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国際特許分類[G11B7/22]の内容

国際特許分類[G11B7/22]に分類される特許

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【課題】アクチュエータのレンズホルダーに対して、対物レンズを高精度に組み込む。
【解決手段】レーザーダイオードから放射されるレーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集光させるレンズ部6A、該レンズ部6Aの周囲に設けられているとともにオートコリメータ装置から照射される平行光を前記オートコリメータ装置方向に反射させる反射平面部6B及び該反射平面部6Bの外周部に鍔部6Cが形成されている対物レンズ6であり、前記鍔部6Cに照射されるオートコリメータ装置からの平行光を該オートコリメータ装置に反射させないようにする。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を放射する発光チップを静電破壊から防止すると共に、発光チップと接続された基板を傷めない短絡手段を備えた光ピックアップ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板15Aは、基材21の上面に、配線22Aおよび配線22Bが配置され、両配線で挟まれる領域に両者を暫定的に短絡させるための短絡部22Aが配置されている。そして、短絡部24Aは、配線22Aと連続するスルーホール34Aと、配線22Bと連続するスルーホール34Bとから構成されている。スルーホール34Aは、基材21を円形に貫通した貫通孔の内壁を被覆する銅などから成るメッキ膜により構成されている。同様に、スルーホール34Bも、基材21を貫通する貫通孔の内壁を被覆するメッキ膜から構成されている。両者を短絡させる際には、導電性樹脂等から成る短絡ピン38を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置等に組み込まれるフレキシブル配線基板に関する。
【解決手段】 フレキシブル配線基板3の半田用端子配置部の裏面に両面テープを貼付した後、該両面テープを印刷配線基板1に貼付させた状態にて半田付けを行うことによって前記フレキシブル配線基板3に設けられている半田用端子5と前記印刷配線基板1に設けられている半田用ランド2との半田付けを行うように構成されたフレキシブル配線基板3であり、前記両面テープを半田用端子5が形成されている半田用端子配置部だけでなく該半田用端子配置部からフレキシブル配線基板3を構成する接続延長部に亘る部分まで貼付する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発光チップ間隔を狭めたレーザー装置を用い、実装誤差を伴って配置された発光チップから放射されるレーザー光の光路を適切に補正する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置30では、レーザー装置10が有するステム16の上面を、互いに所定の角度で交わる平面上に配置された第1実装面16Aおよび第2実装面16Bから構成している。そして、第1実装面16Aおよび第2実装面16Bに、第1発光チップ20および第2発光チップ22を実装している。このことにより、複数の発光チップから放射されるレーザー光を光学系の光軸に近づける事が出来、各発光チップから発光されるレーザー光の偏光方向を異ならせ、図に示すような偏光選択性を備えた光学素子にて、特定のレーザー光のみを傾斜させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度変化が大きい環境においても、アクチュエータ機構の位置を初期状態にできるだけ近い状態に維持する事ができる光ピックアップ装置を提供する事。
【解決手段】光源から出射された光束を光ディスクへ投光させる投光光学系と、光ディスクで反射した光束を受光素子へ集光して結像させる受光光学系とを有する光学ベース1と、光束を光ディスクに集光させるための対物レンズ36を移動可能に保持するアクチュエータ機構3と、アクチュエータ機構3と光学ベース1とを、接着剤31〜34により固定する複数の接着固定部とを有し、複数の接着固定部は、対物レンズ36の中心Pに対して、対物レンズ36の光軸方向に直交し互いに直交する2つの方向のそれぞれにおいて略対称に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ゲート部を切除した光学素子の外周部において、ゲート部の切除跡の稜線にバリが生じることを防止する光学素子の製造方法を提供すること
【解決手段】レンズ100のフランジ部102に残ったゲート部GPを切除した後に、ゲート部GPの切除跡の稜線に沿って稜線部103dを切削加工することにより、レンズ100にバリが生じることを防止することができる。これにより、レンズ100を装置や治具に装着する際に正確に設置することができる。また、稜線加工部103cを角面取り形状とすることにより、底面102dと切断面103aとの境界103bが鋭利でなくなるため、搬送時や組み立て時等において、稜線加工部103cに傷がつきにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオードのアノードに接続されたアノード用パターン7に半田付けされている第1導体9及びレーザーダイオードのカソードに接続されたカソード用パターン8に半田付けされている第2導体10が固定された絶縁性基台11に設けられた螺子孔12に螺合する螺子14が形成されている導電性短絡部材13を設け、前記導電性短絡部材13に形成されている螺子14を前記螺子孔12に螺合させることによって該導電性短絡部材13を前記第1導体9と第2導体10に接触させる。 (もっと読む)


【課題】板状部材を損傷することなく目標位置に位置決める。
【解決手段】圧電素子3を載置させるステージ部と、該ステージ部上の圧電素子3を面方向での突き当てによってヘッドサスペンション等の取付部に対応した目標位置に位置決める突当部7と、圧電素子3を面方向に付勢して前記突き当てを行わせる付勢部9とを備え、前記付勢部9は、圧電素子3を気体の吹き出しによって付勢する。従って、板状部材を損傷することなく、確実に目標位置に位置決めることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオードのアノードに接続されるアノード用パターン7と前記レーザーダイオードのカソードに接続されるカソード用パターン8とを印刷配線基板6上に近接して配置し、前記アノード用パターン7とカソード用パターン8との間に短絡用部品10に設けられている磁石11が吸着する磁性体9を設け、前記磁性体9に短絡用部品10に設けられている磁石9を吸着させた状態にあるとき前記アノード用パターン7とカソード用パターン8とを該短絡用部品10によって短絡させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス球の事前加熱を行っても不良品の発生を抑えることのできる光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の鏡筒3内にレンズ2を保持してなる光学レンズ1の製造方法において、鏡筒3は中空の筒状に形成されると共に、内壁部12の一方の開口部10は他方の開口部11より内方に突出して角部を有する縁部を形成し、一方の開口部10を下にした鏡筒3の内壁部12に球形のレンズ素材20を載置し、その状態でレンズ素材20を加熱して、レンズ素材20を鏡筒3の内壁部12のうち角部より他方の開口部11側の領域に圧着させ、その後に再度レンズ素材20を加熱して鏡筒3の開口部側にレンズ面を成形する。 (もっと読む)


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