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国際特許分類[G11B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 光学的手段による記録または再生,例.光ビームの照射による記録,低パワー光ビームを用いる再生;そのための記録担体 (32,359)

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【目的】 本発明は案内トラックが予め形成されている情報記録円盤の記録方法に関し、制御信号がノイズとして再生情報信号中に混入することがないように制御信号等の記録を行なう記録方法を提供することを目的とする。
【構成】 ディスク24はモータ23により回転制御される。モータ23はディスク24に予め記録されているアドレス信号のうち、最も先に再生されるアドレス信号のエッジに同期して立上るパルスeと、遅延回路21よりの立上りエッジが記録映像信号の垂直帰線消去期間内に位置するフレームパルスdとを位相比較回路22で位相比較して得られた誤差電圧で回転制御される。これにより、既記録アドレス信号を避けた位置にカラーバースト信号が記録される。 (もっと読む)


【目的】 個々の光ディスクの全記録可能領域に対応する最適記録光量を比較的短時間に求める。
【構成】 光ディスク1の書き換え可能領域2よりも内周側に形成された試し書き用領域4に情報を記録させる際、書き換え可能領域2における半径方向Aの少なくとも2つの位置(半径R1と半径2)における線速に等しい線速で光ディスク1を回転させて最適記録光量を求め、補間ルーチン26によりこのようにした求めた2つの線速における最適記録光量に対して内挿処理または外挿処理を行うことにより、書き換え可能領域2における全ての線速での最適記録光量を求めるようにしている。このため、個々の光ディスク1の書き換え可能領域2内の全ての領域に対して最適記録光量を比較的短時間に求めることができる。 (もっと読む)


【目的】 高周波モジュ−ルを光源に使用した光学式デ−タ記憶再生装置において、記録時のレ−ザパワ−の立ち上がりを高速化するとともに安定で高精度なレーザパワー制御を提供することを目的とする。
【構成】 HFM重畳記憶部119とHFMOFF信号152を設け、記録する前の再生時の一定期間に前記HFMOFF信号152をOFFしHFMONとOFFの電圧レーザ駆動電圧の差を前記HFM重畳記憶部119に記憶し、記録時に加算する。又HFM専用安定化電源218を設け、HFMの発振振幅を安定化する。この事により精度が高く、記録開始時の立ち上がりの早い安定な光学式デ−タ記憶再生装置が得られる。 (もっと読む)


【目的】 光ディスクへの高線速でのデータの記録を容易にし、かつ線速に依存しない均一なデータビットを記録する。
【構成】 記録するディスク径を検出する位置検出器1と、記録するディスクの回転数を検出する回転計2と、記録データ信号に対応した記録電流を出力する記録電流発生回路3と、位置検出器1および回転計2から出力された信号より線速を検出し線速に応じた一定電流を出力する定電流発生回路4と、記録電流と一定電流を加え合わせた書き込み電流を光ヘッドへ供給する書き込み回路6とを有し、記録データにあわせてデータビットを形成するための比較的大きい記録電流とデータ記録中に大きさの変化しない一定電流を重ね合わせた電流を光ヘッドへ供給しレーザ光を発光させて記録する記録方法において、記録するディスクの線速に応じて前記一定電流の大きさを変化させて記録する。 (もっと読む)


【目的】 光ディスクから得られるトラッキングエラー信号を利用して異常ピットを検出する。
【構成】 トラッキングエラー信号を微分回路4に通すと、高周波のトラッキングエラー信号の変動のみが取り出される。すなわち、トラッキング信号から低周波変動を除去できる。比較回路6により基準値発生回路5で設定された値と比較し、基準値より大きな変動を異常ピットとして検出する。 (もっと読む)





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