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国際特許分類[G11B7/22]の内容

国際特許分類[G11B7/22]に分類される特許

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【課題】本開示技術は、発光レーザー素子の放熱をより効率よく実現できる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光装置であって、ベースと、湾曲したフレキシブルプリント基板を介してベースに取り付けられた発光モジュールと、フレキシブルプリント基板の湾曲により発生するフレキシブルプリント基板の復元力に抗する位置で発光モジュールを押さえるようにベースに取り付けられたシールドケースと、を備えている。発光モジュールは、熱源を有している。シールドケースは、突出部を有している。突出部は、発光モジュールの押さえられる方向と垂直方向で発光モジュールの移動を規制している。突出部と発光モジュールとはシリコーンで接着されている。 (もっと読む)


【課題】レーザユニットが備える複数の半導体レーザの精密な位置調整および小型化を実現するレーザユニット調整装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレーザユニット調整装置は、2波長半導体レーザ1および青色半導体レーザ2から出射された出射光を略平行光化するコリメートレンズ32と、コリメートレンズ32の光軸に垂直なミラー面を有するハーフミラー33と、2波長半導体レーザ1および青色半導体レーザ2を移動させる移動手段と、上記移動手段を制御する制御手段とを備えており、上記制御手段が移動手段を移動させて半導体レーザの注入電流に対する半導体レーザの光出力強度の相対的な増大、または、半導体レーザの光出力強度に対する半導体レーザの注入電流の相対的な減少が検知された位置に上記半導体レーザを移動させるように移動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 第1対物レンズと第2対物レンズとが同一のレンズホルダーに固定されている光ピックアップ装置において、簡易な方法で光ピックアップ装置として許容できる性能を確保できる程度にコマ収差の補正を行う。
【解決手段】 第1レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ支持ワイヤーにて光ディスクの信号面方向及び光ディスクの径方向へ変位可能に支持されているレンズホルダー上に固定されている第1対物レンズと、第2レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ前記レンズホルダー上に固定されている第2対物レンズとが組み込まれた光ピックアップ装置であり、第1対物レンズと第2対物レンズの座面をそれぞれ所定の角度で傾斜させ、第1対物レンズのコマ収差発生方向と前記第2対物レンズのコマ収差発生方向を簡易な方法で大別し、方向を揃えて固定する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子などを備えた発熱性部品を放熱部材とともに母材に位置決めして固定することができる「発熱性部品の取付け装置」を提供する。
【解決手段】 移動ベース2に発光素子を供えた光学ユニット10が取り付けられる。光学ユニット10の後部に放熱部材20が設置され、移動ベース2にホルダ30が固定される。ホルダ30の支持部36と弾性押圧部38が、放熱部材20の当接部21と対向部22との間に入り込み、ホルダ30が移動ベース2から外れているときは、弾性押圧部38が当接部21に弾圧され、その反力で支持部36が対向部22に弾圧されて、放熱部材20とホルダ30とが外れることなく取り扱われる。ホルダ30の固定部31が移動ベース2に固定されると、弾性押圧部38の撓み量が増大し、当接部21が光学ユニット10に強く押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズがレンズホルダーに固定されている光ピックアップ装置において、簡易な方法で光ピックアップ装置として許容できる性能を確保できる程度にコマ収差の補正を行う。
【解決手段】 レーザー光を光ディスクに設けられている信号記録層に集束させ、且つ支持ワイヤーにて光ディスクの信号面方向及び光ディスクの径方向へ変位可能に支持されているレンズホルダー上に固定されている対物レンズが組み込まれた光ピックアップ装置であり、レンズホルダーの座面を所定の角度で傾斜させる。また当該座面に対物レンズのコマ収差発生方向を簡易な方法で大別して、コマ収差発生方向を揃えて固定する。 (もっと読む)


【課題】放射される複数のレーザー光に発生するコマ収差が適切に制御された発光装置を提供する。
【解決手段】本発明では、像高特性に劣るCDの読み出しまたは書き込みの特性を向上するために、CD用の第3レーザー光を放射する第3発光源28を対物レンズの光軸上に配置している。この様にすることで、第3発光源28から放射される第3レーザー光は、対物レンズの光軸上を通過するので、第3レーザー光にコマ収差が発生しない。更に本発明では、DVD用の第2レーザー光を放射する第2発光源26と、BD用の第1レーザー光を放射する第1発光源24とを、第3発光源28を挟む様に配置している。この様にすることで、第1レーザー光のコマ収差の位相進行方向と、第2レーザー光のコマ収差の位相進行方法とが一致し、どちらか一方のコマ収差を調整することで、他方のコマ収差の調整を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
薄型光ピックアップ装置の本体に固定されている第1のフレキシブル基板とドライブのコネクタに挿入される第2のフレキシブル基板の接続において、接続部の接続強度を向上させた構造を提供する。
【解決手段】
第一のフレキシブル基板と前記フレキシブル基板とが接続されたフレキシブル基板の接続構造において、第二のフレキシブル基板に貫通孔を設け、樹脂部材が貫通孔を貫通し第一のフレキシブル基板の接続面の配線と第二のフレキシブル基板の接続面とは反対側の面とに接着することにより、樹脂の弾性により衝撃を吸収するとともに、第一のフレキシブル基板に対しては接着強度が強い配線層の金属に接着し、第二のフレキシブル基板に対しては、剥離の応力がかからない裏面側に接着することで、剥離に対しての接続強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の変化による対物レンズの傾きを効果的に低減させることができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】レンズホルダ2は、対物レンズ1の外周部1cの下面部と接する受け面部2bと、受け面部2bから突出して設けられ、対物レンズ1の外周側面部1eに接する互いに離間して設けられた複数個の突起部2cとを有し、対物レンズ1を保持する。対物レンズ1は、突起部2cと対向していない部分の外周側面部1eと受け面部2bとにまたがるように塗布された接着剤3によってレンズホルダ2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの光学調整を簡単かつ精密に行うことができる光ピックアップの光学調整方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップ2から出射されるレーザ光を受光する回折格子3と、回折格子3からのレーザ光を集光レンズ4と結像レンズ5を介して受ける受像装置6とを備え、回折格子3からの透過光の干渉によるフリンジパターンを利用したジャストフォーカス検出器1を用い、ジャストフォーカス検出器1の検出結果に基づき、回折格子3を光ピックアップ2の対物レンズ10の焦点位置に設置することにより、光ピックアップ2の光学系を調整する。 (もっと読む)


【課題】1つの光検出器により複数の光ディスクを記録再生する光ピックアップにおいて、光ピックアップの調整時に光ディスクの記録面上で良好な集光スポットを形成し、安定したサーボ制御及び再生信号を検出し、調整精度の高い光ピックアップを実現する。
【解決手段】第1の光源11と第2の光源12と光結合素子13からなる光源モジュール10とホログラム素子21と光検出器22からなる検出モジュール20と光分離素子31とコリメータレンズ32と第1の対物レンズ41と第2の対物レンズ42と検出レンズ35からなるハウジング部30からなる光ピックアップにおいて、光源モジュール10から第1の光源11と第2の光源12の光軸が予め同軸になるように調整されている。 (もっと読む)


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