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国際特許分類[G11B7/241]の内容

国際特許分類[G11B7/241]の下位に属する分類

記録層 (1,481)
記録層以外の層 (2,059)

国際特許分類[G11B7/241]に分類される特許

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【課題】レーベル面に対する可視画像の描画を短時間で終了させることができると共に、描画された可視画像のコントラスト並びに視認性を向上させることができる光記録媒体を提供する。
【解決手段】第1光記録媒体10Aは、第1積層体12と第2積層体14とを有する。第1積層体12は、透明性の第1基板16と、該第1基板16上に形成された情報記録層18と、該情報記録層18上に形成された第1反射層20とを有する。第2積層体14は、透明性の第2基板22と、該第2基板22上に形成された光散乱層23(光散乱体)と、該光散乱層23上に形成された画像記録層24と、該画像記録層24上に形成された第2反射層26とを有する。そして、第1積層体12及び第2積層体14が、第1反射層20と第2反射層26とが対向するように、接着層28を介して貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の保護層の複屈折特性を面内複屈折と垂直複屈折に分けて測定することができる複屈折特性の測定方法を提供する。
【解決手段】半導体レーザ1からの光を測定対象ディスク6に照射するに際して、高い開口数を有する対物レンズ5を含む偏光光学系、低い開口数を有する対物レンズ5を含む偏光光学系、高い開口数を有する対物レンズ5を含む無偏光光学系、低い開口数を有する対物レンズ5を含む無偏光光学系の4種類の光学系を切り替えて使用し、測定対象ディスク6の反射光を光検出器9で測定した受光量に基づいて、測定対象ディスク6の面内複屈折特性及び垂直複屈折特性を別個に求める。 (もっと読む)


【課題】良好な信号が得られるBCAマークを有する光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基板上に、少なくとも、記録層と、反射層とをこの順に有し、BCA領域にBCAマークが付与された光情報記録媒体であって、前記基板と前記反射層との間に、又は基板上に、少なくとも、反射層と、記録層と、カバー層とをこの順に有し、BCA領域にBCAマークが付与された光情報記録媒体であって、前記反射層と前記カバー層との間に、レーザー光の照射により変色する変色層を有し、前記BCAマークがBCA領域の前記変色層における変色を利用して付与されていることを特徴とする光情報記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ大容量で高速オーバーライト可能な相変化記録媒体を実現する。
【解決手段】基板(1a、1b)および、干渉膜と相変化記録膜と界面膜と反射膜を含む積層構造(19、20)を持ち、前記記録膜に対し光を用いて可逆的に記録または消去が行われる相変化光ディスクにおいて、前記相変化記録膜(13a、13b)と接する部位(21a、21bの場所)からこの記録膜の厚さ方向に、もしくはこの記録膜の面内方向(厚さ方向と直交する方向)に、前記記録膜を構成する元素(Ge,Te等)が偏析または濃度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】初期電気特性と湿熱保存性に優れた光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】レーザー光照射側から順に、中間層と、記録層とを少なくとも含む光情報記録媒体であって、前記中間層が、異なる材料で構成された2層以上からなることを特徴とする光情報記録媒体である。2層以上からなる中間層のうちの少なくとも1層が水蒸気を遮断する水蒸気遮断層として有し、該水蒸気遮断層の水蒸気透過性が1.0g・mm/cm2/d以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも高密度な記録が可能な相変化記録媒体を提供し、また高速で記録・書き換えが可能な高密度記録媒体を提供する。
【解決手段】 光を用いて可逆的に記録又は消去が可能な相変化記録媒体であって、基板と、原子配列を可逆的に変化させることができる記録膜と、該記録膜に接する結晶化促進機能を有する膜と、前記記録膜を保護する保護膜または誘電体膜と、前記光を反射させる反射膜とから構成され、前記記録膜を構成する元素が前記記録膜と接する部位から前記記録膜の厚さ方向、もしくは前記記録膜の面内方向に偏析、または濃度分布を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性高い光情報記録媒体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に中間層を形成する中間層形成工程と、前記中間層上に色素含有塗布液を塗布して記録層を形成する記録層形成工程とを含む光情報記録媒体の製造方法であって、前記中間層形成工程における前記中間層が、パルスDCスパッタリングにより形成されることを特徴とする光情報記録媒体の製造方法である。また、本発明の光情報記録媒体の製造方法により製造されることを特徴とする光情報記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】 Bi−Ge−Te系相変化材料を記録層として用いた青色レーザ対応の情報記録媒体において、PRML信号処理技術に適合し、記録データの信頼性が高く、且つデータの繰返し記録に対する耐久性に優れた情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 レーザビームの波長をλ(nm)、該レーザビームを集光するための対物レンズの開口数をNA及び記録線速をV(m/sec)としたときに、46.5(nsec)≦(λ/NA)/V≦116.0(nsec)であり且つλ=400〜410(nm)の条件で上記レーザビームを照射して情報を複数回書換え可能な情報記録媒体であって、基板と、基板上に設けられ、Bi、Ge及びTeを含む相変化材料で形成された記録層とを備え、記録層中のBi、Ge及びTeの組成が、Bi、Ge及びTeの三角組成図上の組成点F3,C3,D3,D5,C5及びF5に囲まれた組成範囲にある情報記録媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】書き換え可能なDVD等の相変化型光記録層を有する高密度記録が可能な光記録媒体、並びに該光記録媒体を用いた光記録方法及び光記録装置の提供。
【解決手段】光記録媒体にレーザ光を照射して、記録マークの時間的長さがnT(ただし、nは自然数、Tは基本クロック周期である)で表されるマーク長記録方式により情報を記録するにあたり、
前記記録マークの形成は、パワーPpの加熱パルスとパワーPbの冷却パルス(ただし、Pp>Pb)を交互にm回照射することにより行い、次式、m≦(n/2+1)を満たし、先頭の冷却パルスの照射時間が、0.2T〜0.4Tであることを特徴とする光記録方法である。 (もっと読む)


【課題】オキソノール骨格を有する色素を含む記録層を有する光記録媒体において、優れた再生耐久性を有する光記録媒体を提供する。
【解決手段】基板上に、色素を含む記録層を有する光記録媒体であって、前記色素が下記一般式(1)で表される色素であり、前記基板と前記記録層との間に、無機物からなる中間層を有することを特徴とする光記録媒体である。



[一般式(1)中、A、B、C、及びDは、AとBのハメットのσp値の合計及びCとDのハメットのσp値の合計がそれぞれ0.6以上となる電子吸引性基であり、AとBもしくはCとDは連結して環を形成していてもよい。Rはメチン炭素上の置換基を表し、nは0乃至1の整数を表し、Yt+はt価のカチオンを表し、tは1乃至10の整数を表す。] (もっと読む)


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