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国際特許分類[G21K1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 他に分類されない粒子線または電磁放射線の取扱い技術;照射装置;ガンマ線またはX線顕微鏡 (3,185) | 放射線または粒子の取扱い装置,例.集束,減速 (1,000)

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【課題】電子バンチを容易に制御可能な電子源を提供する。
【解決手段】本発明による電子源(100)は、パルスレーザ光(L1)を用いて発生させたレーザ航跡場によって加速された電子バンチを生成する電子バンチ生成部(10)と、パルスレーザ光(L2)を用いて発生させたレーザ航跡場によって電子バンチを制御する電子バンチ制御部(20)とを備える。このような電子源(100)は、電子バンチ伸張器(110)および電子バンチ圧縮器(120)と組み合わせて好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】大規模な施設を要することなくMRT用のX線ビームを生成することができる。
【解決手段】子ビームが照射されると制動X線をX線ビームXとして出射する金属ターゲット5と、スリット状のX線透過部6aを有し、X線ビームXの一部分がX線透過部6aを透過し、X線透過部6a以外の領域に入射したX線ビームXを遮蔽するように、金属ターゲット5のX線ビームXの出射方向下流側に配置されたX線遮蔽体6と、出射されるX線ビームXの発生点の径がX線透過部6aの入口部の長手方向に沿った長さより短い電子ビームを金属ターゲット5に照射する電子ビーム発生装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 周期構造を有するコア部とクラッド部からなるX線導波路において、X線伝搬効率の低下を抑制する。
【解決手段】 構造周期性を有する材料から構成されるコア部におけるX線の多重干渉を、コアの外側に設けたクラッド材との界面での全反射によって閉じ込めた構成のX線導波路において、コア部を内側にしてコア部とクラッド部を有する構成要素を対向させ、対向する構成要素の位置関係を制御する手段を有するX線導波路。 (もっと読む)


【課題】 入射X線を高効率で導波路へ結合することのできるX線導波路を提供する。
【解決手段】 X線を導波させるクラッドとコアからなるX線導波路であって、コアがX線の導波方向に垂直な方向において屈折率実部の異なる複数の物質が周期的に配列された周期構造を有し、導波方向におけるコアの最大の長さをl、コアの最大の厚さをt、コアをなす周期構造のX線に対するブラッグ角をθ(°)としたときに、導波方向に平行でかつコアとクラッドの界面に垂直な方向を含む面内において、X線の導波方向におけるコア領域の少なくとも一つの端面が、コアとクラッドの界面に対してtan−1(t/l)<φ<90−θを満たす傾斜角度φ(°)をなして傾斜しているX線導波路。 (もっと読む)


【課題】 空間的コヒーレンスの空間範囲の大きなX線を形成することができるX線導波路システムを提供する。
【解決手段】 入射X線を集光するX線集光光学素子と、前記X線集光光学素子によって集光された集光X線を導波させる、コアとクラッドからなるX線導波路とを具備するX線導波路システムであって、前記X線導波路のコアは、複数の屈折率実部の異なる物質からなる基本構造が周期的に配された周期性構造体であり、前記コアと前記クラッドとの界面における前記集光X線の全反射臨界角が、前記コアの周期に対応するブラッグ角以上であり、且つ前記X線導波路に入射する前記集光X線の集光角度が前記ブラッグ角の2倍よりも大きいX線導波路システム。 (もっと読む)


【課題】 コアとクラッドの間に平坦化層を設けることにより、平坦化層とクラッドとの界面におけるX線の散乱による損失を低減して、高い伝搬効率で位相の揃ったX線を導波するX線導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】 コアとクラッドを有するX線導波路の製造方法であって、X線の導波方向に垂直な方向において屈折率実部が異なる複数の物質を含む周期構造を有するコアの表面に平坦化層を形成する工程と、前記平坦化層上に前記クラッドを形成する工程と、を有することを特徴とするX線導波路の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シンクロトロンを必要としない、小型、軽量、小電力で強力なX線レーザを実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】クレーザデバイス100は、X線光子および/またはガンマ線光子を放出する励起された利得媒質原子を有する利得媒質120と、利得媒質120に当接する伝送媒質130と、1つまたは複数のより低い屈折率層を備え、伝送媒質130に当接する反射鏡140とを含む。伝送媒質130は、利得媒質120、および反射鏡の中の材料のうちの少なくとも1つの材料より高い屈折率を有する。X線光子および/またはガンマ線光子は、内部全反射を介して伝送媒質130に閉じ込められ、エバネセント波を通して励起された利得媒質原子と複数回相互作用して増幅された誘導放出を生み出し、高強度のインコヒーレントまたはコヒーレントなX線ビームおよび/またはガンマ線ビームの形成をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、位相の揃ったX線を集光することができるX線光学系を提供すること。
【解決手段】 X線光学系は、X線源からのX線を導波する導波路と、前記導波路からのX線を集光する光学素子と、を備える。前記導波路は、コアとクラッドとを有する。前記コアは、周期構造を持つ。前記コアと前記クラッドとは、該コアと該クラッドの界面でのX線の全反射臨界角のほうが前記周期構造に起因するブラッグ角よりも大きくなるように、構成されている。前記光学素子は、少なくとも前記コアと前記クラッドとの界面に平行な方向において、前記導波路からのX線を集光する。 (もっと読む)


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