処理件数のカウントに基づく処理速度が管理される。これにより、監査データに基づく適切な誤操作防止対策の立案を実施する。 (もっと読む)


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