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国際特許分類[G11B5/024]の内容

国際特許分類[G11B5/024]に分類される特許

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【課題】磁気データ記憶デバイスを記憶消去するための永久磁石消磁装置を提供すること。
【解決手段】磁石群(14および16)の1つまたは複数の対が、ハルバッハ状配列の形で配置された磁化セグメント(21〜30)を備える。磁石群(14および16)は、磁気データ記憶媒体(12)がセグメント(21〜30)を横切る方向(20)に通過する間隙(18)を画定する。磁石群(14および16)の磁化側面(36)は互いに向き合っており、それにより、間隙(18)を通過する磁気データ記憶媒体(12)を消磁する強い磁場を生成する。 (もっと読む)


【課題】短時間にサーボ特性を最適にする垂直磁気記録媒体の初期化方法を提供する。
【解決手段】保磁力がHcであり、かつ核発生磁界がHnの垂直磁気記録媒体を初期化するための垂直磁気記録媒体の初期化方法であって、前記垂直磁気記録媒体を所定の位置に配置する配置ステップと、電磁石または永久磁石を有する磁界印加手段が、前記垂直磁気記録媒体に直流磁界Haを印加する磁界印加ステップと、を備え、前記磁界印加ステップでは、前記直流磁界Haの成分のうち、前記垂直磁気記録媒体の表面に平行な成分である水平方向磁界成分をHah、垂直な成分である垂直方向磁界成分をHazとしたとき、Haz/Hn≦1.17かつHah/Hc≧1.3になるように、前記直流磁界Haを前記垂直磁気記録媒体に印加する垂直磁気記録媒体の初期化方法。 (もっと読む)


【課題】磁気記録ディスクにおける磁気バイアスの誘導を提供する。
【解決手段】磁気記録ディスクに磁気バイアスを誘導する方法。バイアス装置は、対向する上側凹部および下側凹部を含んだ形状を有する軟磁性材料部材を含んでいる。第1の磁石は上側凹部内に配置され、第2の磁石は下側凹部内に配置されている。第1の磁石と第2の磁石との間にエアギャップが存在する。第1の磁石と第2の磁石との間で磁気記録ディスクの少なくとも一部を収容するために軟磁性材料部材の開口の大きさが設定されている。第1の磁石および第2の磁石の両方により生じる磁場が、(a)同一の方向であって、(b)磁気記録ディスクの平面と垂直な方向に流れる。本方法を用いれば、ビットパターン媒体の磁気島のようなディスク上の磁気材料を消去して同一方向に分極化することができる。 (もっと読む)


【課題】高保磁力の磁気記録媒体であっても、良好に消磁を行なうことが可能な消磁装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対向し同期して回転する回転板に複数の永久磁石を円周方向に配列させ、該回転板を回転して交番磁界を発生させて磁気記録媒体を消磁する消磁装置であって、前記回転板に配列された対向する永久磁石が、同極対向、異極対向と交互に配列され、かつ同極対向部および異極対向部の各々の部分の磁力線の向きが交互に逆転していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
DC消去のイレーズヘッドを交換することなく、逆極性でも磁気ディスクの書込信号をDC消去することができ、それによる磁化によりDTM等に対しても“0”あるいは“1”のサーボ情報を選択的に設定することが容易にできる磁気ディスクの信号イレーズ装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、第3および第6のヨークブロックを第1および第2の磁気ヘッドブロックの外側からそれぞれ第2および第5のヨークブロックあるいは第1および第4のヨークブロックのいずれかに装着することで、装着されたヨークブロックの端面に着磁される磁極を分散させて磁気ディスクを磁化を阻止し、第3および第6のヨークブロックが装着されていないヨークブロックの端面は強い磁極のままとして磁気ディスクを磁化する。これにより、イレーズヘッドを交換することなく、相互に反対方向の磁化磁極が選択できる。 (もっと読む)


【課題】廃棄する磁気ディスク装置に記録されたデータの漏洩防止のために、データ消去を簡単な操作で確実に行えるデータ消去装置を提供する。
【解決手段】データ消去装置は、磁気ディスク装置1を往復動させるための通路が設けられた本体ケースと、前記通路の、磁気ディスクに平行な面の少なくとも一方に沿って設けられ、複数の永久磁石が、互いに吸着し合う極性となるように隣接配置された磁場発生源と、磁気ディスク装置が載置されるとともに、前記通路に沿って前記本体ケース内を往復動可能に設けられたトレイ24と、を備えている。トレイに、磁気ディスク装置を収容するための収容部46を有する回転板44と、回転板を所定角度回転する回転機構とが設けられ、回転板は、トレイが通路を奥に向かって進む時のトレイに対する位置に対して、トレイが通路を開口部に向かって戻る時は、回転機構によって所定角度回転される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はハードディスク(HD)等の磁気記録媒体に記録されたデータを消去する磁気記録媒体の着磁装置に関し、特にハードディスク(HD)等の磁気記録媒体の着磁処理を容易に行うことができ、また少ない電力で着磁が可能な磁気データ消去装置を提供するものである。
【解決手段】 磁気記録媒体の着磁装置であって、所定の角度を有する磁気記録媒体の載置台を備えた記録媒体の収納引出手段と、着磁コイルによって覆われ、中空部に前記載置台に前記磁気記録媒体が載置された前記磁気記録媒体の収納引出手段を収納する着磁手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】垂直及び水平磁気記録方式の磁気記録媒体の磁気データを同一の装置で消去可能とし、且つ安全性の高い磁気データ消去方法、及び当該磁気データ消去方法を採用した磁気データ消去装置を提供する。
【解決手段】コンデンサCとコイルLと直流抵抗成分Rから構成されるコンデンサ放電回路26と、コンデンサCを充電する充電回路25と、磁気記録媒体4を収容する収容部とを備え、コンデンサCとコイルLと直流抵抗成分Rは直列接続されており、コンデンサ放電回路26はR2≦4L/Cを満たし、コンデンサ放電回路26はコイルLに0.6T以上の誘導磁界を少なくとも28msec以上発生させる能力を有し、コイルLが前記収容部を囲む。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置が磁気ディスクに同心円状に設けられた複数のトラックに所定回数(2回以上)の上書きを終えるまでのデータ消去作業時間を短縮する。
【解決手段】磁気ヘッド31を消去対象トラックに対する読み書き位置へ移動させる頭出しステップ(S4)と、磁気ヘッド31を読み書き位置に留めて消去対象トラックに前記所定回数の上書きを完遂する消去ステップ(S5)とを交互に繰り返し、この間、磁気ディスク装置1が、前記上書きに用いる消去用データを外部の情報処理装置3から受信するデータ転送ステップ(S3)と、頭出しステップ(S4)及び消去ステップ(S5)のうちの実行可能なステップとを並行するようにした。 (もっと読む)


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