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国際特許分類[G10G1/00]の内容

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計算機を用いた楽譜の表示において、演奏中の曲中位置と、コンピュータ内で更新している曲中位置を合わせる機能を構成し、その曲中位置に基づいて表示更新の制御を行なう。一頁分の楽譜を複数に分割し、各分割を前の頁に上書き更新するタイミングを、その分割の頁中の位置から所定の関数で求める頁の中での位置にコンピュータ内の曲中位置が到来したときとして、順次更新表示するようにし演奏位置の前後十分な幅での先行表示と表示の保持ができるスムーズな表示更新を実現する。
ここで必要となる曲中位置合わせのために、複数のタイミング入力手段を備え、下位のレベルでの追跡のずれをより信頼度の高いレベルの手段で随時補正できるようにする。合奏に用いるときには各パート毎に楽譜が異なっていても、この曲中位置情報を供給することによって表示更新を制御できる。 (もっと読む)


練習パッド、音プレート、殴打ターゲット及び教科書のアセンブリを含む色別ガイド音楽教習システム及び方法が開示される。この教習方法は、音符、可聴音、可視的な外観および接触感覚の間の関連を作り出すことにより、若い生徒に音楽を以前より、より早く学ぶことを可能にする。いくつかのデバイスは、教習方法の実行を伴うために、簡単なターゲットの殴打から、より複雑な楽器を鳴らすことを備え、前記楽器は、それに組み込まれるか、又はそれに取り付けられた、視覚的に、可能なら視聴的に、および、更には可能なら触覚的に異なる殴打ターゲットを持つ。

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本発明はディスプレイ装置を備えた再生装置に格納された音声ドキュメントのコレクション内を巡回する方法に関する。本方法は、各ドキュメントに固有の「ローレベル」と呼ばれるオーディオパラメータを求めるためにドキュメントを分析するステップを有している。つぎに、音声ドキュメントの少なくとも一部のグラフィック識別子がグラフィックページ内に置かれる。グラフィック識別子の配置は事前に計算されたパラメータに依存している。最後に、本発明は、グラフィックページ内でのドキュメント識別子の位置を考慮に入れて、決定されたストラテジーに従って音声ドキュメントを逐次再生することにより自動巡回を行うステップを有している。
本発明はまた、決定されたストラテジーとグラフィックページ内でのドキュメント識別子の位置とに従って音声ドキュメントを再生するソフトウェアモジュールを実行することのできる装置にも関する。
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本発明はオーディオシーケンス、例えば楽曲の処理に関する。前記シーケンスにスペクトル変換を適用した後、特に楽曲のオーディオレジュメを作成するために、楽曲の旋律および/または歌詞のような演算結果のスペクトル係数の統計分析によって前記シーケンスにおいて少なくとも1つの繰り返されるサブシーケンスが決定され、かつ前記サブシーケンスの開始時間および終了時間が決定される。
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【課題】音楽の演奏において、リーダーのテンポで曲目の進行状況に応じて目で追える楽譜を提供することで、よりスムーズで安定した演奏ができる電子楽譜を提供する。
【解決手段】従来の楽譜は相手の演奏を耳で聞き取り、自分のパートを目で追って、複数の楽譜では、紙面をめくりながらの演奏をする為、演奏時の集中力をそがれる場面があり、その解決手段として、演奏時に自分の演奏に集中できるような電子楽譜を発明した。また、演奏時のテンポ合わせ、及び、演奏時間設定も可能にしたことで、安定した演奏ができる電子楽譜を発明した。 (もっと読む)


【課題】 音階と和音の関係、和音とモチーフの関係、和音とメロディの関係など、和音に関する理解を容易にする。
【解決手段】 入力装置及び表示装置として使用する第2キーボード2のパネル21に、表示キー22を配設する。表示キー22に接点オン/オフする入力キーの機能と、点灯表示する表示体単体としての機能とを持たせる。表示キー22は、主要3和音の構成音の音高に対応付け、トニックの和音に対応する表示キー22を中央に音高順に直線的に配置する。トニックの上下にドミナントとサブドミナントの和音に対応する表示キー22をそれぞれ音高順に直線的に配置する。トニックとドミナント間、トニックとサブドミナント間で、、同音となる表示キー22を直線方向に対して同位置に配置する。自動演奏の音高データに対応する表示キー22を点灯表示する。表示キー22の操作に応じた楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 仮令幼児期の練習生であっても極めて簡単に読譜可能になるようにする新規な構造からなるピアノ教則用楽譜、およびピアノ伴奏付き歌唱用楽譜を提供する。
【解決手段】 楽譜本体1の片面または両面に、正対状態において上下方向に延びる五線からなる譜表部2を配した上、該譜表部2には、文字表示とならない記号部3が、譜表部2に対して通常表示とすることにより、正対状態では横倒し表示となるようにして旋律に従って下方側に順次移動表示されたものとなし、音符33の音階表示が視野上で譜表部右側を高音域側とした左右方向になるようにした記入表示となる配置、組み合わせによって印刷されてなるものとしたピアノ教則用楽譜である。1である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、レジストレーション機能を使用して発音する際に、発音条件の設定不良の有無を検出し、異常のある際には該当箇所を表示する機能を有する電子楽器を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、レジストレーション機能を有する電子楽器であって、設定されたデータが基準内データであるかを判定する設定データ判定手段と、前記設定データ判定手段により、設定されたデータが基準外テータであると判定された不適切な設定データを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された不適切な設定部を表示する表示手段とで構成される。 (もっと読む)


【目的】鍵盤から手を離さずにカーソル移動を行え、且つカーソル移動キーを無くす。
【構成】鍵盤1a上で相前後して操作された各キーの相対位置情報に基づいて表示器2上のカーソル位置を制御するカーソル位置制御手段を設ける。 (もっと読む)


【目的】 曲の所定区間毎の繰り返し練習と曲全体を通しての演奏練習とを行なえるようにし、演奏練習の習熟度にかかわらず、曲全体の流れを把握した適切な演奏練習が行なえる電子楽器を提供することを目的としている。
【構成】 レッスンモードが開始されると、まず初期化を行ない(ステップS1〜S4)、ROMからアドレスADRの演奏データを読み出す(ステップS5)。メロディーフラグLFが「0」のときには、1回目の繰り返し演奏と判断して、その演奏データによる発音又は消音を行なう(ステップS6〜S11)。フレーズ終了まで1回目の演奏を行なうと(ステップS12)、メロディーフラグLF及びアラームフラグPFを「1」に、アドレスADRをフレーズ先頭アドレスFSDにセットして(ステップS15〜S17)、アラームを鳴らす(ステップS21〜S24)。2回目の繰り返し演奏では、メロディパートの演奏は行なわず、ベースパートの演奏のみを行なう(ステップS8〜S11)。 (もっと読む)


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