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国際特許分類[G11B17/043]の内容

国際特許分類[G11B17/043]に分類される特許

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【課題】 シャッタ部材の確実な開閉を行ってディスクカートリッジを記録及び/又は再生装置にローディングする。
【解決手段】 ディスクが回転可能に収納され、ディスクの一部を外方に臨ませる主面に設けられた開口部222,223を開閉するシャッタ部材206,217が設けられたディスクカートリッジ220,221が挿入保持されるカートリッジホルダ4を有し、カートリッジホルダ4のディスクカートリッジ220,221が挿脱される方向と平行な側面に位置して、挿脱されるディスクカートリッジ220,221に対向するように、カートリッジホルダ4の内方に向かって突設されたシャッタ開放操作部材105と、シャッタ開放操作部材105よりカートリッジホルダ4へのディスクカートリッジ220,221の挿入端側に位置して、カートリッジホルダ4の内方に向かって突設された弾性部材からなるシャッタ閉蓋部材100とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数および組立て工数を増やすことなく下側磁気ヘッドを保護すること。
【解決手段】 フレキシブルディスク(40)の挿入に伴ってシャッタ(43)の角部(43b)に係合するディスクシャッタアーム(26A)を持ち、回動することによりシャッタを開く方向に駆動するシャッタ駆動機構は、フレキシブルディスクを保持するディスクホルダ(22A)上に回動自在に取り付けられている。ディスクシャッタアームの先端近傍にアームと一体に形成された樹脂製のストッパ(262A−3)は、フレキシブルディスクの挿入・排出時に下側磁気ヘッド(14b)との衝突を回避するように、フレキシブルディスクをその裏面から支える。ストッパ(262A−3)は、その先端に上方へ突出した突起部(262A−3a)を持ち、フレキシブルディスク(40)を線接触で支える。 (もっと読む)


【課題】 イジェクト機構専用のイジェクトベースを削除すること。
【解決手段】 ディスクホルダ(30A)とイジェクトプレート(20A)との間にイジェクトバネ(61)が架設されている。イジェクトプレートおよびイジェクトベースの両側の側板(21,51A)に設けられたスライド機構(21−4,51−2)は、イジェクトプレートをイジェクトベースに対して摺動させる。イジェクトベース(50A)は、キャリッジアセンブリ(4)の移動範囲を除いて、イジェクトプレートを覆う上カバーとしても使用される。 (もっと読む)


【課題】大型ディスクカートリッジが挿入される大型カートリッジホルダー内のほぼ中央位置に小型ディスクカートリッジが挿入、保持される小型カートリッジホルダーを設けたディスクローダーにおいて、小型ディスクカートリッジのシャッターの開閉をスムーズに行う。
【解決手段】大型ディスクカートリッジが挿入される大型カートリッジホルダー36内のほぼ中央に小型カートリッジホルダー37を設けて、小型ディスクカートリッジが小型カートリッジホルダー37内に挿入された時に、その小型カートリッジホルダー37の天板37bに搭載したシャッター開閉機構81によってその小型ディスクカートリッジ2の底部のシャッターを開放する。更に、このシャッター開閉機構81は小型ディスクカートリッジのシャッターを開状態と閉状態に反転して安定するトグルバネ93を備えているディスクローダー。 (もっと読む)


【課題】大小2種類のディスクカートリッジを共通のカートリッジホルダーを用いてベースユニット上に個別にローディングする際に、その大小2種類のディスクカートリッジ内の大小2種類のディスクを共通のスピンドルモーターへ、シンプルな機構で、正確にローディングする。
【解決手段】小型ディスクカートリッジ2は大型カートリッジホルダー36内の小型カートリッジホルダー37内に挿入、保持してローディングし、大型ディスクカートリッジは大型カートリッジホルダー36内に挿入、保持してローディングする。その際、大型カートリッジホルダー36に対する小型、大型ディスクカートリッジの挿入量を調整して、ローディング時に、大型カートリッジホルダー36による小型ディスクカートリッジ2と大型ディスクカートリッジの引き込み量を一定にすることにより、小型、大型ディスクカートリッジをスピンドルモーター33のセンターO3へ正確にローディングするディスクローダー。 (もっと読む)


【課題】大型ディスクカートリッジが挿入される大型カートリッジホルダー内のほぼ中央位置に小型ディスクカートリッジが挿入、保持される小型カートリッジホルダーを設けたディスクローダーにおいて、大型カートリッジホルダー内の小型カートリッジホルダー内へ小型ディスクカートリッジをスムーズに挿入する。
【解決手段】大型ディスクカートリッジが挿入される大型カートリッジホルダー内のほぼ中央位置に小型ディスクカートリッジ2が挿入される小型カートリッジホルダーを設け、小型ディスクカートリッジ2の左右両側2c、2dを左右一対の小型ディスクカートリッジ挿入ガイド71の小型ディスクカートリッジ呼び込み用ガイド面73で案内して、小型ディスクカートリッジ2を小型カートリッジホルダー内へ呼び込むように構成されたディスクローダー。 (もっと読む)


【課題】シンプルな機構で、ディスクカートリッジのシャッターをスムーズに開放する。
【解決手段】ディスクカートリッジ1をローディング装置のカートリッジホルダー25内に挿入する際に、インナーローター2のロック解除用スライダー32でインナーローター2のロックを解除し、そのままロック解除用スライダー32を引張りコイルバネ35に抗してでスカートリッジ1で押し動かしながら、インナーローター2の被係合部9に屈曲アームで構成されたシャッター開閉用アーム38の先端の係合部40を係合させて、その係合部40をディスクカートリッジ1で押すことにより、そのシャッター開閉用アーム38を捩りコイルバネ41に抗して自動的に回転駆動し、その係合部40でインナーローター2を自動的に回転駆動して、ディスクカートリッジ1の底部開口5を開放されるディスクカートリッジのローディング装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクシャッタが変形した粗悪ディスクカートリッジが挿入された場合であってもシャッタが開閉扉に引っかかることなくスムーズに排出することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】開閉扉6の上端縁部には開閉扉と一体的に形成された突出部19が扉の背面方向に向かって斜め上方に突出して設けられている。開閉扉6がディスクカートリッジ30の底面に当接するように回動した状態であるディスクカートリッジ排出動作時において、変形によりディスクシェル32の表面から浮き上がってしまったディスクシャッタ31の端部は突出部19に当接し、突出部19によって形成された傾斜面に沿って移動される。傾斜面を昇りきったところで、ディスクシャッタは開閉扉6の先端縁部に達し、この先端縁部上を摺接しながら移動することにより、ディスクカートリッジはスムーズに排出される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジディスクの記録再生の待機状態を最適化するとともに、イジェクト時などに記録動作への復帰が迅速にできるようにする。
【解決手段】
カートリッジ記録媒体のローディング過程の状態として、カートリッジ記録媒体内の記録メディアが駆動手段によって駆動されておらず、かつシャッタ機構が閉じられた、シャッタクローズ状態に維持することができるようにし、待機中の防塵効果、ヘッドとの衝突防止効果、省電効果を得る。またカートリッジ記録媒体の排出要求が発生した場合には、例えばドライブオン状態から、ドライブオフ状態→シャッタクローズ状態→イジェクト状態という遷移を、それぞれ個別のコマンドで制御する。これによりイジェクトコマンド発行前の時点までは、記録操作に応じて、イジェクトせずに記録動作に復帰できるようにする。 (もっと読む)


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