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国際特許分類[G11B17/043]の内容

国際特許分類[G11B17/043]に分類される特許

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【課題】 小型化を確保した上で塵埃の侵入の防止を図る。
【解決手段】 筐体2の挿入口6aに対する記録媒体カートリッジ100の非挿入時に挿入口を閉塞する閉塞位置に保持され挿入口に対する記録媒体カートリッジの挿入時に挿入口を開放する開放位置に回動されて保持される回動扉21と、該回動扉が閉塞位置に保持された状態において筐体の挿入口から退避した退避位置に保持され回動扉が開放位置に保持された状態において筐体の挿入口を閉塞する閉じ位置に移動される補助扉43と、該補助扉を退避位置と閉じ位置との間で移動させる扉開閉機構60とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ディスクの引込、装着および排出を行うとともに記録用ヘッドを昇降させるモータを、ディスク回転のためのモータで兼用するディスク記録再生装置を提供することである。
【解決手段】 伝達手段に設けられるアイドラギヤ9が噛合位置に配置されることによって、スピンドルモータ2の第1および第2方向への回転力が、ディスク案内部43および記録用ヘッド31に伝達される。またアイドラギヤ9が非噛合位置に配置される状態で、スピンドルモータ2の第1方向への回転力が、ターンテーブル3に伝達される。したがってディスク回転のための駆動手段に設けられるスピンドルモータ2を、ディスクの引込、装着および排出ならびに記録部45に設けられる記録用ヘッド31の昇降に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジホルダ内にディスクカートリッジを挿入,排出する際の削れを防止するようにしたディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジホルダ30の天板部31の両側の略中央等には開口部31dを形成してある。この開口部31dの回りの天板部31及び側部32にはカートリッジ押さえ用の板バネ35を配置してある。この板バネ35は取付片部35aと弾性変形片部35bとで正面略L字形に折り曲げ形成してある。この取付片部35aの略中央をカートリッジホルダ30の側部32にピン35dにより回動自在に枢支してある。取付片部35aの先端側にはスライダ20の側部22に形成された傾斜ガイド溝22bに係合させるガイド軸35eを突設してある。弾性変形片部35bの先端側にはカートリッジ押さえ部35fを突設してある。そして、カートリッジホルダ30の下降時にのみ板バネ35は回転する。
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【課題】構成の簡素化を図りながらディスクカートリッジの安定したローディング操作を実現する。
【解決手段】ディスクカートリッジが挿入保持されるとともに、ディスクカートリッジの挿脱される方向に延長するガイド孔91,92が設けられたカートリッジホルダ4と、ディスクカートリッジの挿脱方向に移動自在とされてカートリッジホルダに取り付けられた移動板5と、ディスクカートリッジが当接し、係合ピン108,109,110がガイド孔91,92に案内され、移動板5がカートリッジホルダ4に対し所定位置よりも前方側に位置するときには、移動板5を前方側に付勢し、移動板5がカートリッジホルダ4に対し所定位置よりも後方側に位置するときには、移動板5を付勢させるように、一端部をカートリッジホルダ4に係合し、他端部を係合ピン108,109,10の近傍に係合させたトーションバネ107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジホルダを操作する機構の強度を向上する。
【解決手段】前方側に位置してディスクカートリッジが挿入保持されるカートリッジホルダ4を設け、カートリッジホルダ4の後方側に対応する位置に位置されてメカシャーシ1に設けられた支軸に中央部が回動可能に支持され、先端部がメカシャーシ1に対するカートリッジホルダ4の接近及び離間する方向に動作されるように、カートリッジホルダ4に係合された左右の回動アーム部58,59及びこれら左右の回動アーム部58,59の後端側が連結されて移動操作機構の後方側に位置する連結部56,57,145,146からなるコ字状の回動フレーム7とを有し、回動フレーム7の連結部が移動操作機構により操作されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ディスクカートリッジの安定した装着状体を実現する。
【解決手段】 ディスクカートリッジの挿脱される方向に延長するガイド部91,92が設けられたカートリッジホルダ4と、カートリッジホルダ4のガイド部91,92に沿って移動する係合部材108,109,110と、挿入されるディスクカートリッジに当接される当接部113と、ディスクカートリッジのホルダ4への挿入方向と交差する方向に延びる係合案内部11を設けた移動体5と、カートリッジホルダの後方側に回動支点を有し、一方の端部に係合案内部111に挿入される係合部87を有し、他方の端部にスイッチ操作部85を有し、係合部87を係合案内部111に係合させたとき、移動体をカートリッジホルダ4の前方側に移動させる弾性偏倚力を付与するアーム部83とを備え、カートリッジホルダが再生部に近接したとき、アーム部83の係合部87と係合案内部111との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクカートリッジの誤挿入を防止し、ディスクカートリッジ及びディスクプレーヤの機構部の保護を図る。
【解決手段】 所定位置に被係合凹部212を設けた一の主面と、この一の主面と対向する他の主面を有し、一の主面と他の主面の間に記録ディスクを回転自在に収納したディスクカートリッジ221が挿入されるカートリッジホルダ4を有し、該ホルダ4に移動板5と、ディスクカートリッジに設けられた被係合凹部212に弾性的に係合される保持突起117を有する保持板6を設け、カートリッジがホルダ4に正しい方向で挿入されたときは、移動板5のディスクカートリッジの再生位置側への移動を可能とし、ディスクカートリッジが、誤った方向で挿入されたときには、保持突起117の被係合凹部212への係合が規制され、移動板5のディスクカートリッジの再生位置側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクカートリッジを再生位置に確実に保持し、排出時にカセットホルダからの急峻な飛び出しを防止する。
【解決手段】 ディスクカートリッジ220,221に収納されたディスクを再生するディスクプレーヤにおいて、ディスクテーブル12とピックアップ装置13を有する再生部が取り付けられたメカシャーシ1に対しディスクカートリッジを挿入するとともに、この挿入されたディスクカートリッジを排出可能となし、ディスクカートリッジに収納されたディスクの再生時に、メカシャーシ1に近接し、ディスクカートリッジの挿入又は排出時にはメカシャーシ1から離間するカセットホルダ4と、カートリッジホルダ4へのディスクカートリッジの挿入又は排出動作に関連して移動するホールド板6と、ホールド板6に設けられ、ディスクカートリッジに設けられた被係合凹部212に係合し得る弾性を有する保持突起117とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外部接続用のコネクタがカートリッジの一方に偏っている記録媒体の離脱時に、記録媒体に生じやすい回転を抑制して円滑に排出できるようにした記録媒体装着装置を提供する。
【解決手段】 係合片52a,52aが、内部コネクタ40の幅方向の中心線O2−O2に対して左右対称となるように前記移動部材50に形成されているため、前記移動部材50を排出方向に移動させたときの前記係合片52a,52aによる押圧力を前記中心線O2−O2に対しほぼ左右対称に発生させることができる。しかも外部接続部3と内部コネクタ40との間に作用する摩擦力も前記中心線O2−O2に対しほぼ左右均等に発生するため、外部接続部3が幅方向の中心線に対して非対称の位置に設けられたカートリッジ2であっても、円滑且つ確実に排出させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置への光ディスクカートリッジの挿入時における光ディスクカートリッジのローディングを確実に行う。
【解決手段】光ディスク装置への光ディスクカートリッジの挿入時に、カートリッジのシャッタを開く開閉機構と、光ディスク回転用のスピンドルモータ13とカートリッジの位置決め用のアライメントピン11,12が取り付けられた昇降プレート10、及びカートリッジの挿入時に昇降プレート10をカートリッジ側に移動させる斜面とを備える記憶装置において、昇降プレート10にはカートリッジの挿入方向に対して直交する方向に、左右対称位置に2組のガイドピン31−34を設け、昇降手段のロード板は、各ガイドピンに係合し、このロード板の移動によって各ガイドピンを引き上げる斜面を左右2個ずつ設け、左右2個ずつの斜面の開始位置を、カートリッジの挿入方向に対して前後方向にシフトした記憶装置である。 (もっと読む)


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