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国際特許分類[G09G3/30]の内容

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【課題】アクティブマトリクス駆動方式において使用されるトランジスタ、特に有機半導体トランジスタの、閾値特性のばらつきを解決し、低消費電力で、表示品質が高く、かつ簡便な回路構成及び動作を有する表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画素部の各々に設けられ、発光素子を駆動する駆動トランジスタの制御電極に接続されてデータ信号を保持するキャパシタと、上記制御電極とは異なる上記駆動トランジスタの第2の電極への印加電圧を生成する印加電圧生成部と、駆動トランジスタの上記第2の電極への印加電圧を調整する駆動電圧調整部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】映像信号の持っている色解像度を落とさずに明るさを制御することが可能な自発光表示装置及び自発光表示装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】自発光表示パネル120と、ユーザによる設定などに基づいて自発光表示パネルの発光に必要な必要最大輝度を算出する必要輝度算出部108と、必要最大輝度に応じて自発光表示パネルに供給する最大電圧を変更する必要輝度算出部108と、自発光表示パネルの発光量と、パネルドライバが自発光表示パネルに供給する電圧との間のガンマ特性に対する逆ガンマ特性に関するデータを保持する記憶部104と、自発光表示パネルが表示可能な最大輝度で発光するときと同一の階調数を維持しながら、必要最大輝度に応じて逆ガンマ特性の適用範囲を変更し、逆ガンマ特性に基づいて出力信号を生成するパネルガンマ生成部106を備え、パネルドライバは出力信号に基づいて自発光表示パネルを駆動する。 (もっと読む)


【課題】パネルの温度上昇に伴う発光輝度の変化を抑制するための構成を簡素化しつつ、表現可能な階調数が減少するのを防止する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1給電線14と第2給電線16との間に配置され、ゲートに対するオン電位の供給時に駆動電流を生成する駆動トランジスタTDRと、第1給電線14と第2給電線16との間に配置され、駆動電流の供給により発光する発光素子Eと、を含む画素回路Uと、オン電位またはオフ電位を画素回路Uへ供給する駆動回路40と、発光素子Eを流れる駆動電流の値と駆動電流の目標値との差分が所定の範囲内に収まるように、電圧Vddを可変に制御する制御回路30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】移動度を補正するための期間を短くする。
【解決手段】書込み期間/移動度補正期間の途中において、走査線(WSL)410から供給される走査信号の電位を非導通電位(Vssws)に遷移させる。これにより、書込み期間/移動度補正期間において、走査線(WSL)410から供給される走査信号が非導通電位(Vssws)である補正加速期間が生成される。この補正加速期間では、第1ノード(ND1)650の電位が浮遊状態となるため、駆動トランジスタ620からの駆動電流に応じた第2ノード(ND2)660の電位上昇に合わせて第1ノード(ND1)650の電位が上昇する。これにより、第1ノード650と第2ノード660との間の電位差は維持されることから、TP6に比べて第2ノード(ND2)660の電位の上昇速度が速くなる。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型表示パネルの画素に含まれる発光素子の容量を正確に測定することができる検査方法を提供する。
【解決手段】表示パネル30が、発光素子36と駆動TFT35のうち、駆動TFT35だけが実装された状態であるときに、駆動TFT35をONにした状態で、当該駆動TFT35のゲート周りの容量を測定するON状態容量測定ステップ(S11)と、表示パネル30が、発光素子36と駆動TFT35の両方が実装された状態であるときに、駆動TFT35をOFFにした状態で、駆動TFT35と発光素子36とを含む画素31の容量を測定する画素容量測定ステップ(S12)と、ON状態容量測定ステップ(S11)で得られた容量と画素容量測定ステップ(S12)で得られた容量とから、発光素子36の容量を算出する算出ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】補償動作を行うための構成を簡素化する。
【解決手段】画素回路Pは、発光素子Eと、発光素子Eに駆動電流を供給する駆動トランジスタTdrと、発光素子Eの陰極に電気的に接続され、電位VCTが供給される給電線18と、電位VELが供給される給電線17と駆動トランジスタTdrのソースとの間に設けられ、そのゲートに制御信号XLMが供給される制御トランジスタTrLと、給電線18と駆動トランジスタTdrのゲートとの間に設けられた第1容量素子C1と、駆動トランジスタTdrのゲートとソースとの間に設けられた第2容量素子C2と、データ電位VDを供給するデータ線16と駆動トランジスタTdrのゲートとの間に設けられ、走査線12を介して供給される走査信号XSLがそのゲートに供給される選択トランジスタTrSとを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチの有無やタッチ位置を精度良く検出することができるタッチセンサを備える表示装置及びかかる表示装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】表示装置は、対向する第1の面と第2の面との間に配された電気光学材料2と、前記第1の面に配され、電気光学材料2に電気信号を与える導体40を有する第1の基板A10と、前記第2の面に配され、電気光学材料2に電気信号を与える第1の導電膜A12と、前記第1及び第2の面によって挟まれる領域の外側に配された第2の導電膜B14と、第2の導電膜B14における電流を検出する電流検出回路13と、電流検出回路13により電流が検出される期間に亘り、導体40及び第1の導電膜A12のうち、より第2の導電膜B14の近くに配された一方に第2の導電膜B14と略同一の電圧を印加するとともに他方をフローティングとするか、又は、これらの双方に第2の導電膜B14と略同一の電圧を印加する制御回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】階調補完マージンを大きくとることの可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】階調補完書き込みが行われたのち、ブートストラップ動作が始まったら、直ちに電源線PSLの電圧がVccHからVccLに下げられ、ブートストラップ動作が停止される(T8)。その後、発光期間が開始する直前に、信号線DTLの電圧がVsig2となっている間に、電源線PSLの電圧がVccLからVccHに上げられたのち、走査線WSLの電圧がVoffからVonに上げられ、移動度補正と書き込みが行われる(T9、T10)。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う輝度変化を低減することが可能な有機EL装置を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁基板と、前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、を備えたことを特徴とする有機EL装置。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で多色表示を実現できる表示装置を得る。
【解決手段】表示用の補正演算処理を施して補正後のビデオデータを生成し、表示に必要な駆動信号と補正後のビデオデータとを出力する駆動IC部10と、複数のサブ画素に接続されたそれぞれのデータラインに対して補正後のビデオデータを供給することで、所望のカラー表示を行うパネル部20とを備え、カラー表示から所望の単一色表示に切り替える場合に単一色表示モード信号を出力する表示切り替え制御部をさらに備え、単一色表示モード信号を受信した場合には、駆動IC部10は、補正演算処理および補正後のビデオデータの出力処理を停止あるいはスタンバイ状態とし、パネル部20は、補正後のビデオデータの代わりに、単一色表示を行うために必要な特定電圧をデータラインに対して供給することで所望の単一色を表示する。 (もっと読む)


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