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国際特許分類[G11B7/007]の内容

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【課題】 本発明は、多階調による可視パターンを備えるようにした、光ディスク及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク基板11の少なくとも片面にて、表面に順次に重ねて配設された二つの信号記録層12,13と、各信号記録層の間に備えられた光学的透明材料14,15と、を含んでおり、上記各信号記録層に、ピットの長さ及び位置の変化による第一の情報がピット列として記録されていると共に、上記信号記録層のうち、少なくとも二つの信号記録層に、上記第一の情報に加えて、上記ピットの形状変更により可視パターン12a,13aとしての第二の情報が記録されており、上記第二の情報が記録された各信号記録層の第二の情報が互いに重ね合わされるように、光ディスク10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 クロストークを防止すると共に、アクセス性を向上する。
【解決手段】 ゾーンの境界408と接する内周側ゾーンの一部403aがバッファエリアとされる。内周側ゾーンの一部403aにおいては、外周側ゾーンのデータ記録エリア405bが隣接するエリア409aには、凹凸ピットが形成されない。一方、内周側ゾーンの一部403aにおいて、内周側および外周側ゾーンの凹凸ピット406が放射状に隣接するエリア409cに凹凸ピットを形成する。ゾーンの境界において、ヘッダ部同士が隣接する場所には、バッファエリア内であっても、凹凸ピットを形成する。エリア409aに凹凸ピットを形成しないので、ゾーンの一部402のデータ記録エリア405bにおいてクロストークの影響が生じない。また、バッファエリアの少なくとも1か所に設けられたヘッダ部のアドレス情報は、シーク動作に利用される。それによって、アクセス性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ランド/グルーブを有する光記録媒体において、プリピットのウオブリングによる再生信号読み取りエラー、基盤マスタリングの複雑化、レプリカ作製歩留り低下。
【解決手段】 ウオブリング前のピット後ろエッジ位置を半径方向に揃え、最小ピット長以上の間隔を設けた上で前エッジを揃えてウオブルピットを配置する。
【効果】 再生マージンの拡大、基盤マスタリングの簡略化、レプリカ作製歩留りの向上。 (もっと読む)


【目的】 データ再生用クロックのエッジでデータを検出する方式の装置、またはウィンドウを用いてデータを検出する方式の装置に、適用できる適正なクロックを検出すること。
【構成】 リード用クロックを生成するためのリードクロック発生用セルBR0〜BR5と、ライト用クロックを生成するためのライトクロック発生用セルBW0〜BW3とは、リード用クロックとライト用クロックとが90度の位相差を有するように配置している。偶数のセルBW0,BW2と、奇数のセルBW1,BW3とからは、互いに位相が180度異なる再生信号が得られ、これら各再生信号を奇数同士、偶数同士毎和信号をとって、和信号をさらに減算して、ライト用クロックを得ている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は案内トラックが予め形成されている情報記録円盤の記録方法に関し、制御信号がノイズとして再生情報信号中に混入することがないように制御信号等の記録を行なう記録方法を提供することを目的とする。
【構成】 ディスク24はモータ23により回転制御される。モータ23はディスク24に予め記録されているアドレス信号のうち、最も先に再生されるアドレス信号のエッジに同期して立上るパルスeと、遅延回路21よりの立上りエッジが記録映像信号の垂直帰線消去期間内に位置するフレームパルスdとを位相比較回路22で位相比較して得られた誤差電圧で回転制御される。これにより、既記録アドレス信号を避けた位置にカラーバースト信号が記録される。 (もっと読む)


【目的】 トラックピッチが互いに異なる複数の光記録媒体に対し、1台の光記録再生装置でトラッキングおよび記録再生消去が可能で互換性の高い光記録媒体を提供する。
【構成】 トラック12、14のトラックピッチが互いに異なる標準トラックピッチ領域22およびユーザ領域24が形成されている。標準トラックピッチ領域22は各媒体に共通のトラックピッチで形成されている。ユーザ領域24において、記録再生消去を行う場合のサーボ条件等を標準トラックピッチ領域22に記録されている情報を基にして設定することにより、ユーザ領域24で安定した記録再生消去を行うことができる。 (もっと読む)




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