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国際特許分類[G11B7/005]の内容

国際特許分類[G11B7/005]に分類される特許

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【課題】本発明は高密度化に伴いウォブル信号の検出精度が確保できないという欠点を克服できる記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】許容されるウォブル信号の最大値をウォブル信号の最小値で割った値(Wppmax÷Wppmin)を2.3以下になるようにプリグルーブ領域11の蛇行振幅を設定する。また、トラックずれ検出信号の振幅値(I1−I2)ppに対するウォブル信号の振幅値の最小値(Wppmin)が0.2より大きくなるようにプリグルーブ領域11の蛇行振幅を設定する。 (もっと読む)


【課題】 CAV制御によりデータ記録を行なう場合であっても、ウォブル信号のディレイ量を適正な値にして安定したデータの記録を実行できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 LPP信号fから第1の同期信号gを生成する第1のPLL回路44と、ウォブル信号eの位相をLPP信号fに合わせるディレイ回路62を有し、ウォブル信号eから第2の同期信号hを生成する第2のPLL回路46とを具備し、第1の同期信号gと第2の同期信号hとを加算して最終的な同期信号jを生成し、同期信号jに同期させてデータを記録する光ディスク装置30において、データを記録する際には、記録速度に基づいてディレイ回路62における最適なディレイ量を算出してデータ記録を実行する制御手段50を具備する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクに対する信号の記録精度を良好にするために、再生信号の位相のずれを検出する。
【解決手段】第1測定用パルス列信号生成回路23は、再生信号に同期して立ち上がり、かつクロック信号に同期して立ち下がる第1測定用パルス列信号を生成する。第2測定用パルス列信号生成回路24は、クロック信号に同期して立ち上がり、かつ再生信号に同期して立ち下がる第2測定用パルス列信号を生成する。ジッタ測定器25は、第1測定用パルス列信号および第2測定用パルス列信号のジッタを測定する。このジッタの測定結果に基づいて、再生信号の位相ずれが検出される。 (もっと読む)


記録可能なディスクに安定したデータ再生のためのデータ記録方法、そのシンク保護方法、その情報記録媒体及びその再生装置を提供する。
レコーディングユニットは、ユーザーデータ及び第1認識子を備えるボディと、ボディを保護するためにボディの直ぐ前に配置され、第1認識子を保護するための第2認識子を備えるヘッドと、を備え、第2認識子は、第1認識子から識別されるために、第1認識子として使用される最長パターンの個数より多いパターンから構成されることを特徴とするレコーディングユニット単位でデータが記録される記録可能な情報記録媒体である。これにより、記録可能なディスクに随時データを記録しても、再生時にデータが適切に再生されうる。
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【課題】 フォトンモード記録を良好に適用できる材料を用いた光記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録層を有し、この記録層が、第1の光により磁気モーメントの大きさが変化する物質Aを含有し、第1の光による物質Aの磁気モーメントの大きさの変化によって、記録層の第2の光に対する透過率及び/又は反射率が変化することを特徴とする光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から再生された再生信号の2値化に最尤復号器を用いた場合に、再生信号品質の評価を高速且つ適切に行うようにする。
【解決手段】ビタビ復号器から出力された2個の2値化データからなるデータ系列に基づき、ビタビ復号器によるパスメトリックPMM(00)、(11)を更新する際に比較された2つの値の差であるパスメトリック差(00)、(11)の何れかを選択し、SAM値とする。理想再生信号に対するSAM値の最小値が定数発生回路311から出力され、この出力値と入力されたSAM値との差分が二乗回路312で二乗され、平均化回路315に供給される。一方、定数発生回路311の出力と入力SAM値とが比較器313で比較され、SAM値が有効であり、且つ、(入力SAM値)≦(定数発生回路311の出力)であれば、平均化回路315で二乗回路312の出力が平均化され、再生信号評価値として出力される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、イコライザによる読取信号の波形等化処理を最適化することができる。
【解決手段】光ディスク再生装置は、光ディスクからの情報の読取動作中に、所定アドレス分の情報を読取る毎に(#11でYES)、光ディスクの回転がCLV回転の場合に(#3でYES)、イコライザのブースト量を幾つかの値に変化させて、ジッタ値及びブロックエラーレートを測定し(#5)、これら測定したジッタ値及びブロックエラーレートが最適となるブースト量に設定し(#6)、光ディスクの回転がCAV回転の場合に(#3でNO)、ブースト量の設定に加え、イコライザのカットオフ周波数を幾つかの値に変化させて、ジッタ値及びブロックエラーレートを測定し(#8)、これら測定したジッタ値及びブロックエラーレートが最適となるカットオフ周波数に設定する(#9)。 (もっと読む)


【課題】 他人に見られたくない映像を保護する機能を有する光ディスク記録再生装置
を提供する。
【解決手段】 スクランブルに関する情報を光ディスクに記録させたい場合、スクラン
ブルされたデータの復号方法と該復号方法により復号を行うためのパスワードとスクラン
ブルを行っているタイトルナンバーとを、光ディスクのリードアウト外領域に記録する。
該当タイトルの再生開始前にリードアウト外領域をアクセスしてデータが存在した場合に
、スクランブルを行っているタイトルナンバーがリードアウト外領域から読み出され、再
生しようとするタイトルが該当タイトルであった場合、該当タイトルの再生開始時にパス
ワードが、リードアウト外領域から読み出され、入力されたパスワードと一致した場合、
スクランブルされたデータがリードアウト外領域から読み出された復号方法により復号さ
れる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、ディスクの未記録部では回転数を制御するスピンドルサーボやトラッキングエラー信号を用いたトラッキングサーボが行えずサーボが暴走してしまう可能性があるため、レーザを照射している位置がディスクの未記録部であることを出来る限り早く検知しサーボの暴走を阻止する必要がある。
【解決手段】トラッキングのずれ量に応じて生成される位相差によるTE信号とディスクの反射光の光量和信号であるAS信号を用いて、記録部よりも未記録部の信号振幅が大きくなるAS信号の特徴を生かし、AS信号で正規化した位相差TE信号が所定の基準値に達するかどうかでディスクの未記録部を高精度に判断し、未記録部でのサーボの暴走を未然に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 DVD−R/RWディスクにおける高速度記録再生時にも、ランドプリピットアドレスを検出できるランドプリピットアドレス復調装置を提供する。
【解決手段】 DVD−R/RWディスクに記録中にランドプリピットアドレス情報を検出するランドプリピットアドレス復調装置(DM)において、トラッキングエラー信号(TE)が記録用マークパワーのレーザの反射光から生成されている間は、ラッキングエラー信号(TE)を第1の基準電位でミュートして、トラッキングエラー信号(TE)中のRF残留成分を除去し、RF残留成分が除去されたトラッキングエラー信号(TE)を第2の基準電位と比較してランドプリピットアドレス信号を検出する。記録/再生状態信号を用い再生中にも高精度のLPP信号を検出する。 (もっと読む)


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