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国際特許分類[G09B23/18]の内容

国際特許分類[G09B23/18]に分類される特許

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【課題】粉体または粒状物の帯電に起因する非接地導体の帯電や、この非接地導体の帯電に起因する放電を実際に体感し、その危険性を感じ取ることができる静電誘導体感装置および静電誘導体感実験方法を提供する。
【解決手段】粉体等Mに起因する帯電を発生させる装置であって、開口を備えた、粉体等Mが投入される袋状部材2と、開口によって外部と連通された中空な収容空間を有し、収容空間内に袋状部材2を収容する貯留容器3と、を備えており、貯留容器3は、導電性材料によって形成された導電性部を備えており、導電性部が非接地状態に保たれている。粉体等Mを袋状部材2内に投入すれば、貯留容器3の導電性部を誘導帯電によって帯電させることができる。すると、貯留容器3の導電性部の電位を測定すれば、粉体等Mを袋状部材2内に投入する作業でも、貯留容器3の導電性部が帯電する可能性があることを作業者に把握させることができる。 (もっと読む)


【課題】台座内部に収容される制御回路基板の生徒の作業に係る部分を、ケース体を取り外すことなく、外部から容易に観察、評価、修理することができ、また制御回路基板だけを取り外して外部に取り出せる学校教材用電気スタンドの提供を課題とする。
【解決手段】台座10と、支柱20と、光源30と、シェード40を備えた学校教材用電気スタンドであって、台座10の収容空間13は台座10の底面側に開放される構成とされ、台座10の収容空間13に収容される制御回路基板60は、台座10の底面側に取り外し可能に固定されるケース体50に対して取り外し可能に取り付けられ、前記ケース体50は、配置空間51aを台座10の底面側から上面側へ貫通させた状態に備える取付フレーム部51と、台座10の底面側を覆うためのボトムカバー部52と、該ボトムカバー部52に取り外し自在に設けられる覗き蓋52aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の測定位置を直観的に確認し、同時に波形等を観測でき、かつ、プローブの数を増やした際に波形をいくつも表示することができる装置を提供することを課題とする。また、設備がない場所での工学教育、e-Learningへの応用という教育教材として提供すること。
【解決手段】電子回路の基板やプローブの位置、方向を測定し、プローブより取り込んだ信号波形のデータの処理、処理した波形等を投影する装置であって、オシロスコープ等の設備がない環境でも、パソコンとUSBカメラさえあればオシロスコープを用いたバーチャル教育を行うことができ、またコンピュータ上での回路製作の補助教材、さらには目には見えない物理量の測定などを実践することが可能なことを特徴とする波形等観測システム。 (もっと読む)


【課題】電池の直列接続と並列接続とを簡単に切替え可能な電池ホルダーを提供すること。
【解決手段】本発明に係る直列・並列切替え機構付き電池ホルダーは、電池をセット可能な第1のセット部と第2のセット部と第3のセット部とを備え、前記第1のセット部の一方の電極と、前記第3のセット部の他方の電極とを接続する第1の電極部材と、第2の電極部材と、第3の電極部材と、第4の電極部材と、第1の接続位置と第2の接続位置に移動可能な移動電極部材とを備え、前記第1の接続位置においては、前記第1のセット部にセットした電池と第2のセット部にセットした電池を並列接続として、前記第3の電極部材と前記移動電極部材とに接続した負荷に供給し、前記第2の接続位置においては、前記第1のセット部にセットした電池と第3のセット部にセットした電池を直列接続として、前記第3の電極部材と前記移動電極部材とに接続した負荷に供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回路素子間の正確な接続が容易で、回路素子の選択性が高く、回路素子の実装密度を高めることが可能な回路試作キットの提供を図る。
【解決手段】回路試作キット1は、差込式端子台3A〜3Cと回路配置板2とを備える。回路配置板2は平坦な主面上の任意の位置に、任意の角度で差込式端子台3A〜3Cを着脱自在に担持する。差込式端子台3A〜3Cは、それぞれ回路素子等の端子が挿脱自在な複数の端子挿入口(12)が天面に配列され、底面に細線状端子(16)が形成され、端子挿入口(12)に挿入された回路素子等の全ての端子間を導通させるはんだフィレット(15)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】単に光電池の仕組みを習得するのみならず、自由に動かして楽しみながら光電池への関心を高めることのできるソーラーカーを提供する。
【解決手段】リモコン部21の光電池は、左側モジュール22aと右側モジュール22bとに分かれている。左側モジュール22aに正極端子22c及び負極端子22dを有し、右側モジュール22bに正極端子22e及び負極端子22fを有する。左側モジュール22aとソーラーカー本体部11の左電動機16とが接続され、右側モジュール22bと右電動機17と接続されている。そして、遮光部23で、光電池の左側モジュール22a及び右側モジュール22bを片側ずつ覆ったり、両側同時に覆ったりすることで、ソーラーカー本体部11の進む方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の要素をなす第1のプリント基板がケースを分離・分解せずに現れ、また速やかにケースの外に取り出せ、生徒の作業が不適切な部分を速やかに修復できると共に、教師が作業の出来栄えを速やかに評価できる教材用電気・電子装置及びそのプリント基板組立構造の提供を課題とする。
【解決手段】第1と第2のケース11、12内に螺子等の固定手段で固定される第1のプリント基板21と第2のプリント基板を有し、第1のケース11には窓41を設けると共に窓カバーを設け、第1のプリント基板21は、生徒が組み立て教師が出来栄えを評価して採点するための基板として窓41近傍に配置し、第2のプリント基板は生徒が関与しないが装置を成立させるために必要な基板として第1のプリント基板21とは別の位置に配置し、窓カバーの操作により窓41を介して第1のプリント基板21が現れる構成とした。 (もっと読む)


【課題】逐次制御から自動制御に切り替わる際のロボットの動作自由度を確保できる教育教材用ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の教育教材用ロボットは、電気的な制御信号による逐次制御および実行オブジェクトであるプログラムによる自動制御の少なくとも一方に基づいて動作するロボットと、ロボットに制御信号を与える制御装置と、制御装置とロボットとを接続すると共に制御信号を電気的にやり取りする制御ケーブルと、を備え、制御装置は、逐次制御から自動制御に切り替える切り替え信号を、ロボットに出力可能であり、制御ケーブルは、切り替え信号に基づいて、ロボットに対する拘束力を弱める。 (もっと読む)


【課題】粉体の帯電に起因する粉じん爆発を実際に体感でき、その危険性を感じ取ることができる粉じん爆発体感実験装置および粉じん爆発体感実験方法を提供する。
【解決手段】粉体の帯電に起因する粉じん爆発を発生させる装置であって、被帯電粉体mに帯電を生じさせる帯電手段と、粉じん爆発を生じさせる粉体が収容された爆発円筒10と、爆発円筒10の電極と帯電手段との間に設けられ、両者の間を電気的に接続遮断しうる接続遮断手段6と、爆発円筒内に連続的に空気流を供給しうる空気流供給手段とを備えている。爆発円筒内に常時粉じん雲を形成し、粉じん雲の状態および帯電手段の帯電量の両方が粉じん爆発に適した状態となったときに、接続遮断手段6によって帯電手段と爆発円筒10の電極との間を電気的に接続することができる。よって、被帯電粉体mの帯電に起因する粉じん爆発を、確実に爆発円筒内において発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】観覧者を包み込むように迫ってくる実際のオーロラを感じさせる変化に富んだカーテン状発光を発生するオーロラ発生装置を提供する。
【解決手段】減圧室1内を放電可能な真空状態に保ち、負極21と正極22の間に数千ボルト程度の直流高電圧を印加する。観覧者18が対向する減圧室1の面を透明な壁面1aとし、その周囲に、放電により生じる荷電粒子を偏向させるための主コイル19を設置して、上から下に向かう磁場を発生させる。両極間の放電によって負極21から、観覧者18が対向する透明な壁面に向かってくる実際のオーロラのような発光が得られる。 (もっと読む)


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