説明

国際特許分類[G11B7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 光学的手段による記録または再生,例.光ビームの照射による記録,低パワー光ビームを用いる再生;そのための記録担体 (32,359)

国際特許分類[G11B7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G11B7/00]に分類される特許

1 - 10 / 43


【課題】データの提供を継続しながらプログラムの置き換えを行っても、そのデータに基づいて再生されるコンテンツに乱れが生じないようにする。
【解決手段】光ディスク101のデータは、所定のタイミングで大容量メモリ107に格納される。CPU106は、書き換え可能なフラッシュROM111に記憶済みのプログラムの置き換え要求を受け取った後、ホストコンピュータ112からデータの要求がなされた場合、光ディスク101の代わりに大容量メモリ107からホストコンピュータ112に対してデータを提供している間に、フラッシュROM111に記憶されている現行のプログラムを新しいプログラムで置き換える。 (もっと読む)


【課題】 ピット列からなる中間領域をディファレンシャルプッシュプル方式のトラッキング方式または位相差方式で再生することによって、再生専用のピット列から良好な再生情報と、記録再生用の案内溝から良好な再生情報を共に得ることができると共に、未記録領域でも常時最適なトラッキング特性を得ることができ、記録済領域でも常時最適なトラッキング特性を得る情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスク基板上に形成した案内溝、ピット列の底面位置が同一平面上で共に平坦であり、かつピット列から案内溝又は案内溝からピット列に変化する切り替え部分に底面から案内溝の側面までの高さと、底面からピット列の側面までの高さとの間で高さが変化するピット列からなる中間領域を設けた情報記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 超解像再生における再生光スポットの形状を制御してクロストークを低減し、かつ再生時における記録マークの消去を避けることにより、光ディスクの高密度化と高S/N化を目的とする。しかし、従来のフォトン超解像技術では、再生光スポット進行方向の高密度化は可能であったが、トラック方向の高密度化、及びクロストークの低減が困難であった。また、従来技術では、高い再生光パワーを用いる必要があり、そのため書換え型光記録においては記録マークが消去されてしまうという困難があった。
【解決手段】 フォトン超解像膜を有する光記録媒体に記録されたマークの再生時に、再生光をパルス状にする。そのパルスの周波数は、記録マークの再生信号の最大周波数の2倍以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、照射すべき光の強度設定を行いながら、光記録媒体に対して情報の記録や再生を行う再生方法、記録・再生方法、及び再生装置、記録・再生装置に関し、最適記録パワーや最適再生パワー更新の際の処理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 光記録媒体の複数の領域において第1の試し書きを行い、その第1の試し書きの結果に応じて複数の領域に照射すべき記録光強度を個別に設定する第1の記録光強度設定手順と、第1の記録光強度設定手順の実行後に、複数の領域のうち一部の領域で第2の試し書きを行い、その第2の試し書きの結果に基づいて、第1の記録光強度設定手順により設定された記録光強度を個別に更新する第2の記録光強度設定手順と、設定または更新された記録光強度で、光記録媒体に情報を記録する記録手順とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実用的な再生光パワー領域で超解像再生膜の透過率変化が起こり、かつその変化量が大きく、高速に光学開口を開閉でき、繰り返し再生に対して安定な超解像再生用の光記録媒体を提供する。
【解決手段】ディスク基板1上に超解像再生膜2、中間層3、記録層4およ保護層5が順次形成され、超解像再生膜2は再生光の照射によりエネルギー準位に電子励起して光吸収特性が変化する半導体材料を含有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク等の可換型ディスク装置では、ディスク個々の偏重心のバラツキが大きく、転送速度を大きくするために高速回転を行った場合、大きな振動や騒音を発生し、装置信頼性を著しく損なう。
【解決手段】 ディスク6の偏重心をプランジャ2を用いて偏重心補正用クランパ1を偏心させて補正し、かつ高速回転時に偏重心補正用クランパ1が補正位置を移動しないようにチャッキング力を可変できる機構を付加した偏重心補正機構を光ディスク装置に設ける。そのため、偏重心量の大きなディスクでも振動を発生させることなく高速で回転させることができ、データ転送速度の向上が図れる。偏重心量の大きなディスクを高速回転しても振動、騒音を押さえつつ補正量の経時変化が少ないため、高信頼性の偏重心補正機構およびこれを備えた光ディスク装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イネーブル信号発生手段の回路構成を簡単にできるとともに、安定した動作を得られる情報再生装置を提供する。
【解決手段】トラック上に、プリアンブルPR、データ部本体およびポストアンブルPSを有する複数のセクタを形成する光カードのトラックに対し斜めに位置をずらしてマルチトラックリード用ビームの反射光を受光する複数のディテクタD1 〜D3 を配置し、これら複数のディテクタD1 〜D3 のうち、光カードの移動方向に対し少なくとも先頭ディテクタD1 が#1セクタのポストアンブルの検出を開始してから最後尾のディテクタD3 が#2セクタのプリアンブルの検出を開始するまでの期間TA でインアクティブとなる信号をディテクタD1 〜D3 のリードイネーブル信号FRENとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、テキストデータの読み出し不要な場合の再生開始時間を短縮することができるテキストデータ再生機能付き光ディスクプレーヤを提供することにある。
【解決手段】 テキストデータ対応ディスクの再生可能なテキストデータ再生機能付き光ディスクプレーヤであって、ディスクからのテキストデータの読出しの有無を選択する選択手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】外部から見たときの書き込み速度の低下を防止するとき、初期設定に要する時間を短縮する。
【課題解決手段】電源の投入時または光ディスク1の交換時に、装着された光ディスク1の最も外周側に位置するトラック・ディスクリプタ・ブロックが示す書き込み方法を読み取るTDB読取部5と、TDB読取部5が読み取った書き込み方法を記憶するTDB記憶部6とを備え、光ディスク1に対するデータの書き込みを指示されたときには、指示された書き込み方法とTDB記憶部6に記憶された書き込み方法とが一致するとき、データの書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】 追記録可能なユーザ仕様情報(価値情報)の改ざんを確実に防止可能な情報記録媒体に対する価値情報の記録再生を迅速に行う記録再生装置を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体AAのユーザ仕様情報記録部11a31〜11n31に再生用レーザ光Oを照射してユーザ仕様情報を再生し、この再生後、「強」記録用レーザ光Mを照射して当該ユーザ仕様情報を復元不可能なように抹消する光学ヘッドB2と、ユーザ仕様情報記録部11a31〜11n31に光学ヘッドB2を移送する光学ヘッド送り機構部B3とを備えている。 (もっと読む)


1 - 10 / 43