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国際特許分類[G11B7/241]の内容

国際特許分類[G11B7/241]の下位に属する分類

記録層 (1,481)
記録層以外の層 (2,059)

国際特許分類[G11B7/241]に分類される特許

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【課題】 本願は、生産性を向上できるとともに良好な記録特性が得られる光記録媒体を提供する。
【解決手段】 本願の光記録媒体1は、少なくとも透明基板2上に第1の記録層4、隔離層10、及び第2の記録層12が順次積層された貼り合わせ型の光記録媒体1において、当該第1及び第2の記録層4、12は、シアニン系色素により成膜されており、且つ当該隔離層10は、金属あるいは半導体の、酸化物、窒化物、炭化物、フッ化物、硫化物のいずれか1つが選択されて形成されているとともに、当該隔離層の膜厚が0.1nm〜2nm未満に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シフト多重記録の記録回数が多く、記録材料の感度などの特性にばらつきがあっても、露光量制御が容易で、記録の互換性の問題がない優れた光情報記録方法、光情報記録装置及び光情報記録媒体の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を備えた光情報記録媒体に対する光情報記録方法であって、情報光及び参照光の照射による記録に必要な最小記録露光量をR(mJ/cm)とし、前記記録層にn回露光がなされた領域の露光量の総和である積分露光量をS(mJ/cm)とし、該記録層に記録可能な最大積分露光量をSmax(mJ/cm)としたとき、下記数式(1)、


(ただし、α及びkは、付加露光量(mJ/cm)、nは露光回数、mは最大露光回数。)を満たすように、前記記録層に対して前記情報光及び前記参照光が照射されることを特徴とする光情報記録方法である。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上の記録層領域や記録層の無い領域に関わらずディスク上に装飾やタイトルを施したり製造年月日等の可視情報を表示できる光ディスクを提供する。
【解決手段】紙、木質材、プラスチック、金属、セラミック等の基材層1上に光ディスク用の光信号を反射する蒸着反射層が半透明な記録ビットパターンを有する記録層3が設けられ、基材層1と記録層3との間に可視情報表示層2が設けられた光ディスクであって、前記基材層1上に光ディスク用の光信号を反射する蒸着反射層が半透明な1乃至複数の記録ビットパターンを有する前記記録層3が設けられ、前記1乃至複数の各々記録ビットパターン毎の基材層1と記録層3との間には可視情報表示層2が設けられ、各々前記記録ビットパターン毎に切り離し用刻切線7を介して独立した光ディスク領域Dと余白ホルダー領域Eとに切り離し可能な光ディスクであり、裏面に支持シート5が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】 入射角が変化しても選択反射波長のずれや再生像の歪みが生ずることがなく、情報光及び参照光による光記録媒体の反射膜からの乱反射を防止し、ノイズの発生を防止することが可能な光記録媒体用フィルタ、該フィルタを用いた高密度記録可能な光記録媒体などの提供。
【解決手段】 第一の基板と、ホログラフィを利用して情報を記録する記録層と、光学補償層と、フィルタ層と、第二の基板とをこの順に有してなり、前記フィルタ層が、コレステリック液晶層であることを特徴とする光記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】2層以上の情報層を有する光記録媒体において、半透過情報層に対して、レーザーパワーを過大とすることなく、且つ、アモルファスマークの熱安定性を損なうことなく高速記録ができるようにする。
【解決手段】光記録媒体10は、基板12と、この基板12の光入射側に設けられた第1の情報層14と、これよりも更に光入射側に設けられた半透過情報層である第2の情報層16とを有してなり、前記第2の情報層16は、記録膜18及びこの記録膜18の光入射側に隣接して設けられたCr23からなる界面層20を含んで構成されている。又、記録膜18は、レーザービームに対する光透過率が30〜80%とされ、且つ、Sb、Geを主成分とし、対物レンズの開口数をNA、レーザービームの波長をλとしたときλ/NA≦650nmの光学系により書換え可能な相変化材料から形成されている。 (もっと読む)


本発明は、裏面(4b)と少なくとも光書き込み放射線(7)を受けるような態様とされた表面(4a)とを有する活性層(4)を少なくとも備えた非可逆性光記録媒体に関する。光書き込み放射線(7)は、活性層(4)の裏面(4b)上に設けられるガス源を形成する層(3)を介して、活性層(4)内部に書き込みマークを形成するガス・バブルの局部形成を可能にする。活性層(4)内部に形成されるバブルの高さを制限し、そして、読み出し動作中のトラックの探知をよりよく行えるように、ガス源を形成する層(3)は100nm以下の厚みを有する。好ましくは、ガス源を形成する層(3)は炭素ドープされた水素化アモルファスシリコン酸化膜により形成される。
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本発明は、記録可能型光記録媒体(500)に関し、特に、記録スタック(510)を担持する基板(520)を有する追記型光記録担体に関する。前記記録スタックは、PEDOTおよび/またはその誘導体で構成された記録層(516)を有する。
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【課題】CAV記録が可能であり、10万回程度の多数回書換えを行った際にも、再生信号が劣化しない情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基板と、相変化反応により情報の記録が行われる記録層と、記録層に接して設けられる第1界面層とを備えた情報記録媒体において、(1)Bi、Sn、Pbのうち少なくともいずれか一つの元素が含有され、かつGeと窒素とが含有された第1界面層、または(2)Bi、Sn、Pbのうち少なくともいずれか一つの元素が含有され、かつ遷移金属元素と窒素とが含有された第1界面層、または(3)Bi、Sn、Pbのうち少なくともいずれか一つの元素が含有され、かつ遷移金属元素と酸素とが含有された第1界面層を備える。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録が可能で、最高記録線速度が20m/s以上であり、かつ広い記録線速度範囲で再生エラー特性とジッタ特性が両立する相変化型光記録媒体の提供。
【解決手段】 (1)0.5μm以下の長さの最小マークを記録することができ、最高記録線速度が20m/s以上である光記録媒体において、相変化記録層がGa、Sb、Sn、Geの4元素合金から成り、それぞれの元素の組成比(原子%)をα、β、γ、δとして、各組成比が、3≦α≦11、55≦β≦74、15≦γ≦25、3≦δ≦15、α+β+γ+δ=100を満たしている相変化型光記録媒体。
(2)相変化記録層が、In、Ag、Zn及びCuからなる群から選択された少なくとも1つの元素を、前記合金に対して1〜5原子%含む(1)記載の相変化型光記録媒体。
(3)相変化記録層が、Teを、前記合金に対して1〜5原子%含む(1)又は(2)記載の相変化型光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】CAV記録が可能であり、10万回程度の多数回書換えを行った際にも、再生信号が劣化しない情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基板と、レーザービームの照射による相変化反応により情報の記録が行われる記録層とを備えた情報記録媒体において、記録層と接してBi、Sn、Pbのうち少なくともいずれか一つの元素が含有された第1界面層を設けると共に、当該第1界面層の記録層とは反対側に、Snと酸素が含有された第1保護層を備える。 (もっと読む)


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