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国際特許分類[G10D7/02]の内容

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オカリナ (10)

国際特許分類[G10D7/02]に分類される特許

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【課題】口、唇、手、脳を適度に刺激し、学習能力を引き出してお年寄りのボケ防止器具としても活用でき、高い音が出せる防犯笛付きのペンダントとしても活用できる指笛を提供する。
【解決手段】指笛に音程・音階の発生・調整機能を持たせるために、唄口2の近傍に音程の発生のために特別に調整された唄口の刃であるブレード3を具備し、その位置を調整し、さらに、唄口近傍に穴又はスリット5を設置して空気の流れ方向と空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】吹奏が難しい尺八を誰でも簡単に吹けるように、吹き補助具を提供する。尺八奏者の喉への負担を軽減するために、その吹き補助具に連結して送風機に吹かせることを可能にする風量調節具を提供する。
【解決手段】尺八のアゴ当て部に吹き補助具を装着して、吹き口7の位置、前後・高さ・角度、を調整して口で吹けば誰でも簡単に音が出せる。擬似口唇18aを設けることにより、直接吹いた場合と同等の音質が得られる。当該吹き補助具の吹き口7に風量調節具を連結すれば、口で吹く代わりにコンプレッサー等の送風機による吹き風を使うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】すでに所持している管楽器を利用して、簡易な形状の管体を組み合わせた分岐管により様々な形状の管体の共鳴特性を再現する。
【解決手段】分岐管100は、予め決められた音階のいずれかの音高で発音するように、共鳴する気柱の長さを調整する音高調整管81、および音高調整管81に着脱可能に構成された着脱管を有する管楽器における着脱管に代えて、音高調整管81に取り付けられる分岐管100であって、主管部10に流入する気体が、連結部分において第1副管部21に分岐して流入するように連結された主管部10および第1副管部21と、主管部10に設けられ、音高調整管81に着脱可能に構成された着脱部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】音孔カバーにより音孔を確実に塞ぐことができる管楽器用音孔カバー調整装置を提供する。
【解決手段】連結ロッド10と、音孔カバー部材20とを有し、前記音孔カバー部材20は、少なくとも1つの固定アーム21と、音孔カバー22と、少なくとも1つの調整アーム23と、少なくとも1つの押圧部材24とを有し、前記固定アーム21の一端は前記連結ロッド10に連結されると共に、他端は前記音孔カバー22に連結され、前記調整アーム23の一端は前記固定アーム21または連結ロッド10に連結されると共に、他端は自由端であり、前記音孔カバー22の外側に位置し、前記押圧部材24は、前記調整アーム23の自由端に連結される。 (もっと読む)


【課題】直線形状の管体と吹口管とを具備するフルートを提供する。
【解決手段】フルートは管からなる。管は直線形状の管体と直線形状の吹口管とから構成される。管体は、フルートのピッチを変えるための複数のキイを有する。吹口管は管体に連結され、かつ、吹口プレートを有する。湾曲管が管体に対峙する吹口管の一端に連結される。湾曲管、吹口管及び管体は、相互に整合状態に配置される。 (もっと読む)


【課題】 今までの尺八は、指穴の開閉により音を変化させる為に、指が届く長さの筒しか使えなかった。それ故に、仮に指穴を全てふさぎ、ディジュリドゥーのように使ったとしても、深くて低い音は出せなかった。
またディジュリドゥーも、その形状及び構造の為、尺八の様に歌口から吹く息が割れる音を表現することができなかった。
【解決手段】 少なくとも1mを超えるほどの長い筒に吹く息を割って音を出す歌口を設けた管楽器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの人が容易に音楽を奏でることができる、口腔を共鳴室として用いる笛楽器を提供する。
【解決手段】 人の口にはまりやすいマウスピース(1)に、吹き口(2)と歌口(3)を設け、その裏に接触させる舌の位置をずらしたり、呼気の勢いを調整し、自由に音階を変化させられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単に正確な音階と良い音色を出せるようにした、トロンボーン様の笛を提供する。
【解決手段】 笛の歌口の空気の通り道の角度を2段階以上に変え、空気の量や空気の質を柔らかくし、その空気の当たる側の外壁の形状を水平面ではなく円筒状にする。笛本体の外壁と内側のピストンとの隙間を0.09mm〜0.2mmの範囲とし、反射する音とぬける音とを調節して、正確な音階と良い音色を出せる笛にした。 (もっと読む)


【課題】リコーダ等のエアリードを持つ木管楽器から発せられる演奏音の音圧を小さくすることのできる技術を提供する。
【解決手段】差込部材2は、リコーダ1の窓部112からウィンドウェイ部へ差し込まれて用いられる。差込部材2の差込部21は、リコーダ1のウィンドウェイ部の厚みよりも薄い板状の部材で形成されている。差込部21には、差込方向の先端部から後端部に伸びるスリットが形成されている。差込部材2のフランジ部22は、板状の部材で形成され、差込部21の板状の部材の差込方向の後端部に接合されている。フランジ部22には、差込部21に形成されたスリットに連なるスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】普段、笛の吹き口が覆われていて衛生的で、吊り下げ用ストラップにコンパクトに取り付け可能で、複数音を同時に発生する等の非常用携帯笛である。
【解決手段】周波数3000〜5000Hz内の少なくとも低音側と高音側の2音を発生する矩形の笛本体2と、笛本体のホルダ4とを備える。ホルダは、平板部22を笛本体に下方から当て、その両側のつまみ部24を笛本体の両側面の切り欠き部10に嵌めて取り付けられるホルダ本体16と、笛本体の吹き口部分6に嵌める凹状のキャップ18と、ホルダ本体とキャップとをリード開口8とは反対側の位置で伸縮可能に連結した連結部20とを備え、つまみ部の外面に凹凸部25を設け、キャップに開口端側からスリット30を設け、キャップにストラップを挟んで笛本体を係止する幅方向一方側が自由端の係止部材34を設けた。 (もっと読む)


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