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国際特許分類[G11B19/10]の内容

国際特許分類[G11B19/10]に分類される特許

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【課題】強制排出指示を行っても光ディスクが排出されないときに光ディスクの排出が不能になっていることをユーザに知らせて不要な強制排出指示を実行させない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入された光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う光ピックアップ10と、光ディスクを装置の外部に排出するディスク排出手段7と、光ディスクの強制排出指示が所定期間内に所定回数行われたときに、装置内部に光ディスクが存在するか否かを判定し、光ディスクが装置内部に存在すると判定したときは報知部8を介して光ディスクの排出が不能になっていることを報知する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを搬出するときに、ディスクが搬出完了位置に至ったか否かを高い精度で判断することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが搬出されているときに、第1の検知部19aが検知状態から非検知状態に切り替わったときに、ディスクDが搬出完了位置(iv)に至ったと判断する。しかし、搬出途中のディスクDが強引に押し込まれたときも第1の検知部19aが非検知状態に切り替わってしまって、搬出完了位置(iv)に至ったと誤判断されることがある。そこで、光ヘッド21がディスクDの記録面からの反射光を検知せず、且つ第1の検知部19aが非検知状態に切り替わったときに、ディスクDが搬出完了位置(iv)に至ったと判断する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを取り出し忘れて電源を落とし、次の電源投入時に強制的になされる光ディスクの読み込み動作を回避すると共に、より省電力化を図った映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置1は、ディスクトレイ上に載置された光ディスク5の重さで機械的な上下動をして電気回路をオン/オフするスイッチ部2と、スイッチ部2のオン/オフ状態に基づいて、光ディスク5の読み込み動作を行うか否かを制御するメインマイコン3と、を備える。スイッチ部2のオフ状態とは、光ディスク5がディスクドライブに挿入後に回転用モータに固定された状態、若しくは光ディスク5がディスクドライブに挿入されていない状態のいずれかである。メインマイコン3は、電源投入時に、スイッチ部2がオフ状態である場合、光ディスク5の読み込み動作を開始しない制御を行うことで、不必要な光ディスク5の読み込み動作を回避して省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置を起動することなく、データ記録装置に挿入されている光ディスクの種類を確認することができるデータ記録装置を提供する。
【解決手段】固有の媒体情報が記録された記録媒体を着脱可能に装着し、該記録媒体にデータを記録するデータ記録装置1に、装着されている記録媒体から該記録媒体に固有の媒体情報を取得する取得手段と、記録媒体を分類するための色情報を受け付ける受付手段と、該受付手段が受け付けた色情報、及び前記取得手段が取得した媒体情報を関連付けて記憶するデータ記憶部12と、前記取得手段が取得した媒体情報に関連付けられた色情報をデータ記憶部12から読み出す手段と、読み出された色情報が表す色で発光する3色LED表示部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクチェンジャに同時に収容可能な記録媒体の数を越えて連続再生させることを可能とする連奏装置を提供する。
【解決手段】収容室に/から光ディスク31,・・3nが収容/取り出された場合、収容履歴を生成する。収容履歴の一覧から選択された複数の光ディスクの再生中に、データの再生が完了しておらず且つ収容部から取り出されている光ディスクがある場合、収容部に収容すべき光ディスクがある旨を報知ウインドウ52に報知する。また、光ディスク一覧GUI51において、収容部に収容されている光ディスクの履歴通番、収容室識別子、媒体識別子又はデータ識別子の選択を受け付け、間接的に選択された光ディスクを収容部から排出する。そして、新たに収容部への収容を検出した光ディスクを、収容部から取り出されていた光ディスクであって再生順序が若番のものとする。 (もっと読む)


【課題】従来の光ディスク再生装置の構成を大きく変更することなく、光ディスクの挿入状態を確実に検出することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】スロットイン方式の光ディスク再生装置において、光ディスクに記録されたデータを光学的に読み取る光ディスク読取手段と、光ディスクの外縁に押されて回動する光ディスク検出アームと、所定量回動した光ディスク検出アームとの接触を検知する第1の検知手段と、光ディスクを所定の再生位置まで搬送する光ディスク搬送装置と、光ディスクが所定の再生位置まで搬送されたことを検知する第2の検知手段と、を備える。光ディスク読取手段は、第1の検知手段が光ディスク検出アームとの接触を検知してから所定時間以内に、光ディスクが再生位置まで搬送されたことを第2の検知手段が検知しなかった場合に、レーザを照射して筐体内の光ディスクの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】透明ディスクがローディングされたことを迅速に検出する。
【解決手段】光ディスク装置のドライブコントローラ320は、光ディスクがローディングされるとスピンドルモータ120を駆動し、駆動結果から光ディスクの存在を確認する。また、光ピックアップ160を駆動してフォーカス制御を行い、フォーカスが合うか否かを検出する。駆動結果から光ディスクが存在すると判定し、かつ、フォーカスが合わないことを検出した場合には、ドライブコントローラ320は光ディスクDを透明ディスクと判別する。 (もっと読む)


【課題】記録ユニットと印刷ユニットを備えた光ディスク処理システムにおいて、複数枚の光ディスクが記録ユニットにローディングされたことを検出する。
【解決手段】光ディスク処理システムは、印刷ユニット14と記録ユニット15を有する。光ディスクを低トルクで駆動し、その後に高トルクで駆動する。低トルク及び高トルクで駆動したときの、目標回転数に達するまでの到達時間に基づいて光ディスクの種類をそれぞれ判別する。低トルクと高トルクの判別結果が一致しない場合には、複数枚の光ディスクがローディングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】装置本体のキー操作やリモートコントローラのキー操作を低減して光ディスクの再生が行える光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置1は、装置本体に対して出し入れ自在に設けられ、光ディスクが載置されるトレイと、物体(例えばユーザの体の一部)が所定の範囲内に存在するか否かを検知する物体検知手段17と、を備え、物体検知手段17による検知結果を利用して、トレイの出し入れを行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクがローダに載置されてからデータ再生までの時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】光ディスク再生装置において、ローディング機構100は、光ディスク再生装置の内部への光ディスク2をローディングする。そして、このローディングの最中に、システム制御部17は、光ピックアップ6から光ディスク2にレーザ光5を照射させる。システム制御部17は、光ディスク2からの反射光が最初に検出されると、この反射光の光量に基づき光ディスク2の種類の判別を行う。 (もっと読む)


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