説明

国際特許分類[G11B7/22]の内容

国際特許分類[G11B7/22]に分類される特許

31 - 40 / 758


【課題】高NAのレンズにおいて成形時の不具合を抑制でき、組付性に優れたレンズを提供する。
【解決手段】前記レンズにおいて、第1の光学面転写面31aと中間端面転写面31cとの間に、遷移面を形成するための遷移面転写面31bを形成したので、例え偏肉比が大きなレンズOEを成形する場合でも、フローマーク等の発生を抑制して高精度な成形を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】成形品取り出し時にチャック部を適切に配置することで、成形品の変形や傷を防止できる成形品取出方法及び装置を提供すること。
【解決手段】レンズ成形品MPを取り出す際にレンズ成形品MPを把持する位置を第1分割面PL1に垂直な型開閉方向と第1分割面PL1に平行な分割面方向とに関して調整するので、レンズ成形品MPに意図しない力が付与されることを抑制できる。これにより、取出時にレンズ成形品MPが第1金型41に押し付けられて変形したり傷ついたりする現象の発生を抑えることができ、高精度のレンズを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コア、クラッドおよび散乱体の相対位置、散乱体の寸法を高精度に製造できる近接場光発生素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板に設けられたクラッドに凹溝およびV溝を形成し、それぞれの溝内部にコアおよび金属構造物を成膜した後、基板表面を平坦化する。その上からクラッドを再び成膜した後、基板を切断し、V溝内に形成された金属構造物が所定厚さになるよう切断面を研磨し、散乱体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置に組み込まれるレンズホルダーの支持ワイヤーを正確に固定することが出来る装置を提供する。
【解決手段】 サポート部材9に設けられている印刷配線基板用固定部に固定されている印刷配線基板8と、対物レンズが搭載されているとともに一端が前記印刷配線基板用固定部に形成されている連通孔を通して前記印刷配線基板8に設けられているパターンに半田にて固定されている少なくとも4本の支持ワイヤー11、12、13、14によって対物レンズの光軸方向及び光軸方向に直交する方向である光ディスクの径方向への変位を可能に支持されたレンズホルダー2を備え、前記支持ワイヤー11、12、13、14の印刷配線基板8への半田付けをリフロー半田にて行う。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の媒体対向面に近接場光発生素子が容易かつ高精度に成形可能な熱アシスト磁気記録方式の近接場光発生装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1導波路と、第1導波路の光軸上に備えられた第2導波路とを備える。次に、第1導波路と第2導波路との境界において、第2導波路の断面のうち、第1導波路の断面に相当する部分以外の露出部分に犠牲膜を形成し、犠牲膜をマスクとして第1導波路を除去する。次に、犠牲膜の第1導波路の除去された部分に金属膜を形成する。これにより、金属膜は、第2導波路の光軸上に近接場光発生素子として形成される。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の媒体対向面に近接場光発生素子が容易かつ高精度に成形可能な近接場光発生装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1導波路と、第1導波路の光軸上に備えられた第2導波路と、第1導波路と第2導波路との間に離間部とを備える。次に、離間部に金属材料を入射することにより、第2導波路の断面に金属膜を成膜し、第1導波路をマスクとして金属膜をエッチングすることにより、金属膜は、第2導波路の光軸上に近接場光発生素子として形成される。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置のハウジングに第1ガイド軸および第2ガイド軸を取り付けた後、シャーシに第1ガイド軸および第2ガイド軸を固定する光ピックアップ支持装置では、光ピックアップ装置をシャーシから着脱するには第1ガイド軸および第2ガイド軸をシャーシから取り外す必要があった。また、光ピックアップ装置の単体で、内部に保持される対物レンズの位置を調整してもシャーシに取り付けた後にシャーシを基準とする光ピックアップ装置の位置を再度調整する必要があった。
【解決手段】光ピックアップ装置のハウジングに第1ガイド部と第2ガイド部を設け、これらをシャーシに固定された第1ガイド材および第2ガイド材とそれぞれ係合する。光ピックアップ装置の駆動ユニットの駆動力を伝え、ハウジングに固定されるラックと第1ガイド部を組み合わせて該1ガイド材が挿通されるガイド孔を構成する。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子を保持する光学素子ホルダ30は、光学素子が搭載される搭載面31と、搭載面31に向かう方向に弾性変形可能なバネ部33と、バネ部33が搭載面31に向かう方向に変形する量を規制するリブ37と、を備える。バネ部33の変形量を規制するリブ37が設けられているために、作業時にバネ部33が塑性変形を起こす可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】回転調整が必要な光学素子に対して好適な光学素子ホルダを提供する。
【解決手段】光学素子ホルダ30は板金を加工してなる。光学素子ホルダ30には、光学素子12が搭載される搭載面31と、板金の折り返しによって得られ、搭載面31に搭載される光学素子12の位置決めに使用される位置決め壁32と、位置決め壁32を得るための折り返しとは異なる折り返しによって得られるバネ部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光検出器と制御基板とを接続しているフレキシブル基板の可撓性が、フレキシブル基板の十分に長い中間領域によって発揮されるようにすることによって、光検出器を、位置調整のための工程で円滑に動かすことができるようにする。
【解決手段】光学ベース10の互いに直交する2面に対して光検出器20の取付けプレート21と制御基板30とを取り付ける。光検出器20と制御基板30とを接続するフレキシブル基板50が、取付けプレート21に固定された一端部側固定領域Z1と、制御基板30に固定された他端部側固定領域Z2と、中間領域Z3との3つの領域に分かれている。中間領域Z3に、他端部側固定領域Z2に重畳するように折り返された折返し部53を具備させる。 (もっと読む)


31 - 40 / 758