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国際特許分類[G09B11/04]の内容

国際特許分類[G09B11/04]に分類される特許

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【課題】文字のイメージを強く印象付けつつ正確に文字を書く事ができるようにする為の文字練習装置を目的とする。
【解決手段】
お手本を示されるとともに、文字入力部に正しい文字が書かれているかどうか、確認手段と筆順の移動手段を設けている事を特徴とするものであって、手本となる文字や記号などを手書きで入力し、正確な文字が書けているか確認する為に釦押することで、自分の書いた文字に手本の文字が重ね合わせられ比較でき、特に間違えやすい部分の手本文字の箇所に、アドバイスが表示されることで、自分の何処が悪いのかが一目瞭然に分かる。さらに、手本文字の筆順が色表示され所定距離内にある場合に、次の画への移動を示す移動手段を設けているので、筆順も確実に覚える事ができる文字練習装置である。 (もっと読む)


【課題】市販の文字習得教材では、一文字に対しての練習箇所が少なく、ひととおり練習では文字を習得することが困難であるものが多く、また、何度も文字を書かせる教材であっても、段階的に難易度が挙がる等の仕組みが無く、単調な繰り返しに飽きてしまう幼児・児童が多い。
【解決手段】第1の升に対する行方向の升が第2、第3の升と順次並べられる文字等の書き方学習シートであって、第1の升には手本とする第1の線画が記載され、第2の升には、より色の薄い第2の線画が記載され、筆順を示す全ての色及び番号の少なくとも一方と、対応した筆運びを示す指示線及び矢印とがそれぞれ記載され、第3の升から始まる線画の画数に対応する升には、第2の線画と、番号等及び指示線が1つずつ増加し、かつ追加されるように升順に記載され、その最後の升に続く升から、その行の最終列の升までの各升には、第2の線画が記載された学習シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】小さな子供であっても正確な書き順で文字を書くことができる書き順練習用テンプレートおよび書き順練習用キットを提供することを目的とする。
【解決手段】書き順練習用テンプレート1は、複数のプレート部12〜14を有し、複数画の文字「や」が1または2以上の画からなる複数の文字部分に分けられ、各文字部分を象った複数の文字溝12a,13a,14aが複数のプレート部12〜14に貫通するように別々に形成され、複数のプレート部12〜14が、複数画の文字「や」の書き順で配列されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のひらがな・カタカナの学習教材は、「とめ」「はね」「はらい」の注意点は示してはいたが、文字相互の違いについては示していないため、字形に対する認識が高まらず、書写の技能が高まりにくい。筆順も完成された文字に筆順を示す数字を記すだけなので、筆順を認識することはむずかしい。
【解決手段】 縦中央横中央に罫線を引いた枡に、ひらがな・カタカナの完成された文字、第三画目までを書いた文字、第二画目までを書いた文字、第一画目だけを書いた文字を示し、読ませることにより、また、第一画目だけ、第二画目まで、第三画目まで、第四画目までを書かせることにより、ひらがなカタカナの各文字の「とめ」「はね」「はらい」だけでなく、文字を構成する線や点の「位置」「長さ」「向き」を識別することができるため、整った文字を書くことができ、さらに正しい筆順も理解することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも練習効率を高め、練習者の技術を早期に上達させることができる文字練習用教材、文字練習システム、および、文字練習プログラムの提供。
【解決手段】複数の練習枠3a〜3fにそれぞれ配置される、練習対象文字のなぞり線4a〜4fを、その表示部分が段階的に少なくなるよう順次表示してなる文字練習教材。また、練習対象文字の手本55やなぞり線59等を表示する表示手段51,52と、上記手本55およびなぞり線59を表示させるための文字練習用データを保持する記憶手段と、上記表示手段51,52に上記手本55およびなぞり線59を表示させる演算・制御手段と、練習対象文字を手書き入力することが可能な手書き入力手段52とからなる文字練習システム。 (もっと読む)


【課題】 文字の書き順を習得する教習具としての実用性に優れ、しかも、学習効果を確認することもできる利便性に富む水変色性教習具及びそれを用いた水変色性教習具セットを提供する。
【解決手段】 支持体2上に平仮名、片仮名、漢字から選ばれる非変色性像3を設け、前記非変色性像上に低屈折率顔料をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた非吸水状態で不透明であり、吸水状態で透明化する多孔質層4を設けてなり、前記多孔質層には多孔質層の一部に内在し、共存状態の撥水性樹脂像5が配設されてなり、前記撥水性樹脂像は平仮名、片仮名、漢字から選ばれる像の書き順に対応する数字又は記号である水変色性教習具1、前記水変色性教習具と水付着具とからなる水変色性教習具セット。 (もっと読む)


【課題】文字を書きづらくすることなく、実際に文字を書きながら書き順を学習する。
【解決手段】文字が記入される書き順学習用紙10に、文字を構成する複数のストローク11a〜11cを、互いに異なる波長を有する光が照射された場合にのみ発色するインクでそれぞれ印字し、この書き順学習用紙10に対して、文字の書き順に従って複数のストローク11a〜11cが順次発色するように、互いに異なる波長を有する光を所定時間毎に切り替えて照射する光照射装置20を設け、実際に文字が記入される書き順学習用紙10上にて文字の書き順を示していく。 (もっと読む)


【課題】 手が動く人なら誰でも気軽に楽しみながら無料ないし低価格で左右の脳あるいはいずれか一方の脳を訓練しその能力を高めることができる模写トレーニング具、模写トレーニング具プログラムのダウンロードシステムおよび模写トレーニング具プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 模写トレーニング具7(描画体本体)は、A4版の用紙本体1と、この用紙本体1に設けられた右手で描画する右手を表す右手マーク3を表示した右手描画欄4と、この右手描画欄4の左側に設けられた左手で描画する左手を表す左手マーク5を表示した左手描画欄6と、とからなっている。 (もっと読む)


【課題】文字に適したバランスが取れるようにした書道用下敷を提供すること。
【解決手段】書道用下敷は、下敷体1の表面に、縦長文字用の縦長枠2と、横長文字用の横長枠3とを具備した文字枠4が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】下敷きサイズのプラスチック板にアルファベット文字、中央線、基線を切り抜き、それに筆順を付加し、幼児や小学低学年でも容易にアルファベットの文字と字形を、いかなる白紙にでも練習できる方法を提供する。
【解決手段】下敷きサイズのプラスチック板にアルファベット文字、中央線、基線を切り抜き、それに筆順を付加し、学習者は白紙を使用しその筆順に従い文字、字形を練習し、更に中央線、基線で継続練習することを特徴とするアルファベット習得文具。 (もっと読む)


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