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国際特許分類[G11B7/22]の内容

国際特許分類[G11B7/22]に分類される特許

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【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子を保持する光学素子ホルダ30は、光学素子が搭載される搭載面31と、搭載面31に向かう方向に弾性変形可能なバネ部33と、バネ部33が搭載面31に向かう方向に変形する量を規制するリブ37と、を備える。バネ部33の変形量を規制するリブ37が設けられているために、作業時にバネ部33が塑性変形を起こす可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子ホルダ30は板金を加工してなる。光学素子ホルダ30には、光学素子12が搭載される搭載面31と、板金の折り返しによって得られ、搭載面31に搭載される光学素子12の位置決めに使用される位置決め壁32と、位置決め壁32を得るための折り返しとは異なる折り返しによって得られるバネ部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光検出器と制御基板とを接続しているフレキシブル基板の可撓性が、フレキシブル基板の十分に長い中間領域によって発揮されるようにすることによって、光検出器を、位置調整のための工程で円滑に動かすことができるようにする。
【解決手段】光学ベース10の互いに直交する2面に対して光検出器20の取付けプレート21と制御基板30とを取り付ける。光検出器20と制御基板30とを接続するフレキシブル基板50が、取付けプレート21に固定された一端部側固定領域Z1と、制御基板30に固定された他端部側固定領域Z2と、中間領域Z3との3つの領域に分かれている。中間領域Z3に、他端部側固定領域Z2に重畳するように折り返された折返し部53を具備させる。 (もっと読む)


【課題】光学部品をサブアセンブリした長い部品や重い部品を光ピックアップ筐体に接着する場合であっても、接着部がモーメントや衝撃に強く、光軸に対する傾きや位置ずれを抑制することのできる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】対物レンズを有する第一の筐体2と、第一の筐体2に固定され、発光素子32と受光素子35とを備えた第二の筐体31とを有し、第二の筐体31は第一の筐体内で第一の筐体2と第二の筐体31との間の光軸41と垂直方向に一直線上にない複数箇所(51、52、53、54)において紫外線硬化型接着剤71により第一の筐体2に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置を組み立てる際に、光学素子を固定するために紫外線硬化型接着剤を塗布する作業回数が多く、作業性が悪いという課題が生じる
【解決手段】
光ピックアップ筺体には、プリズムを固定する部分に、光ピックアップ筺体の他の面より突出させた台座を備える。台座には、紫外線硬化型接着剤を塗布する接着面から、接着面以外の面に貫通する貫通孔を有する。さらに、接着面に、台座の外周と貫通孔を連通する溝を有し、溝の幅は台座の外周から貫通孔に向かって断面が階段状に広がる形状となっている。 (もっと読む)


【課題】薄型で小型の光ピックアップ用光学素子を量産する。
【解決手段】光を検出する受光部1と、受光部1を一方の主表面側に保持する保持基板2と、保持基板2の一方の主表面上に積層される透明基板3と、透明基板3の保持基板2側とは反対側の主表面上に形成され、光を受光部1に向かう方向に回折する回折格子16が一部に記録された体積型ホログラム記録層4とを備える。保持基板2は、一方の主表面上に、体積型ホログラム記録層4に回折格子16を形成する際に用いられる原盤11との光軸合わせ用のアライメントマーク10aを有する。 (もっと読む)


【課題】
生産性を向上させ得る光ピックアップ装置及びその製造方法を提案する。
【解決手段】
光ディスクに情報を光学的に記録し、及び又は、光ディスクに記録された情報を光学的に再生する光ピックアップ装置において、所定の光学部品が搭載されたピックアップケースと、ピックアップケースの外側面に取り付けられる電子部品と、電子部品が固定されたプレートと、一端部が電子部品と物理的及び電気的に接続されたフレキシブルプリント基板とを備え、ピックアップケースには、電子部品の取付け箇所を取り囲むように枠体が設けられ、フレキシブルプリント基板の一部が織り畳まれて枠体及びプレート間、又はピックアップケース及びプレート間に嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を用いること無く、絶縁樹脂で被覆された受光装置を得る。
【解決手段】受光部11を有する受光素子10が配列された基板20上に絶縁樹脂材30Aを塗布する。受光部11に対応する開口部61と、開口部61の周縁部に形成された堰止め用突起62とを有するマスク60を、基板20上に配置する。マスク60により、絶縁樹脂材30Aを押し広げて受光素子10の周縁部および基板20の上面を被覆する絶縁樹脂30を形成する。絶縁樹脂30には、開口部31と、開口部31の上部周縁部に凹部32とが形成される。 (もっと読む)


【課題】受光素子と前記受光素子に入射するレーザ光がずれている光ピックアップにおいて、安定して情報の再生を行うことができるように調整する。
【解決手段】受光素子PDで検出される信号の性能が最良となるようにデフォーカス調整を行った後、戻りレーザ光RLの受光素子PDに対するずれ量を検出し、ずれ量をもとに、デフォーカス補正値を算出し、前記デフォーカス補正値をもとにフォーカス駆動手段15を制御して、光ディスクの距離を補正するデフォーカス補正を行う制御手段10を備えている光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】取付部材に光学素子を容易に備えさせる。
【解決手段】光学素子10の取付構造であって、光学素子10と、光学素子10が装備される導通部材20と、光学素子10および導通部材20が装備される取付部材110と、を備え、取付部材110に導通部材20が備えられると共に、導通部材20により取付部材110に光学素子10が備えられた。光学素子10を取付部材110に装備させるときに用いられる導通部材20であって、導通部材本体部21を取付部材110に装備可能とさせる係止部28が導通部材本体部21に備えられた。係止部28は、導通部材本体部21の端部22近傍に折曲げ形成された。係止部28は、取付部材110に対して導通部材本体部21を装備可能とさせる傾斜部26を有する。取付部材110に対して復元弾性力を発生させる当接力発生部29が導通部材本体部21の端部22に備えられた。 (もっと読む)


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