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国際特許分類[G09B11/00]の内容

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【課題】 従来の書道教育では、紙等を用いた二次元の手本しか存在しないために完成された文字を見て学ぶしか方法を取るしか術がなく、筆の運び方や運筆速度のリズムを習得できないという問題があった。
【解決手段】 手本作成者の視線とほぼ同じ位置に撮影機材を設置し、技術指導の音声と同時に録画する方法をとることにより、書道技能における毛筆文字の形及びバランス、筆順、筆の運び方、筆圧、理想的な墨つぎのタイミング、運筆速度のリズムに加え、技能習得に欠かせない腕の動きをも習得することができる書道用学習教材を提供できる。さらに、パソコンや携帯電話端末を利用することにより、低コストで多数の会員の受講生に教室での講義と同様な感覚で必要とする手本を繰り返して学習することができる。パソコンやインターネットに習熟していなくても、これらを活用して効率的且つ効果的な授業を容易に行えるようにし、同時に遠隔教育も可能にする。 (もっと読む)


【課題】練習者に合わせて、練習者の名前や家族の名前などの事前に選択された文字を、同一ページ内で練習することを可能にする練習帳。
【解決手段】購入者が、練習者に合わせた練習者の名前をはじめ複数の文字を事前に選択し、その選択された文字を、予め記入され一部グレー化、もしくは破線状の模書練習用の手本文字として採用し、臨時練習用の枠と交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】通常の習字や絵画等の習得時と同等の環境下で用紙に手本を表示させ得る表示装
置を提供する。
【解決手段】用紙設置位置(用紙3を載置する下敷き2の上)よりも上方に設置可能に構
成されて表示用データDd1,Dd2に基づく表示用画像を表示するための投射光Lを用
紙設置位置に向けて投射するプロジェクタ15を備えている。したがって、例えば習字習
得時に光透過性を有さない極く一般的な下敷き2を使用したとしても表示した表示用画像
を確実に視認させることができ、通常の習字習得時と同等の環境下で表示用画像を表示さ
せることができるため、筆の走りに違和感を覚えさせる事態を回避することができる。ま
た、下敷き2の交換が不要な分だけ低コストで習字の習得ができる。さらに、例えば絵画
習得に際してキャンバス等の光透過性が低い用紙に対しても表示用画像を投射することができる。 (もっと読む)


【課題】 書き取り教育機能を有する携帯式電子装置及びそれによる書き取り教育の方法の提供。
【解決手段】 携帯式電子装置において、タッチスクリーンがデータ表示と文字の手書き入力に供され、手書き認識モジュールがタッチスクリーン上の手書き筆画により対応する文字を認識し、文字筆順対応テーブルが複数の文字と各文字に対応する筆順データを保存し、処理ユニットがタッチスクリーンより手書き入力された文字を白抜き字体でタッチスクリーンに表示し、並びに文字筆順対応テーブルに保存されたその文字の筆順により順に白抜き字体の文字の各筆画を塗り潰し、更に白抜き字体に回復して該文字を表示し、タッチスクリーン上でその文字を書き取るのに供する。 (もっと読む)


【目的】筆記文字の上達を目的としました
【構成】図1及び図2から成り、図1を上に図2を下にして重ね張り合わせた形状板が完成品です (もっと読む)


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